水島裕さんに聞きました

　ひるおびでいつもナレーションしているのが水島裕さんです。以前にもお昼の情報番組に声をし続けてきました。そんな彼のことを日刊ゲンダイがインタビューしています。「今、6月2、3日の2日間、大田区産業プラザPiOで行われる『萌えカル文化祭2012』と題したイベントの準備に追われて大忙しなんです。簡単にいうと、アニメ、声優、フィギュア、コスプレなど“萌え”カルチャーが一堂に会したファン参加型の総合イベントで、1年ほど前に制作会社の社長をやってる高校時代の友人とやってみようか、って話になりました。これまで恵まれた環境でやってきて、人に頭を下げることなんてめったになかったでしょ。それがここ半年、いろんな方にご協力いただくために、頭下げまくりの毎日です」と話します。このイベントは声優界の大御所、野沢雅子さんによる開会宣言に始まり、「ドラゴンボール」や最近では「人志松本のすべらない話」のナレーションで人気の若本規夫さんの言い回しや声色をマネる「全日本若本規夫選手権」、萌えがテーマのフリマ、bless4のアニソンライブ、外国人が好きなアニメについて話し合う「外国人過激アニメサミット」など1階から6階までを借り切って各種の催しが展開されるそうです。過去にシングル7枚、アルバムは9枚出した歌手（最も売れたのは72年に放映された「愛の戦士レインボーマン」のテーマソングだったとか）であり、俳優としても活動してきた水島さんだが、「コートが欲しくて月賦で買おうと丸井に行ったら、店員さんに仕事を尋ねられ、“声優です”と答えたら、“どちらの西友ですか？”って聞き返された」という声優としてのイメージが一番強いようです。プライベートでは1度目は声優仲間の佐久間レイさんで、3年前、一般女性と再婚したそうです。ただ吹き替えをした人は姿を消すらしく「『小さな恋のメロディ』のマーク・レスター、『スター・ウォーズ』のマーク・ハミル、『ロミオとジュリエット』のレナード・ホワイティングとみ～んな消えてしまい、近いところでは『フレンズ』って海外ドラマのチャンドラー役だったマシュー・ペリー。これなんか10年も吹き替えをやってきたのに、彼も出なくなってしまって。正直、外国人俳優にとって、水島裕は“鬼門”だと思います、ハハハ」とぼやいていました。水島さんというと、子供番組に出ていたという印象がありますが、お昼の時間帯に声が聞けるということで、一度ご覧にいただいたらどうでしょうか。
http://news.infoseek.co.jp/article/28gendainet000168320

　生計をして美を獲得するというのはどうかと思いますが、台湾の女優リン・チーリンさんが香港で、人気ファッションブランド「SHANGHAI TANG」の発表会に登場したとRecord Chinaが伝えました。記事では30代になってから異例のブレイクを果たしたが、これまで美容整形のうわさが何度も浮上しているそうで、この日チーリンさんはこの話題について「触って確かめてもらってもいいわ」とコメント、天然美女であることを強調していたそうです。このほど25～60歳の女性を対象に大手調査会社が行ったアンケートでは、40歳以上の女性の大半が「10歳若く見えたい」と希望、さらに「理想の美魔女」のトップにあがったのがチーリンさんで、2位は女優ビビアン・スーさんだったと記事は伝えています。35歳ですが、美貌はさすがに整形できません。ぜひ日本の番組でもそれを披露してほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/6515437/

　言いにくい名前の代名詞として知られるきゃりーぱみゅぱみゅさんですが、J-CASTによると、今日のツイッターで、関ジャニ∞の横山裕さんと「ハリー・ポッター」の登場人物ドラコ・マルフォイさんが似ていると指摘し、話題になっているそうです。記事では「関ジャニの横山さんは初期のマルフォイにどことなく似てて世界遺産だと思うんだけどみんなはどう思う？」とつぶやくと、「激しく共感」「おもしろい発見！」と1000回以上リツイートされ、多くの共感を得たそうで、横山さんとマルフォイさんの画像をコラージュさせた「よこやマルフォイ」という新種のキャラクターが登場するまでに至ったことも以前はあったようです。横山さんがこれを見たらどうかとは思いますが、マルフォイさんという人を知らないので、どれぐらいにているかというのは把握できませんが、彼女からしてみたらそっくりだというのを自慢していることでしょう。
http://news.infoseek.co.jp/article/20120429jcast20122130807

　亀田製菓はおかきなどのお菓子を製造してきましたが、今度韓国の企業と提携することになりました。トピックニュースによると、「辛ラーメン」で知られる韓国企業の農心と商品の共同開発や生産技術の提供に乗り出すと日本経済新聞が26日に報じ、ネット掲示板で騒動になっているそうで、「亀田製菓の商品品質が低下するのではないか」など、心配する声が相次いで寄せられたそうです。亀田製菓の公式ブログにまで及んでいるそうで、公式ブログのコメント欄では「愛国心を傷つけられた」「御社が韓国企業と組むと聞きましたが、残念でなりません」「韓国と連携して何もトクにはならない」と、亀田製菓が韓国企業が提携することに驚きを隠せない人が殺到し、炎上している状態となっているようです。亀田としたら提携して正解だけど、好きなファンからしたら傷ついた格好ですが、商品が「好きだ」と訴える声は多く、意外な形で亀田製菓の人気が裏付けられた格好となったと記事は書いています。そうですね。お菓子好きということでいえば国境はありません。ぜひよい商品を作ってほしいです。
http://news.livedoor.com/article/detail/6514350/
http://news.livedoor.com/article/detail/6516989/

　昨日は稲葉選手が2000本安打を達成しました。おめでとうございます。仙台の人も喜んでいたとは思いますが、複雑だったようで、スポニチによると、「正直ホッとしています。でも、その後のチャンスで打っていればチームも勝てたかと思うと複雑な気持ち。安打が凄い過去のような感じです」と話しました。そりゃ引き分けで、ヒーローインタビューは原則ないですからね。きょうも日ハム勝ちましたが、ちゃんとやったのかな。やってほしいとは思いますが。スポーツ報知では05年にヤクルトからFAでメジャー移籍を目指したがかなわず、「メジャーに行かなくて正解だったかもしれない。ヤクルトに残っても、この年までやれているか分からない。ファイターズが僕を変えてくれた」と振り返っていました。これまでにもリーグ優勝に貢献しましたが、今度は栗山監督です。是非胴上げして花を添えてください。
http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20120429_0015
http://news.livedoor.com/article/detail/6515877/

　オリンピックで盛り上がっている中、なでしこなど金メダル期待の競技も数多く、今から楽しみですが、ゲンダイによると、なでしこについて某ブックメーカーによるF組1位通過オッズは日本1.75倍、スウェーデン2.75倍、カナダ5.5倍、南ア34倍だったようですが、記者という人から言われたのがそのなでしこの足を引っ張るのが「日本のテレビ局」だとありました。「実は、女子の試合全26試合の中でF組の1試合だけ《現地正午キックオフ》の試合が設定されていた。現地正午は日本時間午後8時。組み合わせ抽選会の前から『なでしこがF組に入るのは既定路線。日本のテレビ局サイドが“国内時間ゴールデン枠で中継したい”と強力にプッシュした』というのです」とコメントしたそうです。なでしこ初戦のカナダ戦は現地午後5時（日本時間26日午前1時）キックオフ。中2日の28日に正午開始のスウェーデン戦をこなし、31日に午後2時半（同午後10時半）開始の南ア戦に臨みますが、この「現地午後2時半キックオフ」の試合も、F組以外にE組のブラジル―ニュージーランド戦（31日）しかないようです。ただマスコミ関係者だという人は「試合開始時間が夕方―正午―昼下がりとバラバラのなでしこが、参加12カ国の中でコンディション調整に一番苦しむのは目に見えている。1次リーグを突破も、体調不良を引きずって準々決勝で敗退、メダルなしとなったら……」と心配そうだったそうです。日本人だって見たい試合は多くあります。だからこそ時間に関係なくなでしこを応援していきましょう。他の競技も絶対応援して喜びを分かち合いましょう。
http://news.infoseek.co.jp/article/28gendainet000168326

　昨日と今日はニコニコ超会議が行われました。会議という言葉から硬いイメージはありましたが、イベントだということはわかってほしいです。そうした中、ITmediaがZUNさんと西村博之さんを見つけ出しました。ZUNさんがプロデュースしたビールを販売しているそうで、みかん風味が特徴のビールだったそうです。傍らではZUNさんとひろゆきさんビールを飲みながら、来場者と歓談中だったようで、2人はニコニコ超会議が始まる前の午前2時から飲んでいて、この時点ですでに10リットルは飲み干したそうです。ビールの飲み過ぎはダメですが、ちゃんとイベントに参加できたかどうか、みんなも心配なんでしょう。ビール飲む時には夜に少量飲みましょう。
http://news.infoseek.co.jp/article/itmedia20120428007nl

　若い人には知りませんが、クイズに答えるだけでハワイに行けるというクイズが人気を呼びました。正解して上がり続けて、不正解だと下がるというのは解答者にとっても複雑ですが、あこがれのハワイ旅行で大喜びで行ってきて、すごく良かった人もいたはずです。そのアップダウンクイズで司会をしていた小池清さんがなくなったと産経新聞が伝えました。80歳でした。毎日放送の歴史に燦然と輝いた番組でもあったわけで、本当にありがとうございました。お悔やみ申し上げます。
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_snk20120429554
http://news.infoseek.co.jp/article/20120429_yol_oyt1t00479