第二の人生は多くの選択肢がありますが、かつてプロ野球選手として活躍してきた人たちもそれぞれの道を歩んでいます。スポーツ報知は巨人らしく、その巨人で活躍していた（ほかにも中日）中尾孝義さんを紹介しています。彼は先月から岩手の専大北上高校で監督をしています。指導者として約11年ぶりにユニホームを着て過ごす毎日を、中尾監督は充実した表情でこう語りました。
「選手たちが目を輝かせて話を聞いてくれようとする。かわいくて仕方がない」。
昨年まで阪神のスカウトを務め12月で退団、その後指揮官の母校である専大の付属校というつながりもあり、監督就任要請を受けたそうです。そのとき中尾監督の脳裏に浮かんだのは、2011年に85歳で亡くなったお父さんの言葉でした。
「『プロ（野球）が終わったら、将来は高校や大学の指導者になれよ』と。自分は遺言だと思っている」
スカウト時代には岩手県の強豪校にも顔を出していたそうで、花巻東・菊池雄星投手（25、現西武）を担当していた08年のドラフト会議当日は、新花巻駅で待機も抽選で外れ、そのまま東京に戻ったこともあったようです。「監督さんたちには大変お世話になった」と話す中尾監督だが、これからは対決する立場です。3月に就任したばかりで、18ー25日の沖縄合宿は前監督の及川将史コーチに指揮を任せていたそうで、それでも「試合後に選手たちが『どうでしたか？』と聞きにきた。興味があるんだろうね」と監督は言います。意欲の高さを感じ、捕手の送球動作や内野の捕球姿勢、打撃理論などを、プロの経験を踏まえて伝えているそうです。「まだ7〜8人しか名前がわからない。（選手たちは指導を）だんだん分かりかけてきたかな」と手応えだったそうで、まずは今夏までにチーム全体を底上げするつもりだそうです。「当然狙っていきますよ」と11年ぶりの夏の甲子園を虎視たんたんと見据えているそうです。入部予定の1年生を含めて90人を超える専大北上が元プロの指導で大きく成長します。甲子園の常連校の監督ということで、そこから勝利を目指して戦うだけに、名将としての素質は必要でしょうが、これから高校野球との戦いで勝利をつかんで、甲子園で会えたらいいですね。
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20170407-134-OHT1T50085.html
板橋区で電車に飛び込んだ男性がいました。奇跡的に生還しましたが、ネットでは大反響だったとJ-CASTが伝えました。記事によると、ユーチューブに6日に投稿された3分弱の動画には、飛び込み事故の救出状況が映されていました。この日午後2時ごろ、男性は東武練馬駅のホームの端から、通過中の池袋行き上り快速電車に飛び込んだそうで、男性の上半身が運転席の窓ガラスにめり込み、その後救出されて病院に搬送されました。男性は左足の骨を折るなどして重傷を負ったが、呼びかけに応答している状態だそうです。電車の運転士も腕や肩を打つ軽いけがをしたそうで、警視庁の高島平署が男性の飛び込んだ状況などを調べています。ツイッターにも救出活動中の写真が投稿され、それを見ると男性は、うつぶせの状態で腰から下を外に突き出す形で、窓ガラスにめり込んでいたそうで、先ほどの動画では消防署員らもはしごなどを使って救出活動を行っていたが、男性を引っ張り出すのに苦労している様子だったそうです。
「い、生きていると！？」「これで『命に別状はなし』なんだから人間ってすごいな」...
ツイッターなどで驚きの声が上がり、奇跡的に助かった理由についても、「角度とか、体のどこから窓に当たったとか偶然が重なったんだろうな」などと推測されていたそうです。東武鉄道の広報が取材に対して
「東武練馬駅は、快速が通過する駅ですので、減速しないでスピードは出ていたと思います。男性が助かった理由については、専門家の分析でないとよく分かりません。しかし、飛び込んで過去に助かったケースについては、少なくともここ数年はないと思います。この事故で精神的に参っているということはないと思います。（損賠請求するかについては）人身事故については、ケースバイケースで対応していますが、故意または過失で受けた損害については、原則請求することにしています。今回の事故については、まだ決まっていません」
と答えたそうです。鉄道ファンでも解明できない奇跡の瞬間がそこにありました。私も見ていませんでしたが、当日のニュースは大きく取り上げたはずです。世界でも大きく報じてほしいものです。
https://news.infoseek.co.jp/article/20170407jcast20172295144/岩合光昭
ひよっこが始まりました。何せナレーターが増田明美さんというのが話題を呼んでいます。私はこちらも見ていません。有村架純さんばかり注目を集めていますが、まいじつというサイトには佐久間由衣さんのことが触れられています。記事の中で芸能記者とされる人物が
「主人公の幼馴染で、助川時子役の佐久間由衣が評判になっています。もともとファッション雑誌『ViVi』の専属モデルで、身長172センチという長身の持ち主です。有村が役作りのために体重を増やしているとはいえ、ふたり並んでいるシーンで《これじゃ、有村架純が公開処刑だ》とネットに書かれたほどの美少女です。ドラマと映画の出演はまだ4作品目であるため新人といってもいい存在ですが、現在はモデル業を辞めており、これから本格的に演技の勉強をしていくようです」
と証言しているそうです。佐久間さんという人は昨年元日のスポニチで俳優の綾野剛さんとの熱愛が報じられたこともある。ほかに俳優の村上淳さんと歌手のUAさんとの長男で、2世俳優として活躍中の村上虹郎さんとの交際も話題になっているようです。事情通という人は
「2015年に放送されたガールズラブをテーマとしたドラマ『トランジットガールズ』で主演を務めたのですが、女性同士のキスシーンに女性ファンが歓喜していました。ボーイッシュなタイプで女性から人気があったのですが、このドラマで少し知名度を上げています。そんな佐久間が毎日朝から見られると、勤務明けに放送を楽しみにしているファンの女性も多いようです」
すでに主演経験していたとは。そしてモデルを担当してからのひよっこ起用となったわけで、有村さんに次ぐ出演者として注目を集めることでしょう。果たして増田さんは佐久間さんをどういう風に語るのか、楽しみです。
https://myjitsu.jp/archives/20153
岩合光昭さんというと猫の撮影する人として有名ですが、NHKでレギュラー放送を始めることにしました。ロケットニュースから紹介します。まさしく今日から始まった『岩合光昭の世界ネコ歩き』という番組で、ネット上では
「嬉しいニャオ！」
「BSプレミアムまじプレミアム」
「録画予約変更しとかなきゃ！」
「猫好きには嬉しい報告」
「10時から必ず観なきゃ！」
「のんびりしてるし画像綺麗だしボケっとするのにいい」
「深夜でいいから地上波でも毎週放送して欲しいです」
「犬派ですが、この番組好きです」
「毎週放送ってマジか！」
「oh my cat！」
と書き込んだそうです。毎月初めに新作が放送されるそうですが、猫好きにとっては嬉しいニュースなことでしょう。大ヒット間違いなしです。ただし、マネして猫の写真の撮りすぎにはご注意ください。
https://news.infoseek.co.jp/article/rocketnews_885683/
先日レゴランドがオープンしました。愛知県としたら威信をかけての集客となりそうですが、一方ではお水の持ち込み禁止など、ネット上でも物議をかもしています。そんな中となりの三重県では「ファースト・レゴ・リーグ（FLL）」の世界大会に三重県四日市市に住む兄妹が出場することになり、先月31日市長を表敬訪問したと朝日新聞が伝えました。記事ではお兄さんは東海高（名古屋市）の2年生で、妹は聖霊中（愛知県瀬戸市）に入学する1年生だそうです。中学校の名前をみてファンタジー感がありそうですね。で、記事に戻ると、愛知、岐阜の中学生のチーム仲間3人とともに、2月に東京で開かれたFLLの全国大会に西日本代表の1チームとして出場したそうです。大会のテーマは「動物との共存」だそうで、「餌を冷蔵庫から出す」「餌を動物に与える」といった15のノルマを2分半以内でこなすよう、自らレゴでつくったロボットにプログラミングし達成度を争うそうです。お兄さんによると、ノルマごとに部品交換が必要で、いかに交換時間を短縮するかが勝負の分かれ目になるそうで、「家で何百回も練習しました」と振り返りました。そのかいもあって、36チーム中7位に入賞、世界6地域で開かれる世界大会のうち、米・カリフォルニア州のレゴランドで5月19～21日に開かれる大会に日本代表として出場することになりました。36チームからの戦いは壮絶だったのではなかったと思いますが、きょうだいは力を合わせて勝利を収めたのでした。なお妹は「レゴランドも楽しみたい」とも話したそうです。世界との戦いも見てみたいですが、まずは国内のレゴランドも見ておかないといけませんね。
http://digital.asahi.com/articles/ASK30516CK30ONFB007.html?rm=317
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/trend/ASK30516CK30ONFB007.html
今日最後はおそ松さんです。今週第2期放送が決まりました。よかったですね。ガジェット通信によると、先日4月1日のエイプリルフールには、公式サイト(http://osomatsusan.com/)にテレビ東京のドラマ「バイプレイヤーズ」の出演陣である遠藤憲一さん、大杉漣さん、田口トモロヲさん、寺島進さん、松重豊さん、光石研さんが六つ子に扮し、「おそ松さん」の30年後を、まさかの実写化！という画像がアップされ大反響となったそうです。写真で見ましたが、かなりおじさんもおそ松さんに成りすましてバイプレイヤーな感じだったように思います。そして第2期決定の号外が早くもオークションで売られていたそうで、1000円前後の値がついていたりするようでした。人気作品なだけにそこまで値が付くのは仕方のないことですが、無料なのに値が付くというのは関係者からしたらどう感じるのでしょうか。もう決定したのだから、主題歌はもちろんA応Pなんでしょうね、きっと。
https://news.infoseek.co.jp/article/gadget_1690164/
