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日頃のうっぷん場

0歳児保育

2017-02-05 14:38:18 | Weblog
先日とある人から1歳児で保育園に入れるより
0歳児で入れた方が倍率低いと聞きました。

もとより、貯蓄が底を尽きて生活費を借り入れしてまで
乳児を育てるつもりはないので、予定日が微妙な我が子も来年の春には
保育園に入れたいと思っている。

上司には借りてでも育てる価値があるって言われた。
上司は奥さんの会社の都合もあったらしいけど、借りたらしい。
借りる金額によるけど、そんな大きな返済にしなければ返済は負担にならないと。
先輩にも育ててるって実感できるのはほんの数年だと言われた。
かれこれ嫁いで5年で、毎日長いと思いつつも、思い返せば一瞬だった。
子育ての5年もきっとあっという間だろけど、5年もしたらどんな子でもママ一筋じゃないだろね。

0歳児で預けねばならない人は育児放棄的なブログを見た。
狙って攻撃的に書いてあるらしいけど、気分のいいもんではない。
ただ、気になったのは保育士の人たちが、
職を失ってでも自分は3歳まで育てるってコメントをしてたこと。
やはり大事な時期には間違い無くて、仕事にしゃかりきで、
物言えぬ我が子がなにかしらのストレスを抱えて通園するのを見落としてはいかんなと。

働けるのは家族のおかげ。
その家族にもちろん新入りベイビーも入ってるのです。
毎日感謝の気持ちは忘れちゃいかんと思う。

あたし自身は専業主婦の家に産まれ育てられ、
父親がほとんど家にいない家庭だった。
でも、周りは土地柄共働きが当たり前で、裕福だった時は気づかなかったけど、
さすがに晩ご飯のおかずが冷奴だけの時とかはキツかったな。
給食費の滞納も当時は気付かなかったけど、今思えばなしだったな。
上を見たらキリがないし、下を見てもキリないけど、今でも奨学金返してるし。
先述の上司じゃないけど、負担じゃないから気にならないけど。

お金に苦労したって言えるほどしたわけじゃないけど、
わざわざそこを我が子に経験させなくてもいいんじゃないかと。
専業主婦だった母親がいつもそばにいたのは間違いない。
家に帰って毎日寒くて暗い部屋だった時結構凹むのをあたしはだいぶ大きくなってから経験してる。
だから、我が子が自分より小さいうちにそれを経験するかもしれないのには少し心が痛む。

でも、どんな子になるか分からない。
世界に羽ばたく才能持つかもしれない。
そのために夢を諦めなくてもいいように、
余分になるかもしれないけど、お金を稼ぎにいって貯めとくのって大事だと思うけどなぁ。

ゆうても、確実に人より自分至上主義のあたしだから、
働いて稼いであたしの心の余裕を持っておきたいってのはある。
お金ないと精神的に疲弊するのも体験済み。
数年前のあたしでは考えられなかった、人に自分のお金で何かをしてあげるってゆうのも
自分的には成長してるなと思っている。
これからは、お金だけでなく時間も使おうってゆうんだから、もっと成長するんだと考えている。
このレベルの人間だから、何を犠牲にしてでも子育てしたい!でもできないって人に
蔑まされても仕方ないとは思う。

でも、自分が楽しくないと周りは楽しくないってほぼ格言にしてるけど。
子育てにもぜひ当てはまってほしい。
何してるにしても自分が楽しむのが第一でしょ。
そのオーラが周りを幸せにしたり、笑わせたりする。
ストレスを感じた母親のそばにいると大きくなったらどうたらって研究もあるけど。。
あたしがまた数年後考えが変わってて、子供至上主義になってたとしても、
1番に考えるがゆえに自分に余裕がなくなったら、やっぱりツライ。
その子供至上主義が子供への押し付けになる危険もある。

他人にどう言われても、あたしはあたしにしかない
少し変わった考えをもって生きてるから、迷いはないけど不安はある。
そうだとしても、将来子供があたしの子育てをどう見るかまではさすがに分からん。
でも、あたしはあたしなりの方法で尽くさせてもらいます。
保育園入れますように。