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日頃のうっぷん場

最近のこと

2008-09-26 22:19:48 | Weblog
お誕生日はあんなによかったのになー。

こないだの日曜日からだ。
なんか、ようくんの元気がなかった。
理由はわかんないけど、
とりあえず、一緒にいたけど、
あたしも放置したし、放置された。
きっとあたしが毎月なるあの不思議な感覚にようくんが襲われたんだと思う。

下降気味ですか?気持ち。

それは困るよぅ!
来月から休み違うんだもんね。がんばれ、あたし。
思いやりの心を忘れちゃダメです。
相手を思いやって、それを当たり前にしないと。

さて、さて、さて、さて、
職場変わってから、家帰るの早くても6時半とか。
大抵7時前後?遅いと8時。
これ、あたしが望んだ毎日なんだよ。
8月下旬に望んだ毎日。
やりがいはビックリするほどまだゼロ。だけど、楽しいです♪♪
次長に毎日2時間ペースで有り難いお話みたいな
お叱りみたいな、そんなのをずっと受けてる。
正直それがあるから、帰るのが遅くなる。
よく聞いてみれば、毎日毎日行き着く先は同じだったりもする。

それでも、毎日毎日あたしに話をしてくれる彼が上司で、
それをいつも後ろで聞いていて、ちゃんと見るところ見てくれてる部長が上司で、
ホントによかったと思った。
支店の先輩も営業課の先輩も話が長いってゆう。
怒るとホントナリが怖いから、普通の人の数倍怖くも見える。
でも、あたしの先輩達はみんな次長を頼ってる。
次長も教え子だからって先輩達をかわいがってるのが伝わってくる。

彼はホントすごいと思う。
まだ入社して数ヶ月のあたしに何が分かるかといわれたら、
確かにそれは分かってるけど、そんなあたしが思ったのは、
あたしホントに6月とか、7月とか、
「ケースバイケースだから」って理由で済まされるのが1番イヤだった。
コンプラとか要領とか、たくさん縛りがあるのに、
なんだかんだケースバイケースでどうにかなるのかよ!って思った。
そんなんわかんないよ!って、ホントイライラしてた。

でも、彼は毎日色んなお客さんが来るんだってゆう。
曲げちゃいけないところ、曲げなくちゃいけないところがあるってゆう。
彼が説明すると、ケースバイケースも納得ができた。
彼は愛社精神に溢れているのに、
ちゃんと会社のダメなところを知ってる。
本部に来たのだって、本部に来たら、何か変えられると思ったってゆってた。
無理だったから支店に戻りたいらしいけど。
時間をしっかり作って、納得のいく話し方をしてくれる。
毎日聞いてると、根本が同じなところも、
全てそこから派生している問題なんだって分かって、信頼ができる。
そういう芯が通った話し方をしてるから、納得できるんだと思う。
時間をかけてもらえるから、すごく広い面での話をしてもらえる。

口は悪い。
でも、そこにちゃんと愛を感じる。
ガミガミ怒るのが大好きで、
ガハハハって笑うのが大好きなんだって。
できた時にはちゃんと褒めてくれるし、
認めてるところは認めてくれて、
ダメなところはとことん叩いてもらえる。

みんななんだかんだいって、次長が大好きで、
そんな次長がすごいってゆう部長はホントすごい。
なんでも自分でやっちゃうから下が育たないって自負してるみたいだけど、
自分でやれてるからすごいんだと思う。
もう、定年前だから、夕方になるとどっと疲れも出るみたいだけど、
仕事がないと、せわしなく歩き回ってみんなに声をかける。
手持ちの仕事があるときは、
電話もメールも来客もひっきりなしで、ホント大変そう。
次長の話も支店の悪口を含めて話すから、
決してキレイな言葉ではないけれど、
ちゃんと受け止めて、聞いてる、話してる。
ホント大きすぎる程の人なんだと思う。

この人たちが本部にいる理由が分かった。
でも、本部にいるのがもったいないとも思った。
支店の管理職がみんなこんなんだったなら、
確かに合わないってなる人も多いかもしれない。
でも、それでも、きっともっともっとイイ環境になると思うんだな。

今回は上司にハンパなく恵まれてる。
このチャンスを使わない手はないと思う。