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京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

市立芸大生の授業料納付を要望しました。

2020年04月22日 09時46分37秒 | 議会活動
京都市立芸大は新型コロナウィルス感染症に係る影響を考慮し、令和2年度前期の授業料納期を二か月間延長しまし、市立芸大HPで公表されました。
公明党の名古屋市議から
『名古屋市でも授業料納付期限延長を要望したので、京都市の状況はどうか?』
と連絡があり、直ぐに京都市の市立芸大担当へ確認・要望しました。
 
新型コロナの影響で経済的に厳しいとき、少しでも支え合い、学生の皆様には学業に励んでいただきたいと思います。

市民生活を豊かにする視点で代表質疑に登壇しました。

2020年03月02日 12時44分20秒 | 議会活動

京都市会2月市会の会派代表質疑が2月27日(木)、28日(金)の二日間にわたって行われ、私は28日午前に登壇しました。

京都市長選挙後初の代表質疑で、私は門川市長の公約「141のお約束」に関して、市民生活を豊かにし、京都の未来を拓く視点から質疑を行いました。

1.厳しい財政状況にある本市にあっては、民間活力の導入、民間資金の獲得など新たな官民連携の手法も検討し、財源創出に努めるべき。また、事業の再構築・スクラップアンドビルドを思い切って実行し財源を確保すること。

2.西京区・大原野地域活性化のため、住宅の建築などに強い制限のある市街化調整区域の土地利用規制をクリアする「新たな戦略的手法」を、地域住民とともに検討、実行すること。

3.働く場を創出し、市民生活を豊かにするための新産業振興を推進すること。その柱として「新たな起業」「新たな市場」を行うベンチャー事業を育成支援するスタートアップ支援を、京都の産学公連携の強みを活かし取り組むこと。

4.市バスのバスからバスへの無料乗継の検討にあたっては観光客のみならず市民の利便性向上を図ること。市周辺部における市バス運賃均一区間拡大を強力に進めること。

5.小中学校などでの心理教育相談を充実させること。そのためにスクールカウンセラーの全体の配置時間を増やし、学校の規模や状況により柔軟な配置に努めること。

いずれも、市長、副市長及び教育長から前向きな答弁をいただきました。今後は、質疑内容の実現へ市の取組状況をしっかりチェックし、推進を図ってまいります。


新生児聴覚検査費用助成制度が創設されます。

2020年02月13日 09時26分18秒 | 議会活動
京都市会2月市会の議案書が届きました(2月13日)。市長提案の令和2年度京都市一般会計予算案で「新生児聴覚検査費用助成事業」の創設が提案されています。


私は、子どものコミュニケーション能力形成のために新生児聴覚検査の重要性を京都市会代表質問で初めて取り上げ助成制度創設を提案していました

全ての新生児のために実現できて本当に嬉しいことです。

高齢者の安心の住まいを確保(視察)

2019年12月07日 20時18分37秒 | 議会活動

‪公明党「住まいと暮らし問題検討委員会(委員長 山本かなえ参議院議員)」視察に同席させていただきました。‬

‪「社会福祉法人リガーレ暮らしの架け橋‬‪」の高齢者すまい・生活支援に関する活動から、今後、高齢者を見守りながら居宅支援を行う取り組みの拡充の必要性を‬学びました。‬
視察参加者
山本香苗 検討委員会委員長(参議院議員)‬
‪大口善徳 衆議院議員(静岡)‬
‪鰐淵洋子 衆議院議員(大阪)‬
‪宮崎 勝 参議院議員(埼玉)‬
‪兵藤しんいち 京都市議会議員‬(北区)
‪平山よしかず 京都市議会議員‬(西京区)
‪国本 友利  京都市議会議員(左京区)‬
‪松田 けい子 京都市議会議員‬(山科区)

まいと暮らし問題検討委員会(委員長 山本かなえ参議院議員)」視察に同席させていただきました。‬
‪「社会福祉法人リガーレ暮らしの架け橋‬‪」の高齢者すまい・生活支援に関する活動から、今後、高齢者を見守りながら居宅支援を行う取り組みの拡充の必要性を‬学びました。‬
視察参加者
山本香苗 検討委員会委員長(参議院議員)‬
‪大口善徳 衆議院議員(静岡)‬
‪鰐淵洋子 衆議院議員(大阪)‬
‪宮崎 勝 参議院議員(埼玉)‬
‪兵藤しんいち 京都市議会議員‬(北区)
‪平山よしかず 京都市議会議員‬(西京区)
‪国本 友利  京都市議会議員(左京区)‬
‪松田 けい子 京都市議会議員‬(山科区)


令和2年度京都市予算への要望書を提出しました。

2019年11月30日 11時14分14秒 | 議会活動

11月29日、公明党京都市会議員団として「令和2年度京都市予算に対する要望」を門川大作市長へ提出しました。

公明党は国において防災・減災を政治の中心に据えるよう取組みを進めています。市民の命を守るとの強い決意から、災害時のマイタイムライン(私の災害時対応)の強化、液体ミルクの災害備蓄などを求めました。また、認知症対策の充実、妊娠期から出産・子育ての切れ目無い支援、児童虐待防止強化、就職氷河期世代への支援、高齢者の居宅確保など、公明党のネットワークで国・府と連携して進めている福祉施策の更なる充実やマイナンバーカード・交通ICカードの活用や区役所窓口相談体制整備など市民サービス向上も要望しました。その財源は京都市の厳しい財政状況に鑑み、思い切った市事業のスクラップアンドビルドに踏み込むべきと提言しています。

西京区のまちづくりにこれまで私が訴えてきた、魅力ある都市公園への再整備やバス路線の充実、土砂災害防止への災害防除工事も盛り込み、皆様のお声を届けさせていただきました。