公明党京都市会議員団として、制定を目指している議会基本条例の骨格となる「京都市会の基本理念及び基本方針（案）」を提案しました。
提案内容は下記のＰＤＦファイルをご覧ください。
議会報告会の開催など一層開かれた市会への改革を進めると同時に、議会コンプライアンスの充実、議会活動を議会自身と第三者が評価し不断の改革を進めていくことを盛り込んでいます。
復興や社会保障の財源について国をあげての議論にはいっています。議論と並行して議会が身を正し一層国民のために働くことを示していくことが、国でも地方でも求められています。
「議会基本条例」の制定に取り組み、その基本理念に基づいた改革を進めていきます。
桂芝の下町の変則交差点にカーブミラーを設置することができ、私の初当選以来4年間以上要望してきてくださっていた方から『よかった－！』と嬉しい連絡をいただきました。
4年前、見通しの悪い交差点の安全対策をとのお話をいただき、新人ながら警察や土木事務所と相談を重ねましたが、様々な課題があり物理的な対策は難しいと前進しませんでした。
半ばあきらめかけていたのですが、何度も相談を続け今回改めてカーブミラーの検討をし、設置場所の正面のお宅にも快くご了解をいただき、やっと念願かなってのミラーがつきました。
4年越しの地域実績のミラーを眺めながら、また初心に還る気持ちでした。
公明党西京支部会を8月31日に西京区内で開催しました。支部長の私からは、、政治評論家の森田実氏の「民主党が分裂状態になり何も決められない状況下で、国会は機能しなくなった．．．第三党ながら団結力の強い現場主義の公明党が主導権を発揮してリードした」との言を引用しながら、今般の通常国会での公明党の動きを種々紹介しました。
また、新総理は民自公の３党合意（①子ども手当の見直し、②高速道路無料化の見直し、③高校授業料無償化と農家戸別所得補償の検証、④第一次補正に転用（2.5兆円！）した基礎年金積立金の補填）を遵守し、復旧・復興及び経済対策に全力で取り組むべきであるとの公明党の基本姿勢をお話ししました。
最後に全員で、地域で、生活の場で、党西京支部員が地域貢献やひとり一人を励ましあい支えあう活動を進めていこう！ と、元気に爽やかに確認しあいました。
7月17日付の当ブログに掲載した「川島松の木本町、危険な通学路交差点の現場調査」の現地に安全対策のカーブミラーが設置されました。
一緒に現場調査に立ち会ってくださるなど、地域の方々にご尽力いただきました。ありがとうございました。
