京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

うれしい実績と市民相談。その積み重ね。

2011年04月27日 12時45分55秒 | 市民相談

山田車塚町の通り抜けの細街路。子供や歩行者の安全確保のために交差点を表示するT字ペイントが3つ続けて表示されました。

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大原野灰方町に2箇所、街路灯がつきました。

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統一選が終わってから生活相談も多くよせられ、お話を聞いたり現地調査、行政機関や弁護士への相談に一緒に足を運んだりなどと奔走の毎日です。

 

2度目の選挙を経て、まだまだ若輩の私でも信頼し期待し相談事を届けてくださる方がいることに改めて重責を感じています。

議会改革や市政改革は、地方主権時代の流れを進めるための大きなテーマです。しかし、私たち地方議員の軸足は生活現場になければならないのは不変の事柄で、その意味で、市民相談がよせられることは大変に有難いことです。相談者の方とともに喜び、悩み、同苦しながら丁寧に対応していきます。小さな積み重ねが政策実現のカタチとなることを確信しています。

 

皆さん、どんどんと声をお聞かせください


後半戦も大勝利

2011年04月25日 16時48分33秒 | 党活動

一週間のご無沙汰です。

24日投開票の統一選後半戦。前回ブログで取り上げた宇治市議会・河上よしあき候補は、見事前回より34票得票増の大・大勝利でした!京都公明党は全員当選!よかった~!

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私は一週間の選挙戦河上よしあき候補の応援で、候補と一緒に公明党の政策を訴えました。自分の選挙に引き続き涸れた美声(?)が戻ることなく、更にガラガラ度に磨きがかかりました(!)

勝利の万歳を終えて、いよいよ5月京都市議会へ。新会派など新しい議会構成でいろんな角度の議論が展開されるはずです。私も柔軟な考えと改革の姿勢をもってのぞみます。同時に前々回の当ブログ「初心にかえって」で決意しているとおり、市民目線・現場第一主義を忘れずに頑張ります。

※私の弟、中野区議会議員「平山ひであき」も無事2期目の当選を果たさせていただきました。ご支援くださった皆様ありがとうございました。


統一選後半戦、事務所開き。

2011年04月15日 23時54分25秒 | 党活動

4月17日告示、24日投票の統一地方選挙の後半戦、宇治市議会4期目に挑戦する『河上よしあき』予定候補の事務所開きによせていただきました。

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河上よしあき予定候補は、宇治市議3期12年で市民相談3000件!国の非常事態のなか地域に根差した「地域のチカラ」である河上さんに見事な結果で勝利を飾っていただきたく、私もしっかりと応援します。

事務所開きに詰めかけた支援者の方に「平山さんの弟も同じ4月24日選挙やろ?」と。そう、不肖の弟は東京・中野区の公明党区議。今回2期目の挑戦です。覚えていてくださりありがとうございます(汗..)

 

なぜ、公明党がこの統一選を勝たなければならないのか---山口二郎北大教授の言を引用させていただきます(写真は私の遊説風景。失礼!)

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『私は、政策としては公明党が主張していることが、今や最も妥当だと考えている。社会保障改革ひとつとっても、民主党の掲げる一元化の実現可能性は極めて低い。社会保障政策において実行すべき処方箋は、公明党がほぼ示してくれている。政党政治の土台という役割を公明党に期待するしかない。公明党は組織政党と単純にみられる向きもあるが、今日の公明党は非常に幅広い層に広がった支持者に支えられている。労組など特定の集団の利害に拠っているわけでなく、その意味では国民政党である。また政策面でみられる公明党の視線は、まさに「常識」なのだと感じる。何よりも政治全体が液状化してしまっている今日、何があっても微動だにしない唯一の政党となった。喩えて言うならば、公明党は「地中深く打ち込んだ杭」と言える。この点、民主党など液状化で溶け出してしまっているし、自民党も昔は堅固な基礎があったが、いまは見る影もない。共産党も杭には違いないが、高齢化して朽ちつつある。堅固な杭として地面に根を下ろしている政党は、公明党だけなのである。これほど政界が混沌として政治家が風向きばかりを見ているような状況にあっては、風がどちらに吹こうとも掲げた一つ一つの政策をきちんと推進していく政党が存在してくれないと、国民が困ることになる。特に、こういう危機状況に対処するためには、既成勢力と言われようが、経験と胆力を持った政治家が不可欠である。』


初心に帰って

2011年04月14日 19時45分45秒 | 日記/コラム

2011統一選・京都市議選を終えて、只々感謝の思いでいっぱいです。

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選挙期間中は不覚にも、口唇ヘルペスができてしまい、多くの方にご心配をおかけしました。

結果的にはこれもよい(1?)語り草になりそうです。

 

京都市議2期目になります。多くの人に支えていただき無我夢中で走ってきた1期4年間でした。時代は大きく動き、日本全体が出直しを迫られている社会状況です。京都市議会も地域主権時代の地方自治に適った議会へと改革を進めていかねばなりません。市民生活の向上、安心・安全を守るために「新しい福祉」が必要です。

勇退される先輩議員から「2期目の最初の1年間が勝負!」との厳しくも暖かい激励をいただきました。

4年前、初当選させていただいた時の初心にかえり、

①どこまでも市民目線。

②現場第一主義。

③ひとつひとつの活動を丁寧にそして結果をだす。

一年間としていこうと決意、走り出しています。

 

当ブログも再開! 今回は決意のみの文章でしたが、これからは出来るだけ具体的に分かりやすい情報発信を心掛け、ざっくばらんに爽やかに綴っていきますのでよろしくお願いします。