京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

平成31年度京都市予算への賛成討論を行いました。

2019年03月20日 12時44分05秒 | 議会活動

京都市会2月定例会最終日の3月20日、私は、公明党京都市会議員団を代表し、「平成31年度京都市予算(案)が持続可能な開発目標SDGsが目指す”誰一人取り残さない社会」”の理念を掲げ、市民生活の安心を守り、市政の安定に資するものと評価し、賛成する」との討論を行いました。予算案は賛成多数で成立しました。

以下、私の賛成討論の全文を掲載します。

公明党京都市会議員団は、平成31年度一般会計予算案及び公営企業特別会計予算案ほか,その他の議案に関し賛成の立場を表明しておりますので、その理由を述べ、討論を行います。 

今、日本は未曽有の少子高齢化が進み、人口も減っていくという大きな荒波に直面しています。世界も不安定な要素が多くあります。その時代背景や情勢の中に京都市もあります。いま大切なことは、市民お一人おひとりの不安や困難を除き、安心で安定した市民生活を実現していくことです。そのためには、市民の身近で切実な声を聴いて、市政に反映させ、更には安定した政権のもとでの国政へ反映させることが重要です。 

私たち公明党市会議員団は、昨年春に「子育て」「介護」「中小企業」「防災・減災」をテーマに「100万人訪問調査運動」を行い、市民のお声を受けとめ、222項目に及ぶ来年度京都市予算に対する要望へ活かしてまいりました。また、国政において公明党は、国民の安心のために防災減災を政治の主流にし、国民の豊かな生活のために教育の無償化の実現へと取組みを前進させています。 

平成31年度京都市予算は、我が会派の予算要望を大きく反映していただいたことに加え、安心で安定した市政運営の実行、言い換えれば、「SDGs」と「レジリエンス」を基本理念として位置づけ「誰一人取り残さない、持続可能なまちづくり」を推進するとした予算とされたことを高く評価するものです。また、政策の柱として、防災減災対策を明確に位置付けられたことは、昨年の災害を踏まえ、市民と議会の声を真摯に受けとめられたもので、私どもも国・府と連携しながら市民のいのちを守る市政運営を進めてまいります。 

市長には、SDGs・レジリエンスの基本理念を踏まえ、市民の声を丁寧に聴く機会を大切にしながら予算執行に努めていただき、同時に、次期基本計画策定・実行を見据えた体制充実の検討を進めていただきたいとお願いします。 

一方で、予算の裏付けとなる財政は、一般会計では、特別の財源対策に拠らざるを得ない状況が続き、連結ベースでも、国民健康保険事業は31年度に37億円の赤字見込み、市バス事業は全国的な運転士、整備士の担い手不足や軽油単価上昇による経営圧迫、地下鉄事業は依然多額の累積債務を抱えているなど、本市の財政状況は極めて厳しい状況にあり、一朝一夕に劇的な改善は困難です。しかし、予算編成は縮小均衡に陥ることなく、市民生活の安心と安定を実現しなければなりません。 

我が会派は、かねてから、中長期の財政見通しを、市政運営の環境変化に応じながらブラッシュアップし、コントロールする必要性を訴えてまいりました。来年度は財政コントロールを一層的確に進めると同時に、その在り方についても、次期基本計画策定・実行体制構築のなかでしっかりと検討いただきたいと合わせてお願いします。 

予算特別委員会総括質疑において、私ども会派は、災害時の給水体制、乳児用液体ミルクの災害備蓄、空き家による災害被害対策、国際博物館会議ICOMを契機とした博物館の魅力発信や文化施策充実、受動喫煙防止、楽しく子育てすることへの応援など、来年度予算を防災・減災、教育、福祉、文化、市民生活など様々な視点から具体的に提案型で議論してまいりました。特に市バスの運転士不足に対しては、市民の足を守るとの市長の固い決意を確認するとともに、女性運転士・職員の拡充や運転士のモチベーションを高める施策に力を入れるべきと訴えました。門川市長には、予算審議を通して深められた我が会派の要望、提案を、予算執行に活かして、安心で安定した市政運営を実現するようお願いします。 

最後に、予算を執行し市民生活を守るためには、現場で働く職員の皆様の力が最も大切であることは言うまでもありません。近年の災害対応を鑑み、今般から土木保全技術職の採用が始まります。公共サービスの提供は、企画、財政、建築、土木、文化、教育など様々な分野の人材が横断的に力を発揮し、総合力であたることが、一層求められる時代となりました。これまで以上に職員の採用、育成、適正な配置そしてコンプライアンス向上と市民目線での業務執行に、しっかりと取り組んでいただきたいと申し上げます。 

以上,一般会計,公営企業会計等の来年度予算について申し述べましたが,本予算が持続可能な開発目標SDGsが目指す「誰一人取り残さない社会」の理念を掲げ、市民生活の安心を守り、市政の安定に資するものと評価し、公明党京都市会議員団は、本予算で計上された事業の推進に全力を尽くすことをお誓いし、賛成討論といたします。御清聴ありがとうございました。


 

コメント

乳児用液体ミルクが解禁されました。

2019年03月06日 09時13分34秒 | 議会活動

3月5日、国産の乳児用液体ミルクの販売が許可されました。乳児用液体ミルクは常温で一定の長期保存が可能で、お湯を沸かさずに哺乳瓶に移す等して飲ませることができるため、子育ての負担軽減につながり、また災害時の備蓄品としても活用できます。(熊本地震などでは海外製品が救援物資として被災地へ送られました。)

私は、5日の市会予算委員会質疑で、子ども若者はぐくみ局へ乳児用液体ミルクの周知・活用を求めました。当局からは、安全性や利便性など液体ミルクへの正しい理解を案内すると同時に、災害備蓄品としての活用を積極的に働きかけていく旨の答弁がありました。

コメント

総合育成支援員について質疑しました。

2019年02月08日 11時23分40秒 | 議会活動
2月6日の教育福祉委員会では、私は「総合育成指導員」(発達障害や肢体不自由等の障害のある児童等への学習指導や校内移動介助の補助等を行う)について質疑を行い、支援員の前向きな取り組みに対し、しっかりと評価し報いることを求めました。
地域の懇談会でのお声をもとに調査し質問しました。
コメント

参考人招致(認知症対策について)

2019年01月24日 17時55分12秒 | 議会活動

市会教育福祉委員会では、京都府医師会理事 西村幸秀 氏に参考人としてご出席いただき、「京都における高齢者や認知症の人に向けた取組について」のご講演及び質疑応答を行いました。

私は昨年の9月市会代表質問でもとりあげた「当事者自身が認知症と気づき認めることの難しさ」「認知症サポーター育成を知識習得から関わりへとレベルを引き上げること」に関して質問しました。先生からは「当事者とご家族が前向きに認知症と関わることの大切さと、周囲の理解とサポートの重要性」についてお答えをいただきました。

認知症への対応は、身近でありながら社会全体に関わる、人が尊厳をもって生きるための課題です。これからも真摯に考え取り組んでまいります。

コメント

京都市成人の日記念式典

2019年01月14日 22時34分36秒 | 議会活動

「平成31年 京都市成人の日記念式典~はたちの集い~」に市会教育福祉委員会副委員長として来賓出席させていただきました。

新成人の方々の未来は誰にでも洋々と開いています。新成人の皆様、ご家族の皆様、おめでとうございます。

コメント