京都市会議員 平山よしかずの日々前進。

京都市会議員(西京区)『平山よしかず』の奮闘記。活動をいきいきと、思いを正直に、綴ります。

まちの実績:桂下豆田町 排水溝フタのガタつき改善

2015年10月31日 20時37分04秒 | 地域活動

桂下豆田町の阪急豆田第一踏切、地域の方にはNTT前の道路として知られている踏切前交差点です。

車両交通量が非常に多くかつ踏切で渋滞するため、道路脇の排水溝に乗り上げる車が多く、排水溝のガタつきが歩行者にとって不便で危険でした。

地域の方のお声に平山よしかずが現場を調査、危険個所の修繕が進んでいます。


竹の経・かぐやの夕べ2015

2015年10月17日 20時03分34秒 | 地域活動

京都市洛西竹林公園は知る人ぞ知る『竹』を主題とした美しく癒される公園です。昨年から地域連携のシンボルイベント「京都市・向日市協働イベント」の会場となり、秋にマルシェや婚活イベント「竹結びフェスタ」が開催されています。当日夜は竹の行灯で竹林公園内をライトアップする「竹の経・かぐやの夕べ」が、西京区洛西から向日市までまたがる竹林公園の経路を照らしています。

多くのファミリー、カメラマン、若い方々から年配の方々まで連れ立って、幻想的な灯りに感嘆の声をあげていらっしゃいました。

私も、奥様と一緒に歩きました。

 

西京区と隣接都市との行政連携は、昨年私が調査研究を進め門川市長へ政策提言を行い、市会代表質問でも推進を訴えました。シンボルイベントが多くの方々に受け入れられ感無量です。今後も生活・暮らし・働きの現場での行政の垣根を超えた連携へ取り組んでまいります。


市会決算委員会と地域体育祭で充実の一週間。

2015年10月14日 14時25分37秒 | 議会活動

10月5日(月)から14日(水)まで、京都市会は決算委員会の書類審査・三つの分科会での質疑がみっちり行われました。私は第3分科会(消防局・交通局・上下水道局所管)で毎日質疑に立ち、理事者(市当局の職員)と質疑を交わしました。

【消防局】

1.住宅用火災警報器と連動した緊急通報システムの設置促進を。

2.地域の自主防災活動への支援(自主防災助成金)の充実を。

3.外国人観光客への救急体制の整備を。

【交通局】

1.市バス・地下鉄経営健全化の財政面での取組について。

2.西京区で運行される市バス西系統の乗客増とダイヤ改善の要望。

3.簡易型ソーラー照明の市バス停設置促進を。

【上下水道局】

1.西京区洛西地域での漏水事故に関し老朽配水管調査と更新を。

2.学校における直結式給水の拡大で安全でおいしい水を児童へ。

3.市民に水道事業を理解していただく取組の推進を。

毎日、相当に頭を使いフラフラになりましたが、これまでお聞かせいただいた声を届けることができたと思います。

 

この間、休日であった10日(土)は市民相談地元地域体育祭の準備、11日(日)は西京区内13会場の地域体育祭への訪問、12日(月)は市民相談と、こちらは体力勝負の三日間でした。

心身ともに『お疲れ~!』も一週間でした。普段の読書や対話(頭の体操)や簡単な運動(活動で歩く!歩く!)はホント大事ですね。


市会代表質問を行いました。

2015年10月02日 17時14分26秒 | 議会活動

今日、午前中に吉田孝雄議員(伏見区)・青野仁志議員(中京区)と私の三名が、公明党京都市会議員団を代表し、門川市長への質問に登壇しました。

爽やかに丁寧に、かつ力強く、市民相談で受けとめたお声をカタチにし提案、質疑することができ、ホッとしています。

質問の主旨と答弁は次のとおりです。

1.生活困窮者一人ひとりに寄り添う自立支援制度の充実を図るべき。

→自立支援員の質を高め、家計相談支援などきめ細やかな相談支援体制を構築していく。

2.児童虐待を受けた子どもが前向きに生きていくために、親権停止など法的対応を含めた取組を。

→関係機関の連携を強化し対応を進めていく。

3.若者のチャレンジを応援する仕組みづくりを。

→各区役所・支所の創意工夫のもと進めていく。

4.若い世代の定住を促進する住宅施策を。また、自然豊かで再開発地域と隣接する洛西ニュータウンで若い世代の住宅づくりを。

→若者が求める住宅の供給・情報発信に取り組む。リーディングプロジェクトとして洛西ニュータウンでは市営住宅のリノベーションに取り組む。

5・交通ICカードを利用した市民サービスの向上を。

→①来年中に、ICカードへのチャージ機能を搭載した機器を地下鉄全駅に設置し、すべての改札をIC対応とする。②平成29年4月にIC定期券とICカードでの乗継割引サービスを導入する。③関西統一の交通IC乗車券「関西ワンパス」の発売。

 

質疑の詳細は11月発行の「平山よしかず かわら版 35号」でお知らせする予定です。