樫原久保町住宅街の細い道、雨水側溝の蓋の上を自動車が乗り上げて通るたびに「ガタガタ、ゴトゴト」と大きな音をたてていました。「夜間は大きな音が気になり、眠れないこともあります。」とのご相談を受けて、早速西京土木事務所につなぎました。
この度、側溝の改修工事が完了し、現場を相談者の方々と一緒に視察しました。「ホント、安心しました。」とのお声にともに喜び合いました。
樫原久保町住宅街の細い道、雨水側溝の蓋の上を自動車が乗り上げて通るたびに「ガタガタ、ゴトゴト」と大きな音をたてていました。「夜間は大きな音が気になり、眠れないこともあります。」とのご相談を受けて、早速西京土木事務所につなぎました。
この度、側溝の改修工事が完了し、現場を相談者の方々と一緒に視察しました。「ホント、安心しました。」とのお声にともに喜び合いました。
『川岡学区 安心子育てフェスタ2018』を視察しました。
川岡小学校校内には桜の花と地域の幼児、園児の可愛い声がいっぱいです。
地域で子どもたちを見守ることの意義、若いお母さんたちや保育士の皆さんの子育ての重要性、また小学校周辺の子ども目線での交通安全など気づきがたくさんありました。
3月17日土曜日。
午前中は、西京区ゲートボール大会に川岡チーム主将として出場! といっても、川岡チーム5名全員がルールにも不案内のメンバーで、本物の選手の方に手取り足取り、一振りごとにご指導いただきながらのプレーです。
西京区全域から(高齢の方が多いですが)多くの選手が集まりワイワイとプレー。京都市11行政区のなかでもスポーツの盛んな西京区です。健康長寿のためにも地域スポーツの重要性を改めて実感しました。
3月17日土曜日。午後は、石井啓一国土交通大臣を講師として「公明党京都府本部政経セミナー」を開催しました。大臣講演の後に府知事選予定候補の『にしわき隆俊』氏が弁士として登壇し「安心 いきいき 京都力」との熱い思いを語られました。
西京区は、京都市の西の玄関口であり、京都縦貫道などの交通インフラが整い、洛西地域の創生が検討されるなど、新たなポテンシャルがあります。石井国土交通大臣、にしわき隆俊予定候補の話を聞き、国と連携し府市協調のもとでの「働きがいのある住みよい西京区のまちづくり」は進む!との感を新たにしました。
(写真はにしわき隆俊FBより引用しました)
私は、マイナンバーカードを活用した行政サービスの向上をと、議会で質疑を重ねてきました。
京都市では、この春4月~7月にかけて順次、母子保健(妊娠の届出)、児童手当(認定の請求、現況届など)、児童扶養手当(現況届)、保育の利用(支給認定の申請など)についての各種届出が、マイナンバーカードを利用した電子申請ができるようになります。※丁寧な面接のため区役所・支所に足を運んでいただく場合があります。
これらは、「子育て支援ワンストップサービス」の一環として、全国の自治体で順次導入されていくものです。京都市においては、平成30年秋頃の「コンビニエンスストアでの各種証明書発行」も予定されており、今後もマイナンバーカードを活用した行政サービスの向上を目指し取組みを進めていきます。
平成32年度に受入ごみ量を39万トンまで減量するという京都市の目標を達成することは、持続可能な市民生活のために絶対に必要なことです。そのために、大都市のなかでも「ごみ排出抑制の先進都市」といわれる京都市では、来年度、一層の食品ロス削減と雑がみ分別のための予算を拡充しました。
3月13日、本年度最後の文化環境委員会で私は「市民の範となる京都市のごみ減量の取組み」を求めました。
市民お一人おひとりは、プラごみの汚れを落とし、雑がみの分別を行い、乾電池ごみや蛍光管ごみは決められた集積場所へ自ら足を運んで持ち込んでくださっています。何より、日々、一般ごみ・資源ごみを定点まで持ってきてくださることが、本市がごみ収集をスムーズに行える支えとなっています。ごみ減量の一層の推進のためには、本市としてのごみ量削減の事業を一つも疎かにせず実行し、市民の皆様の理解を得ることが重要です。
例として、一つには、缶・ビン・ペットボトルの資源物ごみの持ち去り行為禁止の徹底を図ること。当時、議会で侃々諤々の議論を経て資源物持ち去り禁止条例が可決し平成23年4月から施行されました。しかし、いまだアルミ缶の無断持ち去り(しかも組織的に!)行為が市内各所で散見されます。もう一つは、家庭ごみ有料指定袋を景品・粗品として配布する行為は、「家庭ごみ有料指定袋の購入価格は、ごみを出す人に負担していただいている手数料である」という制度に反する行為として、慎んでいただくよう事業者等に理解・強力を求めることです。
本市・市民・事業者がともに「環境モラル」を共有し、それぞれの立場で行動につなげていくことが大切です。