『資源ごみの出し場所が少なく、収集日にはたくさんのごみ収集袋が溢れて、清掃もたいへん。』地域の方のお困りのお声が平山よしかずへ届けられました。早速、地域の方と一緒にご近所を訪問し、『資源ごみの新たな出し場所』のお願いに回りました。
京都市環境政策局、西京まち美化事務所と連携し、また何よりも樫原自治会をはじめ地域の皆様のご尽力と関係者のご理解・ご協力により、ハイム豊様敷地前に新たな資源ごみ集積場所が設置され、6月19日(月)より利用開始されることとなりました。
『資源ごみの出し場所が少なく、収集日にはたくさんのごみ収集袋が溢れて、清掃もたいへん。』地域の方のお困りのお声が平山よしかずへ届けられました。早速、地域の方と一緒にご近所を訪問し、『資源ごみの新たな出し場所』のお願いに回りました。
京都市環境政策局、西京まち美化事務所と連携し、また何よりも樫原自治会をはじめ地域の皆様のご尽力と関係者のご理解・ご協力により、ハイム豊様敷地前に新たな資源ごみ集積場所が設置され、6月19日(月)より利用開始されることとなりました。
観光都市として観光振興は京都市政の重要な柱です。京都市は、「観光案内板アップグレード事業」として統一デザイン、見やすい地図表示、多言語表記など2015年度までに約500基の整備を終えました。
今後の課題は、
1.都心部などの街並みの変化にいかに素早く対応できるか。
2.様々な言語の外国人観光客へのサービス充実。
3.観光客のみならず市民にも利用される(市民生活と共存できる)手法
4.コスト低減
だと考えます。
6月13日、MCドゥーコー社が名古屋駅前で管理運営する「観光案内標識」を視察しました。
MCドゥーコー社は京都市をはじめ大都市を中心に「広告付きバス停上屋」の管理運営を提案・実施しており、その一番の特徴はTAX FREE、つまり広告料収入で設置・維持費を賄うものです。今回の観光案内標識では、TAX FREEの基本フレームのうえに、高機能な次世代型案内標識(スマートパネル:地図、内照式照明、USB充電、フリーWi-Fi等の機能)やデジタルスマートパネル(複数言語地図や観光情報の提供)など新たな付加価値をもった観光案内板となっています。実証実験を終え今年度以降、名古屋市内に本格展開を開始していくそうです。
実物は、意外と大きな設置物で、京都市で展開するには景観との調和(法規上も、人々の見た目も)、地域の了承(名古屋でもまちづくり協議会のような組織をとおして地域と関係している)、観光情報の集約化(多くの情報をいかにわかりやすく提供できるか)、市民サービスの充実(防災情報発信など)などの課題解決が必要と思われます。が、観光都市としての魅力を高めていくためには充分検討していかねばならないと、視察をとおして実感しました。
その後、名城公園(北園)における営業施設の導入状況視察に。これまで緑多い従来型の公園に民間活力を導入して、飲食・物品販売・スポーツ利用サービスの複合施設と空間を導入したものです。平日昼間でしたが、多くの市民が利用されていました。京都市では梅小路公園や岡崎公園の再整備を進めていますが、そのような大規模整備ではなくとも民間活力の導入で公園の魅力が高まるものと、とても良い状況を視ることができました。洛西ニュータウンには小畑川中央公園、新林池公園、大蛇が池公園などが点在しており、ニュータウン活性化への参考となるものです。
西京区歴史・文化ふれあいウォーキング 川岡コース②〜平安の古(いにしえ)を歩く〜
好天の下、地域ボランティア(案内係)に立ちました。多くの熟年ペアや親子グループの姿にコチラもニコニコ。
自分の身近な周りにも再発見すべき歴史が沢山あります。例えば、五社神社。ここのお稚児さんは祇園祭のお稚児さんに負けぬほど格式があるとか。わが街「川岡」をもっともっと誇れるように、勉強せねばなりません。
【西京ウォーキングマップ 川岡コース② 平安の古(いにしえ)を歩く】
⇒コース http://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/cmsfiles/contents/0000102/102402/kawaoka2-02.pdf
⇒概要 http://www.city.kyoto.lg.jp/nisikyo/cmsfiles/contents/0000102/102402/kawaoka2.pdf
京都市はがん検診に力を注いでいます。6月1日付の市民しんぶん6面に、がん検診受診勧奨の記事が載っていますので、是非チェックをお願いします。
6月15日からは胃がん対策強化として、私が昨年の市議会代表質問で求めていた胃内視鏡検査(胃カメラ)が選択制で導入されます。