息子、昨日三年ぶりに我家に帰って来ました。
おじいちゃん、おばあちゃんが大喜びしたのは勿論ですが・・・
我家のわんこリボちゃん。
いつもなら、無駄吠えが多く、玄関に人の気配がするとワンワン。
お散歩でご近所のわんこと遭えば、喧嘩を売っているように、これまたワンワンと
もの凄い、勢いで吠えるのですが、
そんなリボが、三年ぶりにあう息子をおぼえていたようです。
玄関で姿を見るなり、たいへんな歓迎ぶり、しっぽをパタパタふり、ひっくり返るは、走り回るは、
「早く、お家にはいりなさいよ。」みたいな大歓迎・・・
息子が椅子に座ると、抱いて下さいの大アピール・・・
一緒に生活した人を、犬は何年か別れていても、けっして忘れないんですね。
震災などの事情があり離ればなれになった、わんちゃん達もきっと飼い主さんや、
可愛がってくれた人のことは、いつまでも忘れないのでしょう。
義理の母は、その姿を見て、うるうる・・・
孫に逢えたのと、可愛がっているリボちゃんがますます愛おしく思えたのでしょう。
息子が昨日、無事アメリカから帰国しました。
と、言っても予定が大きく変わってしまい、最後までバタバタと大変だったようです。
日本では、乗り物の乗車時間が大幅に遅れるなんていうことは、本当にまれなことで、
ニュースになったりしますが、アメリカでは良くあることだそうです。
アルバニーからデトロイトで乗り換え、成田空港に５時くらいに到着する予定だったのですが、
羽田に夜の１０時に到着と変更があり、家族も昨日は大混乱。
本人が一番疲れたと思うのですが、
空港で一足先に帰国したお嫁さんの顔をみたら、とっても元気になったようで何よりです。（笑）
二人仲良く、日本での生活を再スタートです。
劇団四季の「美女と野獣」をお友達と観て来ました。
二年ほど前に一度観たのですが、細かな部分を忘れていたので、
久しぶりの華やかな舞台をたっぷり楽しんできました。
踊りも歌も素晴らしく、ビースト役の福井晶一さんもとってもハンサムな
王子様でした。
心躍る舞台とは、こんなことなのかしら・・・
いくつになっても、美しいお話と、華やかな舞台は
普通の叔母さんを、夢見がちな乙女にタイムスリップさせてくれますね。
今日は朝から雨。
一日家にいると決め込んで、アイロンかけを済ませました。
母の編んだテーブルクロスもあと２回ほどで、
綺麗に整理できそうです。
真ん中のレースは独りがけのソファーの背に掛けるように作ったようです。
毎年母の日は同居している母へのプレゼントで悩んでしまいます。
義母との生活は、はや３０年を超えてしまったので、品物もこれといって選ぶことが難しく、
お洋服は好みがなかなか、難しいのです。
去年と同じにお互い、ゆっくりできるようにお弁当にしてみました。
今年は，人形町今半のお弁当。
一緒に食べた、おじいちゃんのお口にも合ったようなので、良かった良かった。
次回、父の日がやってきますが、「また、お弁当にしちゃおうかな～。」なんて、
ちょっと、手抜きでしょうか・・・
