模様替え

春になり、新しい生活を始める方も多いと思うのですが、

私も、あまり変化の無い生活を、ちょっと変えてみようと、お部屋の模様替えをしてみました。

何分狭いスペースをどのように使うかの模様替えなので、収納スペースも

上手に利用しないと、物が外に出たままなんてことになりかねません。

 

押し入れの奥の物も取り出して、懐かしい品物にまたまた箱に戻したり。（笑）

子供の小さい頃の物はなかなか、処分できなかった物もあり、

幼稚園の時のお弁当箱が出て来ました。

小さなお弁当箱なので、おかずの品数もちょっぴりでしたが、

最近はキャラ弁など、若いママ達は凄いな～と、思ってしまいます。

 

でも、このお弁当箱は、孫が遊びに来た時に使えそうなので、またまた保存致します。（笑）

 

模様替えはしたものの、なんだか、馴れないせいか、ちょっとまだ落ちつきません。

リボちゃんも戸惑い気味。（笑）

 

なんだか、落ちつかないと思ったスペースにホームに入っている、叔母のところから

譲り受けた座卓を出してみました。

小さめでちょっと良い感じと・・・私は思っているんですけどね。（笑）

小学生の頃、学校から家に帰ると、家具の位置が変わっていて、

どうやって母が一人で移動したのかと思っていましたが、

動かせるサイズの物なら、なんとかなるものですね。

気分一新、今年も春から元気に過ごしま～す。

 

 

 

 

愚痴で～す。

どうしよ～う。

１０年以上使っている冷蔵庫がそろそろ壊れるのではないかと、

気になっています。

何故そんなことを心配するかというと、

我家は築３３年の一戸建て。

夫の両親と同居していますが、お台所は別、玄関とお風呂は一緒になっています。

１２年ほど前に二階の私達の部分はリフォームしたのですが、

階段の位置など、両親に影響が無いようにするリフォームだったので階段は昔のまま。

二階部分は増築。

ベランダ位置も変わった為、おおきな家具などを運び込むことはできません。

ですから、狭い階段を通れる大きさの家具しか運べないのです。

 

リフォームした時は、冷蔵庫を買い替えたばかりでしたので、

そのままの位置で、大工さんがリフォームしてくれましたが、

運び出すこと考えてなかったんですよね。（笑）

二階に玄関と思ったのですが、それも大工さんに無理と言われ、

現在に至っています。

 

急に「どうしよ～う。」と、思ったかと言うと、

最近、睡眠不足になりがちな夫のことと、私のお布団の上げ下ろしを省くため、

使っていない息子の部屋を整理しベットを入れようということになったのが発端。

 

ベットの購入を決め、階段を通れるかの下見に来てもらったのですが、

一枚板のベットは無理で、組み立て式ならOKとのこと。

下見の方に図々しく、冷蔵庫の買い替え時の相談をしたところ、

出窓から、冷蔵庫下ろせるかな～。みたいな。

 

こまりました～。

とにかく、古い冷蔵庫さんに頑張ってもらうしかありません。

 

あ～。今日はただ愚痴になってしまいました～。

 

おじいちゃんの一言。

「リフォームする時は考えなきゃ。」

う～ん。

だって～、一階はそのままのリフォーム大変だったんだから～。

ここのところ・・・

今日は高知は桜が満開とか・・・

午後から用を済ませるため外に出ると、上着がいらないような暖かさ。

もうすぐ、飛鳥山の桜も咲きそうです。

 

ここのところの私、ブログをおさぼりしていましたが、

先週は市村正親さん演じるファントムの「ラブネバーダイ」を友人と観て来ました。

久しぶりの観劇。

舞台装置も、市村さんも素晴らしく、濱田めぐみさんのクリスティーヌも圧巻です。

歌に聞き入るとはこのことか～みたいな。

最後は皆さん立ち上がり、鳴り止まぬ拍手でした。

ブラボ～！！

 

そんな私達でしたが、お話の内容の予備知識が無く

劇団四季で観た、「オペラ座の怪人」のその後のお話に、

ファントムと、クリスティーヌはそんなことになっていたのと、顔を見合わせていました。（笑）

 

子役の松井月杜くんの澄んだ歌声は、日本にもこんなにお歌の上手な男の子がいるんだと、

おばちゃんは只々感激！！

夢の世界に行ってきました。

 

そして、日曜日。

久しぶりに夫と息子の三人で食事をしました。

息子の家と、我家から、ちょうど真ん中くらいの銀座で待ち合わせ。

銀座アスターの開店５０周年記念特別ランチコースなるものをいただいてみました。

桜えび入りふかのひれスープ

お疲れのお父さんに良い感じ

真鯛と海老のすり身の強火蒸し

優しいお味でした。

北京ダックと和牛のレタス包みの盛り合わせ、またまた、お口に入ったのが早くお写真取り忘れました。）

　

 

ひすい色のスープ麺

孫の写真を見ながらの食事でした。

 

昨日から、夫は、またインドネシアへ。

今週はまたまた自由時間いっぱいな私です。

 

 

 

おばあちゃんになりました。

３月１８日、今年一番の桜が高知で開花した日に、孫が誕生しました。

お嫁さんの実家が高知なので、高知での出産になりました。

ちょっと、小さく誕生した男の子です。

とても心配しましたが、

昨日、満面の笑顔のお嫁さんとのツーショットの写真が届き、安心しました。

 

おばあちゃんは、しっかりおっぱい飲んですくすく育ってねと、それだけを願っています。

 

そんな願いを込めて針仕事は続けています。

　

後ろ身に、チロリアンテープで、後ろ姿もチャーミングに。（笑）

 

こちらは、フルーツの入った額。

額自体が可愛かったので、フルーツを入れてみたんですけどね。（笑）

 

さあ、おばあちゃんになった私、これからの人生も前向きに色々チャレンジしなくちゃ～ね。

 

そうそう、我家の義母が、一言。

「あなたが、おばあちゃんになるなんてね～。」

感慨深いものがったんですね～。（笑）

 

 

戻って来ました。

以前、知り合いのお店に預けてあった、

私の作品が戻って来ました。

もう、忘れているくらいでしたが、

お店のご主人が綺麗に包装して、お礼のお手紙と共に送って下さいました。

額装は夫が協力してくれたものです。

フェルトのケーキをいっぱい作り、チョコレートをつくるのも楽しかった頃の作品。

 

学生時代の友達に「食べられないケーキより食べられるケーキが好き。」のご意見に

「ごもっとも。」と思ってしまい、最近作っていないんです。（笑）

 

チョコレートも、額の中なら、いつも綺麗と思ったんですけどね。