息子が昨日、無事アメリカから帰国しました。
と、言っても予定が大きく変わってしまい、最後までバタバタと大変だったようです。
日本では、乗り物の乗車時間が大幅に遅れるなんていうことは、本当にまれなことで、
ニュースになったりしますが、アメリカでは良くあることだそうです。
アルバニーからデトロイトで乗り換え、成田空港に5時くらいに到着する予定だったのですが、
羽田に夜の10時に到着と変更があり、家族も昨日は大混乱。
本人が一番疲れたと思うのですが、
空港で一足先に帰国したお嫁さんの顔をみたら、とっても元気になったようで何よりです。(笑)
二人仲良く、日本での生活を再スタートです。
息子さんが帰国されて これから楽しくなりますね。
きっとお孫さんも近いうちに
日本で当たり前、って思っていたことが
海外では通用しないんですか?
文化の違いなんですね!
息子はアルバニーという、ニューヨーク州の地方都市に住んでいたのですが、
帰国する当日、アルバニーからデトロイトに向かう飛行機が大幅に遅れ、
デトロイトから日本に向かう飛行機に間にあわなくなったそうです。
デトロイトからは、違う便に変更して帰国したので、
成田に到着予定が羽田になったり、到着時刻も夜の10時過ぎと、大幅に変更。
お嫁さんは当日仕事があったので、大変だったようです。
日本の交通手段は、ほぼ大幅な遅れはありませんし、
すぐにニュースになりそうですよね・・・
アルバニーの飛行機はよく遅れるそうで、
アルバニーに住んで利用する人たちにとっては、困ったことのようです。
三年ほど前になりますがニューヨークに遊びに行った時、
息子達のところに行くのにアムトラックという列車に乗ったのですが、
確か、30分以上の遅れがあったと思います。
でも、並んで列車を待っている人は誰も怒ってなく、
お国が違えばこれも普通なこと???
「日本人なら怒っちゃうぞ~。」なんて思ったものです。(笑)