女神になりたい主婦のブログ

息子へ手紙を書く

今日は、今度の「十歳の祝いの会」で息子に渡す手紙を書きました。

先日、助産院で行われる「十歳の祝い」のことを書きましたが、それです。

この会では、最後に親からのサプライズとして
子供への手紙を渡すことになっています。

娘の時にも、私はこっそりと手紙を書いておき
当日に渡しました。

喜んでくれました。

その後に、小学校で「二分の一成人式」があり
娘の発表した内容は、私への手紙の返事のようで
それもとても嬉しかったです。

その内容は、「大人になったらママのようになりたい」でした。

なんて親孝行な娘なんだろうなって、思いましたよ。

10歳なんて、親の嫌なところが目に付くお年頃だと思うのに。

私の良いところを見てくれるんだなあって。

もう、生まれつき人間ができてるよねえ。

私の10代の頃なんて、母親の嫌なところばっかり目についてましたけども。


で、
なかなか手紙を親から子へ書くことってないので
こういうのは良い機会だと思います。

今回は息子宛てなので、夫にも書いてもらうことにしました。

手紙のテーマは「生まれてきてくれて、ありがとう」です。

妊娠したときのこと、出産のことなどなども含めて…。
(だから娘のときには、私だけ手紙を書きました)

このテーマを読んだだけで、夫は泣きそうになったそうです。

まあ、気持ちはわかるけども。

どんなことを書くのか、頭で大体考えておいたと、この前言っていました。

逆に私は、書く内容はあまり決めずに、手紙を書き始めました。

その方が、自然な気持ちが出てくると思うからです。

このブログもそうなんですが、大まかに書くことを頭に浮かべて
書き始めます。

書いているうちに、当初とは違う方向に話が進んだり
深堀りすることになったり、書き出すと内容が変わっていくことも多いです。

私は頭でものすごく考える癖があるので、なるべくあれこれ考えて
がっちり固めてから書く、というのは避けています。

頭でっかちで、理屈っぽくなるから。
(でも十分、理屈っぽいか)

今日も手紙を書きながら、当時を思い出して、綴ってみました。

子供宛てなので、便箋1、2枚の長さです。

私が伝えたいのは、息子がいて幸せ、ということに尽きます。

みんな息子が生まれて来るのを楽しみにしていて、みんなとても喜んだということ。

あとは、親にとっては子どもの幸せが自分の幸せだから
息子にずっと幸せでいてほしい、だけかな。

書いていて、私も泣いてしまいました。

なんて、子供は愛おしい存在なんでしょうね。

こういう機会を設けてくれて、本当にありがたいです。

親から手紙を書くことって、あまりないですからね。

あらためて、私達は幸せだなーって思いました。

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