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女神になりたい主婦のブログ

日々の気づき、感じたこと、子育てのこと、過去の経験から伝えたいことなどを、思うままに書きます。

目には見えない労力

2023年11月30日 15時32分11秒 | 日記
昨日は、図書館と本が好きという話をかきました。

本は一冊読むのに、ある程度時間がかかります。

読み応えがありますよね。

それだけ、たくさんの文字が書いてあるということです。

毎日書いているブログでさえ、何を書こうかな?から始まり
文章を書き始めてから、間違いを直したり

この情報でよかったかな?と確認したり、
読み直して、また書き直したりと

まあまあ時間がかかっています。

数分で読み終わるものでも、書くのには何倍もの時間がかかっていると思います。

ましてや、出版物となるとね。


私は過去に、編集事務所でアルバイトをしたことがあって
本が一冊できる過程に、関わったことがあります。

薄い冊子でさえ、膨大な資料から調べ物をしてまとめたり、
数人にインタビューしたり、写真を撮ってもらったり
文章を書くのももちろんありますし、文字校正
写真選び、色校正などなど

本当にやることがたくさんあって、何人もそこに関わって
時間もかけて、やっと出来上がります。

何気なく手にとって読んでいるものも、こんなに手がかかっているんだなあって
初めてわかりました。

だから、本なんてもう、すごいですよ。

著者の思いも相当詰まっていますし、情報の正確さにも
かなり気をつけていることでしょう。

そんなことを思いながら、図書館から借りた本を読んでいて
すごいな~信憑性が高いな〜って、関心しながら読んでいました。

私が読んでいるのは
著者 近藤誠
『新型コロナとワクチンの秘密』。

テレビで専門家とされる人が言ってることと、全然違うなあ
ということがいっぱいです。

面白いです。

やっぱり、本も読むもんだな~。


料理だって、食べるのは10分でも、作るのは1時間かかるし
気持ちもこもっていますしね。

作るのって、大変な労力と思いが詰まっているのですよね。

それを改めて感じたので、やはりもっともっと本を読もうと思いました。
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図書館が好き

2023年11月29日 21時43分57秒 | 日記
私は、子供の頃から本を読むのが好きです。

推理小説を読んで、その巧妙さに感動して「作家になりたい」と
言っていたこともありました。

小学生の時ね。

でもストーリーが凄すぎて、こんなの私には考えられないや〜って
すぐに諦めましたが。

学校の図書室も、地域の図書館も、古本屋さんも好き。

学生時代は本を買う充分なお金はないので、本を借りられるのは本当にありがたく、
色んな本を読みました。

話題の本なんかも、待てば読めますし。

最近は、ネットでいろんなものを読めるし
電子書籍も利用できるので、あまり紙の本を読んでいないのですが

久しぶりに、図書館で自分の好きな本を借りようかなと思い立って
先日行ってきました。

というのも、地域の図書館がリニューアルされて
新しい図書館を見てみたくて。

建物が新しく建って、モダンになっていました。

蔵書数は変わったのかわかりませんが、居心地の良さそうなスペースができていて
たくさんの人が訪れていました。

新しいのって、気持ちいいよねー。

見てみると、貸出はカウンターの他に、セルフの貸出機があったり
返却は、一冊ずつ、返却ボックスに入れる仕組みになっていたり

最新の機器が導入されていました。

人のいる相談コーナーもありました。

発展している。


せっかく久しぶりに図書館に行ったので、数冊、気になる本を借りてきました。

ネットで部分的に読むのとは違って、一冊通して
たくさんの知識を増やせますし、より詳しく知ることができるなあと
あらためて感じました。

ちょっと気になる本なんかも、気軽に読めるのって良いですよね。

今は、市の図書館で登録手続きをすると、電子書籍を借りることもできるんだそうです。

便利な時代になったもんだ。

今のが読み終わったら、また借りようと思います。

ついついスマホを見る時間が長くなりますけど、本をもっと読もうと思います。
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自分の考え方のクセ

2023年11月28日 16時06分57秒 | 日記
突然ですが
人のことは見ているとわかるけど、自分のこととなると
客観的に見るのは難しくて、よくわからないですよね。

そのために、静かに自問自答してみたり
本を読んだり、色んな人が発信しているメッセージから感じ取ったり

自分なりに、自分を振り返るようにしています。

けれど、夢中な時、大変な時、忙しい時など
ついついおろそかになります。

そんなときほど、ゆっくりお風呂に入ってぼーっとするなど
リラックスするのが必要だなと思います。

ぼーっとすると、我に返ったり、力が入りすぎていたことに気づいたり
せわしなく巡らせていた思考に気づいたりします。

大変な時ほど、思い詰めないように、ぼーっとする時間を持つ。

簡単なことなんですけど、やっていない人が多いかもね。
自分を含めて。


ちょっと最近、私は「どうしたもんかな〜」と悩んでいることがありましてね。

深刻になってもうまくいきませんから

まあ、どうにかなるしな~って思いながら
今できることを、日々やっています。

それでもやっぱり「もっとできるのでは?」
「私が頑張れば良いのでは?」
という考えが頭をよぎっていました。

無理をせず、できることに力を注ぐのならいいのですが
私は、「自分が嫌なことを我慢して頑張ればうまくいくのかもしれない」
と思っていたことに気づきました。

イヤイヤ、我慢して良いことなんて何も無いですよ。

私は過去に、自分が犠牲になって我慢して、頑張り続けるという
自分を盛大にいじめるようなことをしていました。

そしたらどうなるか、わかりますよね。

心身ともにボロボロになりました。
そういう時は、人からもいじめられます。

私はまた同じ思考に陥っていたなと、ハッとしました。
危ない危ない。

これが、自分のクセかもしれません。

思ったことが現実になりますから、自分の理想を考えたほうがいいですよね。

楽しく軽やかに生きる毎日を。

今日は、バスソルトを入れて、ゆっくりお風呂に入ろう。
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福袋の季節です

2023年11月27日 22時25分00秒 | 日記
去年も書きましたが、私は福袋が大好きです。

良いものが入っているとは限らないから、買わない
という人も多いと思いますが、色んなタイプの福袋があるので
しらべてみたら、欲しいものがあるかもしれませんよ。

私の両親は仙台出身なんですが、昔からお正月は初売りがあったそうです。

なんと、ちょっと検索してみたら、仙台の初売りは江戸時代からあって
伝統的なお正月の行事なんですって。

今では全国的に「初売り」と言って、福袋やお正月セールをやっていますけど
確かに、昔は関東の方ではそういうのは、盛んじゃなかったと思います。


私が中学生の頃、年末年始に仙台へ行ったことがあります。

おじおば、いとこ達は、こぞって正月の朝早くから、福袋や景品目当てに
お店に行って、大量に買い物をしていました。

確か、お正月の縁起物みたいなものを貰えたり還元率の高い商品券を買えたり、福袋があったりしたと思います。

その時に、福袋を一つ貰ったことがあるのですが
これが中身がひどくてねえ〜。

明らかな余り物。倉庫に眠ってたような臭いやつ。(衣料品です)

とてもじゃないけど、使えそうもない物ばかりで
お正月に踊らされてるだけでは?と思った記憶があります。

確かに、金額以上の枚数が入っているんだけども。

その思い出があるせいで、私の両親は福袋を買いませんが
今どきの福袋は、そんな、人を騙すような物は、ほとんどないと思います。

私が毎年買うのは、洋服の福袋。お茶の福袋。

たまに、モスバーガー、マクドナルド、ミスドなんかの飲食店の福袋。

バッグの福袋や、メガネの福袋も。

ファッション系で、中身が公開されているものもあります。

全部わかるもの、一部わかるもの、色だけ選べないものなど。

実際に買ってみると

「すごくいっぱい入ってる!」
「少ないけど、使えるものばかり」
「これは何だ?」
「この色じゃないのがよかったなあ」

など毎回、いろいろな感想が出ますが、どんな物が入っているのか
わからないのも楽しいものです。

自分では選ばないものを、この機会に着てみたり
普段着ない色の服に挑戦したり

新しいものを楽しめるのも良いところです。

毎年、自分の分と、娘の分は買います。

息子は好みが面倒なので、買うのをやめました。

娘に似合いそうなブランドを探して、どれがいいか悩むのも楽しいです。

今年は既に、2人分の注文は済ませました。

電器屋さんの福袋は、抽選なので、そちらも申し込んでみました。

過去に、ノートパソコンが当たって買ったことがありますが
やはりお得でしたね。

アイパッドとかねー、当たったら安く買えますよー。

ただし、倍率が高いです。

お買い物が好きなので、考えるだけでワクワクします。

年末年始は、お買い物が楽しいです。
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10分間の三者面談

2023年11月26日 16時52分57秒 | 日記
先日は、娘の高校の三者面談に行きました。

私が高校生の時は、三者面談も保護者会もなかったので
今は学校と親と、子供のことをきちんと理解しようって
変わったんだなあと思います。

公立高校でも、年に何回も学校に行く機会があり
進路についての話を聞きます。


私は私立高校に行っていましたが、何にもなかったんですよね〜。

全て子供自身が、受験について調べ、自分でできることをし
先生に聞くなどして、やっていたと思います。

つまり、やる気のない子は放っておかれるわけです。

自分でできる生徒は、自律してたなあと思います。

今の時代は、学校側で随分と考えてくれるんだなあと感心しています。

おそらく私立高校だと、今はずっと手厚いと思います。


さて、年に一度の三者面談。

生徒は、今後どのような進路を希望するのか、
どこの大学、学部でどんなことを学びたいのか

卒業後は、どんな仕事をしたいのか
自分の将来像は?

なんてことを、たくさん書いてまとめて、親の前で発表するという課題がありました。

娘は、将来就きたい仕事が決まっていないので
何を書いたらいいのかと事前に私に聞いてきました。

親の前で発表というのに、既に全部内容を知っている…。

いや、むしろ私が考えている…。(親が考えることではないんだけど)

定期テストの結果、模試の結果も先生から出されて説明されましたが

これも全部、娘から聞いていました。

必要あんのかな?この時間。


あとは、推薦を取りたいという話をしたので、
それについては、有益な情報を聞くことができました。

どうなるかはわからないけど、娘の性格と適性を考えると
学校の成績を良くしておくのが、一番良い方策かな~。

あまり追い詰められるような受験勉強は、個人的には好まないので。


担任の先生が、サラッとしているので面談は10分で終わりました。

往復2時間、面談10分。
まあ先生だって、そんなに話すことないよね。

大事なのは、普段から親子できちんと話をして、
子供のことを理解しておくこと。

息子が中学、高校になったとき、同じことができるのかな?って思うので
こういう機会は必要なのでしょう。

どうなるのかなあ、来年。

できれば、マイペースで、無理をせず、行きたい学校に進学して欲しいです。

親はいつでも、適切なサポートをしていきたいです。
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