色んな色の力と気分の関係

お庭のバラです。

本日も、昨日と同じバラ。曇り空の下で撮影したので、こちらが、実物に忠実な色です。

これは、マゼンタという色が一番当てはまるかな。

葉の緑とのコントラストがはっきりしていて、パッと明るい目の覚めるような色です。

美しくて優しい、癒される色だけど、ぱっと明るくなる色。

 

昨日は色の話も書いていましたが、それで思い出したこと。

 

色にも波動がある、と最近聞いたのですが、確かに色の力ってあると思いませんか。

 

例えば、私の好きな黄色。

とても明るくて元気なイメージ。お日様の光のよう。

オーラソーマでも、42番の黄色のボトルは、幸せと喜びのエネルギーって書いてあります。

 

そういえば、美輪明宏さんの髪は黄色ですよねー。

すごいパワーがありそう。

 

数秘学でいうと、私の誕生日の数字は42なんですが、

さらに4＋2＝6で、6も誕生日ボトルとなります。

 

６のボトルは、上下とも赤。パワーにあふれた色です。

 

そういえば、赤パン健康法って聞いたことありますか。

東京の巣鴨に、赤い下着ばかり売っているお店があります。

これも、赤の持つエネルギーを生かしているのかなーと思います。

 

空や海のイメージの青は、落ち着きますよね。

 

きれいな色の服を着ると、なんだか気分も明るくなったり、自分の顔映りもよくなって見えたり

力をくれるような気がします。

 

その日の気分によって、この色の服を着たいなーとか、その感覚を大事にして、服を選ぶようにしています。

アクセサリーやバッグもそうですね。

キラキラしたのが良いな～っていう日もあります。

 

最近はめっきりなんですが、私は20代までは海外旅行に何度も行ったり、ホームステイしたり、短い期間ですが海外に住んでいたこともありました。

 

その時にとても感じたことなんですが、日本では、暗い地味な色の服を着てる人が多いなあって。

全身真っ黒の服の人も、割と見ませんか。

東京で、人のたくさんいる駅に降りたとき、行きかう人々の色のトーンが低いことに驚いた記憶があります。

なんか、随分どよーんとしてるなあって。

 

海外では、あまり人にどう見られるか気にしないから

カラフルな服装が多いのか？それとも気候のせいなのか？単なる気分のせいなのか？

 

けれど、気候的には似た中国にいたときも、若い女性はピンクの可愛い色のワンピースを着ていたり

もっと華やかな感じがありました。

 

中国は、どんどん成長している国だから、明るかったのかしら。景気が反映されていたのか？

 

とまあ、これらは私が勝手に感じたことなんですけど。

 

せっかくだから、色の持つ力を、自分のために生かしたいなーと、日々思っています。

きっと、気分がいまいちな日でも、明るくきれいな色を取り入れるだけで、ちょっと明るくなれるかもしれません。

 

私は女神になりたいって言ってますけど

女神様って、美しい色と、光をまとっていると思いません？ついでに、良い香りもしそう。

そうなりたいですね。

 

あ、それって美輪さんかも。

おわり。またね。