子供の笑い声に家族で笑う

７月も最後となりました。

学校の夏休みは、まだまだ続きます。

毎日毎日、３食の食事を用意するのは骨が折れますねー。

なかなか自分の時間が取れなかったり、思うようにスケジュールが運ばなかったりしますが

まあ、みんなが元気ならいいということで。

うちの子供たちは、大きな声でよく笑っています。

多少の口げんかはするものの、二人で楽しそうにしていることが多いです。

笑い声は、家の魔除けになるそうです。

子供の大きな明るい笑い声って、エネルギーが強くて、悪いものを吹き飛ばしそうですよね。

なので、多少、部屋が片付かなくても

家事が後回しになっても

魔除けになってるし、楽しそうだから良いこととしましょう。

子供たちが笑ってると、結局家族みんなで笑ってたりしますので

家中が明るくなっていいですね。

まだまだ長い夏休み、気負わずにいきたいと思います。

アオスジアゲハからのメッセージ

今回の旅行中、アオスジアゲハを二度見ました。

一度目はホテルで。

大きく開け放した戸から、屋内に入ってきてしまい

なかなか外へ抜けられずに、パタパタと飛んで困っているようでした。

夫がそれを見て、手で誘導して外へ出しました。

二度目は、翌日の海辺で。

朝の散歩をしていると、私達の目の前をヒラヒラとしばらく飛んで

海の方へ行きました。

そんなに頻繁に見る蝶でもないので、珍しいなあと思って

印象に残っています。

前に、蝶は天からのメッセージかもしれない

なんて話を書きましたが

アゲハチョウは特に良いメッセージだそうです。

色によっても、メッセージの内容に違いがあるそうで

青いアゲハチョウは、仕事運、人間関係が良くなるというメッセージなんだそうです。

素敵〜！

蝶は、変化の時ですよ、と教えてくれるそうなので

人間関係に良い変化がある、と解釈しとこうと思います。

いつでもポジティブにね。

夫は、助けてあげた蝶を次の日にも見たのかな〜なんて言ってました。

蝶がお礼に来たってこと？

だとしたら、それもまたかわいいですね。

旅行は自分を喜ばせること

旅行楽しかったです。

朝から、ホテルのテラスできれいな海を眺め

砂浜を散歩し

美味しい朝ごはんを頂いてから、またテラスでお茶を飲みました。

素晴らしい景色を見ながら、風に吹かれてお茶を飲むなんて

なんて贅沢なんでしょう！

素晴らしい。

海も良いなあと、感じた旅行でした。

理想は、海辺の別荘だな～。

さて、今回のホテルは

素敵なテラスがあったり、お茶やお菓子のサービスがあったり

お食事がとても美味しかったりと

良いところがたくさんありました。

中でも、私がとても重要だと感じるのは、従業員のみなさんの姿勢。

丁寧に、おもてなしをしよう、という気持ちが現れていると

ありがたいなあ、嬉しいなあと思います。

外国人の従業員の方が何人もいたのですが

皆さん、難しいでしょうに、丁寧な言葉を使いこなしていました。

挨拶も爽やかだし、とても気持ちの良い時間を過ごせました。

チェックイン、チェックアウトも、混雑を避けて個別に対応してくれてスムーズ。

コロナ対策もあるのかもしれませんが、お陰さまで快適でした。

良い香りが漂っていたし、きれいに掃除されていて清潔だったし

とても良い気が流れているようでした。

家族みな満足。

自分も家族も、みんな楽しく過ごせた旅となりました。

自分を楽しませ、魂が喜ぶことをしていこう、と改めて思いましたよ。

海で浄化されるよう〜

すごく久しぶりに海にきました。

私の住んでいるところは、海が遠いので、近くで見るのも

海に入るのも、海風にあたるのも

全部久しぶり。

水は浄化してくれるそうで

川、滝、海などの自然エネルギーが浄化してくれるんですって。

砂浜を裸足で歩いて、大地のエネルギーを感じて

グラウンディングにもなるし

風に吹かれるのも、自然エネルギーを貰えるそうです。

海は見るだけでもきれいですし、波の音もまた良いですね。

久しぶりでしたが、海も良いな〜って思いました。

夕方には温泉に入りました。

温泉は、大地の熱エネルギーもあるので、とってもいいそうですよ！

浄化＆エネルギーチャージ。

私達は、地球とともに生きてますから

地球の自然エネルギーをもらうのって、とても元気になれるようですね。

やっぱり、たまには旅行で自然の中に行くのは良いことだなーと思いました。

もう少し、楽しみます。

女性に生まれてよかった

私には二人の子供がいます。

子供を生み、育てることができて、私は本当に幸せです。

もともと私は、子供が好きではなく

結婚はしたかったけど、子供は要らないと思っていました。

子供の可愛さを知らなかったから、かもしれません。

でも、私の娘を見ていると

子供好きというのは、どうやら生まれつきの才能みたいなので

私は本当に子供に興味がなかったのだと思います。

けれど、私も大人になって、子供を見てかわいいと思うようになりました。

最初の妊娠は流産してしまい、とても悲しくなりました。

かわいい子供を産みたかった、と心の底から思いました。

ありがたいことに、その後娘を産み

本当に本当に、子供ってかわいいんだなあって

幸せな気持ちになりました。

自分が産んだから、というよりは

毎日毎日、愛情かけてお世話して育てるから、かわいいんだなとわかりました。

自分よりも大切な存在ができたことも、とても大きなことでした。

離婚したので、もう子供産めないな〜って諦めていたんですが

娘が再婚を望んでくれたので、結婚して、息子を産むことができました。

男の子と女の子、それぞれ特徴があって、それもとても面白くて

私はやっぱり、とても幸せです。

子供を育てるという、こんなに大変で面白くて、貴重な経験をできるのだから。

女性って、本当に損だなー、社会では不利だなーなんて、若い頃は思っていたのです。

けれど、出産ができるのは女性だし

私は子育ても、主婦も、どちらもやりたくてやっているので

とても幸せなんですよ。

若い頃は、自分には合わないフィールドで、無理をして、男性と同じことをしようとして苦しんでいました。

それが分かってから、私は女性に生まれてきて良かったんだと気づきました。

今は多様性の時代なので、性別によって、どうこうすべきだなんてこともないし

みんなそれぞれが、それぞれに合った選択をすればいい

という考えになってきていますよね。

それがとても素晴らしいことだなと感じています。

私は、子供を産んで育てて、主婦をするという

昔からある日本女性の生き方をしていますけど

これが自分にあっていただけ。

これからまた変わるかもしれません。

若い頃みたいに、片意地張らないで

女性らしさを活かしつつ、柔軟に生きていこうと、今は思います。