現代的な建築にならなければ、
ここが映画の舞台だったはずの高山駅を出発し
飛騨古川へ。
我が家にとってはいつもの週末散歩コース。
しかし最近は様子が違います。
君の名は。
普通列車に、見慣れない雰囲気の老若男女
駅を降りると、
飛騨牛のマスコットの横で写真を撮る人たち。
起こし太鼓の里では
私の記憶する限り、
愛想のない顔しか見た事のない、
団子屋の主人は、大勢のお客様に 笑顔(!)
(私たちにとっては)たまたま開催されていただけの
(入場料500円の)「君の名は。展」。
吸い込まれるように入っていく人たちを見て、
せっかくなので奥さんだけ送り込みました。
なかなか見ごたえのある、ファンにはとてもうれしい内容だそう。
その間、時刻表を持っている私と子供は
駅の見える越線橋に。
映画と同じシーンを写真に収めようとする熱心なファンの方々を
撮ってみました。