大阪で万博なるものが始まるそうな。
入場料がなんぼか知らんけど安うはないやろなぁ。新聞情報によると、会場内の料金の一例として、「究極の駅そば」なるものは1杯3,850円、1杯2,000円のラーメン、1皿1,000円のサンドウィッチ、荷物預かり1個1万円。
う~ん、陋巷底辺のワタシにとっては目の玉が飛び出る値段ですなぁ。
子供連れの家族で行ったりしたら、えらいことですわ。
何たって、ワタシの家計の中で、娯楽費なんぞ「ん十年にわたってゼロ円」ですからね。
全くもってバカバカしい。
ましてや、 これからトランプ不況、状況次第では「恐慌」になるんですよ。
しかし、会場費の建設費をはじめ運営費になんぼかかるか知らんけど、ワタシやったら、そんなカネがあったら、国内の老朽インフラ対策や、災害時の(簡易ベッドや食料などの)備蓄や避難所の整備に使うけどね。
一時のバカ騒ぎのためやのうて、迫りくる危機に備える方がはるかに優先度は高いと思いますがなぁ。
推進した大阪市・府、イシンをはじめ、国も気ぃがふれとるんと違いますかな?
という訳で、ワタシは万博なるものにまるで関心なんぞないし、絶対に行くことはありまへん。
加えて、この万博の名誉総裁が あ何たらダニ宮ゲス仁 と聞いたら、なおさらでござりますわ。
元より、ど直球の理由はカネがないからなんやけどね。