トランプが「和平合意にこれほど近づいたことはない」と言うとった対プーチン会談、
「エネルギー施設への攻撃停止で合意」するも、豪語しておった「30日間の一時停戦」には程遠い内容でしたなぁ。
トランプは、かって、大統領就任後24時間で停戦とか、30日間で停戦とかほざいておったけど、な~んや、という結果でござりました。
ヒトラー・プーチンは、全面停戦の提案を(事実上)拒否し、且つアメリカの更なる制裁をも回避したことで、トランプはプーチンの手玉に取られてしもうただけでござりました。
そのトランプは、電話会談について「素晴らしかった」と自画自賛しておるという。
「圧力と脅し」を切り札とするディールが全てのトランプやけど、その切り札がなきゃあお手上げですわ。
米ミネソタ州では、共和党議員が「トランプ錯乱症候群」を精神疾患と定義する法案 を提出するそうですなぁ。
この法案によると、「トランプ錯乱症候群」とは「トランプ大統領の政策や政権に反応して、正常な人が急性の妄想症を発症すること」と定義されておって、
提案書には、「症状には、トランプ大統領によって引き起こされた一般的なヒステリーが含まれる可能性があり、これにより、正当な政策とトランプ大統領の行動における精神的病理の兆候を区別することができなくなる」と記されておるそうな。
この法案が承認される可能性は低いというが、
いよいよアメリカは本格的に狂いだし、真正おバカ症候群帝国へと一直線 の様でござります。