「入院制限」の波紋

昨日は、東京３,７０９人、神奈川１,２９８人、全国１２,０１７人ですか。
相変わらずの勢いでござります。。。

おバカ政権の「入院制限」措置が波紋を呼んでおりますなぁ。
新規感染者抑制の努力が不十分な中で、いきなり「酸素吸入や人工呼吸器が必要な者以外は入院させん」という一方では、おバカリンピックという名のお祭りは継続するんやし、何を考えておるのやら。。。
未だに「安心安全」なんぞと言うておる、そのシンケイには驚かされますわ。　　

今の医療体制では、自宅療養という名の「自宅放置」下での容体急変に対応なんぞ出来るワケがないことは誰もが知っておるし、正に医療崩壊そのものでござります。
スガ何たら低能爺おおバカ２号は、「基礎疾患がある患者は確実に入院」なんぞと言うておるが、口先だけやということは、見透かされておりますよ。

どこの組織にも、それらしき絵を描く頭でっかちの秀才がおって、今回の「入院制限」措置もソイツらが描いた「絵に描いた餅」やが、
このおおバカ２号は、その「一見もっともらしき構図」に飛びついたんでしょうなぁ。
おおバカ２号の判断能力はその程度なんですわ。
これまでのコイツは、希望的観測に基づく「楽観」政治やったが、それが「妄想」政治にまでなってしまいましたよ。　

ま、唯一の効果は、今回の「入院制限」措置が、国民の行動抑制に一定のインパクトを与えたということですかな。
同時に、おバカ政権の低能おバカぶりが露呈してしもうたし、恐らくこれがおおバカ２号政権の致命傷になるでありましょう。