八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

〒408-0012
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赦し

2013年06月13日 20時35分20秒 | お知らせ

私は自己中心で愛の無い人間だと時々思う。欠点ありの私、、、、。イエスキリストの赦し

がなければ生きていけない私である。主に許され廻りの人々に許され生きている私なん

だと、つくづく思う。

 同居している、田舎牧師の母はすごい人だ。こんな私でも良い嫁だと思っていてくれる。

きっと、私の欠点を見ても許していてくれるんだろうなあ。母は孫たちも大切に思っていて

くれる。先日、結婚した二人の為に、こんなうたを書いてくれた。「背の君と之くこの道は

幸の道。幾久しくも愛と行く道。」  披露宴の最後にs新郎の計らいで皆の前で読まれた。

会場が感動に包まれ一瞬シインとした。こんなふうに心から人を祝福出来る母にありが

とう、、、、、と思った。

<しかし、もし神が光の中におられるように私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは

交わりを保ち、御子イエスの血は全ての罪から私たちを清めます。もし、私たちが自分

の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から

私たちを清めて下さいます。>      第一 ヨハネの手紙 1:7~9

                           2013.6.13       トマトでした。


花嫁

2013年06月11日 21時40分05秒 | 日記

先日より風邪をひいていた私、今は良くなった。お医者さんにかかったら点滴しましょうと

言われる程だったが、時間が無いため最強の抗生剤や去痰剤などもらって東京へ行った。

時々、倒れつつ、動くべき時は動いていた。しかし、ひどい風邪の真っ只中、結婚式の間は

風邪症状が全く無かったのは不思議、実は前回書いた「セレモニー」と言うのは、ナースの

次女の結婚式だったのだ。一年がかりで準備され神の祝福の中結婚式がもたれた。神が

導かれた方と娘が結婚するので、私は嬉しく感謝でいっぱい、お嫁に行ってしまうという

寂しさは全くなかった。ただ、1回だけ泣いた、それは式の始め田舎牧師がウエデング

ドレスに身を包んだ娘と腕を組んでバージンロードを前に向かって歩いている時だった。

田舎牧師が大切に育てた愛する娘が巣立ってしまう、その田舎牧師の心を思うと流石に

泣けた。私は、1年前、娘がナースの仕事に旅立つ時、大泣きしたので、娘は私の心から

巣立っていたのでOKだった。

実は娘はトロンボーンが大好きなので「私はトロンボーンと結婚したので結婚はしないよ」

と、ずっと言っていたのに、トロンボーンの何億倍も魅力的な愛する人を見つけたので、

その人の元へお嫁に行った。「本当によかったね。素晴らしい人と神様が出会わせて

くださった、幸せな家庭になるねえ」といなか田舎牧師と私は何十回も言っている。

追伸  我が家の4人の子供は絆が強かった為、次女の花嫁姿を見て長女と三女は

     号泣していた。

    <愛は決して絶える事がありません。>  Ⅰコリント13:8

                       2013.6.11             トマトでした。


風邪

2013年06月05日 21時27分57秒 | 日記

大切なセレモニーが間近な為、決して風邪をひいてはいけないと、自分に言い聞かせて

いたが、何と半年ぶりに昨日から風邪をひいた私。喉の痛み、せき、頭痛、フラフラ感有り

今朝、痛み止め、熱を下げる薬を内服し栄養ドリンクをぐいっと飲み、どうにかナースの

お仕事にいった。明日一日で頑張って風邪を直さなければ、しかし、明日も休めない

ナースのお仕事、、、、ハードだ。ゲホゲホ咳をしながらこれを書いている私。ベルの散歩

のも行けず。ベルは不満げに「ブー、ブー」いろいろ言っている。明日はナース

の仕事ではなく自分が患者になりたい。悪い風邪をひいてしまった、主よ助けて下さい。

<見なさい。耐え忍んだ人たちは幸いであると私たちは考えます。主は慈愛に富あわ

れみに満ちておられる方だと言うことです。>   ヤコブ5;11

                         2013.6.5           トマトでした。


すべてを期待し

2013年06月03日 21時35分02秒 | お知らせ

昨年、12月、クリスマス礼拝の日、一人の青年が教会に来た。仕事の為、今年の6月の

始めまで山梨にいた。彼は、日曜日、昼の礼拝、夜の礼拝、又水曜日の祈り会しょっちゅう

来られた。はにかんだ表情又、涙ぐみながら語られる信仰の証。語られた証しは決して

忘れられない。主イエスに従って生きていくと言う決意と情熱に満ちた青年であった。

「これからも神にすべて委ね期待して生きていくので何も怖くありません。またいつか、

八ヶ岳キリスト教会に来ます、その時にはこの教会に大きな教会堂があたえられ

ていることを信じます。」と笑顔で帰っていった。さわやかな風の様に去っていったクリス

チャンの若者、神の祝福がありますようにと祈りつつ見送った田舎牧師と私。

昨日の礼拝に集われたすべての方々と手を取り合って祈った。私たちの教会に教会堂

を与えて下さいと。神はきっと素晴らしい何かをして下さるに違いない。

神御自身の計画がなりますように、また、新しいあゆみをされる方々に主イエスキリストの

祝福が注がれますように。

<愛は寛容であり親切です。、、、、すべてを我慢し、すべてを信じ、すべてを期待し、すべ

てを耐え忍びます。>   第1コリント13章

                             2013.6.3       トマトでした。