A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

高槻 天然温泉 天神の湯 豊富な湯量の都市型スーパー銭湯 

2012-12-04 15:00:00 | 近畿・遊
高槻はJRと阪急の間が繁華街になっていて、歩くのが楽しい町です。

その両駅から徒歩3分の便利な場所にできたのが、この温泉。

アーケードのある高槻センター街に面した通路からも入れます。

 通路には竹があしらわれ、なかなかいい雰囲気です。



そのセンター街で歳末大売出しの協賛企画として売り出されたのが、

天神の湯の入浴+海鮮料理「海陽亭」のランチのパックセールス券。

12月1日~9日間、各日限定30の発売です。

料金は税込1200円。



会員や割引制度を利用せずに、土日祝に天神の湯に入浴すると1200円なので、

ランチ分お得。

利用しそうな人は早くに購入しているはずだから、時間があったら後半の週末に

試してもいいなと考えていました。

それが急に最初の週末に朝から買い物に出かけることになり、時間もあったので

朝9時過ぎからセンター街へ。

やはりほとんど店が開いていません・・・チケットの販売場所も無人。

幸い天神の湯は9時からの営業。

直接フロントに行くと、販売されていました。

チケットの利用期間がわからなかったので確認。

入浴券は来年でも使えますが、ランチ券の期限は1週間程度でした。

    

こちらはワークホテルアネックスのフロントも兼ねていて、ホテルのチェックアウト

は10時。

入浴は宿泊客のいない10時から、その後すぐにランチ券も使うことに決定。

まずランチの店の場所を確かめる。

朝食を食べたばかりでしたので、カロリー消費も兼ねて、入浴料からセットとばかり

思っていたタオルの買出しへ。

ちなみに貸し出しだとバスタオル、フェイスタオル2枚で200円。

それならと近くの百均で、最近噂の肌触りのよいタオルを探しました。

3軒回って好みの色と大きさを見つけました。

百均って早くから開店していて、店によって品揃えもいろいろだとわかりました。

つい、いらないものも買ってしまいますが、100円の贅沢だしね。

スーパーみたいに、1家族1つの限定の品まであって驚きました。

近辺をうろうろ歩いて、10時すぎに天神の湯に戻りました。

施設は地下1階・地上7階の複合ビル。

自動扉を入ると、左手にフロント・受付があります。

入口で靴を脱ぎ、正面にある下駄箱へ。

1人100円必要です(使用後に返却式)

受付で下駄箱の鍵を渡し、何を利用するか申告します。

入浴だけか、入浴+岩盤浴があり、今回はセットについていた入浴のみ。

館内で使った料金は、ロッカーキーに加算され、料金は帰りに精算します。

支払いにはカードも使えるようでした。


  エレベーターで上階へ、岩盤浴4階、5階がお風呂です。



 脱衣所のロッカーは電子キーで、同じ番号の所に荷物を入れます。

ロッカーの中は2段に分かれていました。

フェイスタオル、くし、靴下、ゴム等の大型自動販売機もあります。

水が飲めるようになっており、おしめ交換台もありました。

こちらの温泉は数年前から掘削され、一昨年の11月に湧出。

当初は5月にワークホテルの新館として建物ができる予定と聞いていましたが、天神の湯の

オープンは8月後半でした。

大阪平野はどこを掘っても温泉が出るらしいのですが、泉質は単純温泉(低張性・弱アルカリ性)

33.8℃の無色透明・無味無臭。

すごいのは毎分560リットルの大湯量だということです。

 売るほどあるわけで・・・

箱根の強羅の湯に似ているそうですが、大昔1度入ったきりなので記憶になし。



お風呂は立体的なつくりで、つまりお年寄りや体の不自由な方には移動が大変。

入ってすぐ左手にあるのが、関西初の天然温泉源のナノミストサウナ。

入口近くに中で座るためのマットも積んでありました。

「関西初」「天然温泉源」には密かに期待していたのですが、ナノだからか、

ミストがほとんど感じられず?

同じ階に大き目のお風呂。

洗い場はあちこちに点在しています。

各洗い場には椅子、洗面器がセットされていて、シャンプー、コンディショナー、

ボディソープがあります。(資生堂TSUBAKIとマシェリシリーズ)

洗顔石鹸はありません。

その後も階段を上がると少しずつお風呂があります。

やはり1番のおすすめは、施設側も宣伝している、大空を眺めながらゆったりと

温泉を愉しめる、地上22mの天空の露天風呂。

緑が多く、すりガラスなどを使用しているので周りの視線は感じません。

ここは予想以上に開放的でした。

中央に違う大きさで3つ並んでいるつぼ湯は、屋根のおかげで直射日光を浴びる事

もなく、タイミングが良ければ、お湯に入った時に、溢れるお湯を満喫できて爽快

感があると思います。

私が気に入ったのは、右手奥の源泉を流しているらしい岩風呂。

近くに源泉かけ流しと書かれたのぼりがありました。

ここだけは、なぜかお湯に微かな色と温泉のにおいを感じました。

韓国式あかすりの入口も露天風呂の端にあります。

この露天風呂と同じ階にある内風呂は「由布院」のお湯を再現した柔らかなお湯。

この近くの洗い場の奥にはトイレがありました。

何度かここのように立体的な温泉施設を利用した事はありますが、これは珍しいと

思いました。

中2階にある人工炭酸泉もなかなか強力でした。

前評判ではここは少し高めな分、空いていると聞いていましたが、この日は週末で

家族連れも多く、だんだん混んできたので早めに切り上げました。

と思ったけれど、結果的には甘かった。

脱衣所にあるパウダールームは、椅子に座ってドライヤーができるのは5人だけ。

さすがに少なすぎです。

空いていると思ったら、タオルで場所取りされていたり、何とか立ってドライヤー

ができる場所が1ヵ所だけあり、そちらで済ませました。

こういう場所ですので、当然撮影禁止、携帯電話も持ち込み禁止なのですが、場所

取りされている方の真後ろのスペースでは携帯電話の充電中。

これはもう計画的犯行・・・

スタッフも湯温を計ったり、掃除だけでなく、言いにくいと思いますが、こういう

点にも気を配ってほしいものです。

過去に有馬の立ち寄り湯、北海道の立ち寄り湯もしている旅館、宮城の大型旅館等

で、他に人がいるのにいきなり断りもなく撮影したり、湯船の中で携帯電話を使い

続けている人に遭った事もあります。


お風呂から出て、パブロフと待ち合わせしていた4階の無料休憩所へ。

  岩盤浴のお試しコーナーがあったので

試してみましたが、あまりよくわからず。

岩盤浴は、関西より旅先の九州あたりではかなり早い時期から流行していたので、

5年前の2008年頃に、鹿児島や大分の宿で岩盤浴付の部屋に泊まりました。

だから実際はもっと早くから流行していたということでしょう。

階段の踊り場下が幻想的な照明コーナーになっています。

この階には有料のマッサージコーナーや、源泉かけ流し露天付きの家族風呂もあります。

 この階のトイレは、わかりにくい場所にありました。

  

岩盤浴や休憩所と反対側、建物の一番端の場所なのです。

 食事処「茶の間」を通って右、エステ前も右です

仕事で国内や海外からの社員、来客、研修生等のホテルを予約する事があり、

大阪市内でなく、休日に京都観光に行く場合や、街歩きしたい等の条件のある場合

は、デパートが2軒ある高槻で、アーケード内にあり、交通便利なこちらの本館を

予約する事もあるのですが、どうも名前的に印象が良くないようで困っていました。

でもこのアネックス、今なら宿泊客に対して朝風呂もついていて薦めやすそう。

ただ大阪の宿泊施設で貴重な、かけ流しの付いた部屋が4室あるのに、あまり宣伝

しないのが不思議です。

名前の由来は千年以上の歴史をもつ菅原道真ゆかりの高槻の上宮天満宮から。

だからトレードマークは梅の花です。

何気に電話番号が、いい風呂♪なのに経営側の気合を感じます。

近くには飲食店等、遅くまで開いているお店も多いから、そういう店のスタッフの

会員も多そうな気がしました。

店  名:高槻天然温泉 天神の湯
住  所:大阪府高槻市高槻町16-5
電話番号:072-681-1126
営業時間:9:00~25:00(最終受付24:00)
休  み:年中無休
駐車場  あり  

2012年8月25日(土)オープン



次回はセットでついていた、ワンコインランチをご紹介します。


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高槻 Man Puku かふぇ 寒天発祥の地で食べるヘルシーランチ

2012-12-03 15:00:00 | 近畿・食
高槻の北、南平台にあるお店に着いたのは11時~と聞いていたランチタイム

スタート後。

駐車場に車を停めると雨が・・・でも青空が見えていたので店へ急ぐ。

朝9時開店のはずなのに看板はクローズになっています。



  2010年7月オープン。

店には電気がつき、人影が見えたので尋ねると大丈夫との事で、席に案内される。

細長い構造の店は、中央の厨房をはさんで前後に客席があります。

奥はどうやら予約客の席のようでした。

まだ私達だけでしたが、入口&窓側の2人がけに着席。

  後でこの一画は禁煙席だと判明。

喫茶もされていますが、テーブルは大きなもので使いやすかったです。

調味料やナプキン、つまようじ等、何も置かれていなくてシンプルでした。

メニューはいろいろあります。












ランチメニュー


 注文したのは、週替せいろランチと湯葉どんぶり

 オーダー後、最初に共通して出たのが、

 温かいしょうが味の寒天ドリンク。

他は全体的に優しい味でしたが、これはしょうが味のきいた、はっきりした味でした。

先にきたのが

・週替せいろランチ(1,000円)

メインはハンバーグドミグラスソースか鰆のトマトソースから選択。

パブロフ、ハンバーグを主張。





 寒天入りのお味噌汁は後から。 お椀はうさぎ柄



野菜サラダ、オムレツ、ポテトサラダ付。



 せいろ蒸しの湯気がホワホワで美味しそうでしょう。

寒いからいつまでもこの状態でした。

窓ガラスも全部曇ってしまって(笑)

エアコンは入っているのですが、足元の暖房は何もなくて、さらに私達の席は

人の出入りの度に、入口から風が入ってくるので寒かったです。


・京都湯葉半升さんの湯葉どんぶりBランチ(850円)





これは京都の有名店「半升」から直接仕入れた「引き上げ湯葉」使用。

売り切れご免だそうです。

あきらかに野菜不足なので、せめて野菜の浅漬けとかついていれば。

それとこれ位の量なら、お盆にまとめて持ってきてほしいなぁ。

ランチに共通の小鉢とプチデザート
  

日替わり+デザート150円を1つ追加して、1人1000円相当にしました。

デザートは入店時に必ず横を通るショーケースの中にいろいろあったので、持ち

帰りできないものを聞いて、りんご入りパウンドケーキを選択。

アイスもついてボリュームがありました。



 ランチのデザートと比べると大きさがよくわかります。

 2人で食べられるようにか、半分に切ってありました。

このケーキとガトーショコラは、もうすぐ持ち帰りできるようになるそうです。

水のおかわりに来てくださいましたが、和食なので、できればお茶を一杯所望の気分。

これは寒かったからだと思います。


Man Puku かふぇというネーミングは、たくさんの幸せの「万福」とお腹いっぱいの

「満腹」という意味を合わせて名付けられています。

残念ながら私は寒さが先に来て、懐石という言葉を思い浮かべていました。


オーナーは寒天販売メーカーの営業を15年間務めた川畑貴弥さん。

とても優しそうな感じの方でした。

野菜のソムリエの資格もお持ちのようで、野菜は一旦干してから蒸すなど、手間を

惜しまず丁寧な仕上げのようです。

 店のテーマカラーはグリーン系。

 若々しく、明るい感じの店内でした。






※食物繊維の王様とも言われる寒天。

海草の「テングサ」が原料の寒天は低カロリーで、ダイエット食としても注目

を集めているが、生産の発祥の地が高槻であることはあまり知られていません。

私も信州、伊那あたりと思い込んでいました。

寒天は江戸時代初期の京都で、屋外に放置されたところてんが凍結と乾燥を繰り

返して偶然生まれた産物。

厳しい冬の寒さや水の調達の便など、製造に適した条件が揃っていた高槻で、

宮田半平という人物によって生産方法が確立されたという。

現在は気温の上昇、需要の減少等の理由で、市内の生産者は川畑さんの実家のみ。

人気No.1は「寒天なめらかプリン」

卵もゼラチンも未使用なので、アレルギーのある人などにもいいですね。



この後、カフェ併設のラスクの専門店に行く予定にしていたのですが、こちらの

店にも珍しい寒天ラスクがあり、とりやめる。

 かわりに寒天わらび餅 抹茶味とコーヒー味を持ち帰り。@200円

 コーヒーフレッシュがついていました。

かなり弾力があり、ちょっと○ン○ンライフの蒟蒻畑を思い出しました。

やわらかいからハート型は無理かな。

抹茶はわらび餅らしい、なめらかな食感でした。

 ただ、どちらも量はかなり少なめで、容器の半分しか入っていません。

トイレは厨房の向かい、店の中央、階段下を利用したスペースにあります。

    

 すごくかわいいんだけど、他に置くべきものがあると思う。

夏に行けば良かった。


店  名 Man Puku かふぇ マンプクカフェ

住  所 〒569-1042 大阪府高槻市南平台4-3-9 TEL 072-692-2626

営業時間 9:00~18:00(L.O17:30) ランチは11:00~

定 休 日  日曜・第3月曜

駐車場 4台

座 席 18席

道路の反対側は印象的な住宅群。


次回も高槻のお店です。

お得なプランで、街中に新しくできた温泉とワンコインランチを楽しんできました。

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11月29日はいいお肉の日 黄木の米沢牛ですきやき  

2012-12-02 15:00:00 | アラカルト
朝、パブロフに「今日はいい肉の日だね」とごろあわせで話したら、

「じゃあ美味しそうな肉があったら、出先で探しておく」と殊勝な返事が。

密かに楽しみにしていたのですが「いいのなかった」との返事に結構がっかり

しました。


ところがこの日は、本当に「いい肉の日」でした。

宮崎県の肉用牛の関係団体や企業で構成される「良き宮崎牛づくり対策協議会」が、

味と品質の良さで知られる宮崎牛をアピールするために制定していたのです。

数年前に宮崎牛というか、尾崎牛を食べに行った事はありますが、知らなかった。


そして実はこの日、パブロフに山形から米沢牛が届きました。

   

  霜降り具合にうっとり♪ 



決して、私のお肉への執着が呼び寄せたわけではありませんよ。

まもなく訪れる彼の記念日に、Aさんが贈って下さったものです。

パブロフは、大好きなAさんからのプレゼントに、もう到着前からワクワク。

いつもは自分でしない宅配の再配達手続きも、ネットで済ませたらしく

「夜8時~9時の再配達だから早く帰らないと」とウキウキ。

Aさん、いつもありがとうございます。

米沢牛のすき焼き、美味しくいただきました。


    

1枚が大きいので家で1番大きな鍋を用意しましたが、入りきらず。







デザートはたまたまあった、やはり山形のラ・フランスにしました。



少しだけ残しておき、翌日は趣向を変えて、蒸してパクパク。


 たまたま飛騨牛のしぐれ寿司という駅弁も取り寄せていて、

 幸せなお肉三昧が続きました






帰宅時に気づいたのですが、茨木市上空に謎のサーチライトが2本。



どうやら30日から始まる「いばらき光回廊2012」の試験点灯のようでした。

30日からは3本になって「リング」になるそうです。

 この日は満月に近く、月も大きかった。


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大阪 プリンの店 プーサン 季節限定 栗のプリン 予約すべし!

2012-12-01 15:00:00 | 近畿・食
12月になり、秋から冬へとブログのテンプレートを衣替えしました。

茶系のあたたかい色合いと、何より美味しそうで好きだった「栗のトルテ」から

愛らしい「マトリョーシカ」柄へ。

本当はクリスマス柄にしようと思っていたのですが、何だか色合いが寒そうで。

それで柔らかな水色にカラフルな今のテンプレートに決定。

同時に自宅の玄関に飾っている布もマトリョーシカ柄に変更しました。

何となく雪だるまに似ていて、体型的にも親近感があります。

  


さて、「栗のトルテ」ではないのですが、少し前に食べた「栗のプリン」が

とても美味しかったので簡単にご紹介します。





栗がゴロゴロ入っていました。

栗はあっさり、プリンはしっかり美味しく、あっという間に食べちゃいました。

この、毎年秋限定の栗のプリンはとても人気があり、早い時間に売り切れてしまう

と聞いていたのですが、私は利用しているデパート宅配のネット限定で注文しました。

だから特に苦労はしていないのですが、とても美味しかったので、今後いろいろ試して

みようと思います。



11月最後の夜、唯一関西資本の家電量販店と自ら名乗るJ電機長岡京店の新規

オープン広告を前に私達夫婦は悩んでいました。

少し前から、ノートパソコンを重くしているパブロフのiTunesに専用パソコンを

と考えていたからです。

「このノートパソコン安い」

「でもオープン価格で限定5台、しかも徹夜しないで下さい

って書いてあるのは、そういう人がいるからでしょ、この寒いのに並ぶのはやだ」

まずはネットで数機種を本当にお得か調べる。

うーむ、この週末1日限定の機種なら全国最安値

いろいろ考え、抜け道として周辺店舗4店でも扱っているから、そっちなら開店

30分位前でも大丈夫なんじゃないかと予想。

「だめでもボーナスシーズン、これからいくらでも安売りするよ」とパブロフを

説得。

当日は半分賭けのような気持ちでJ電機高槻店へ。

すると!25分前には大勢の人が並んでいるではないですかぁぁぁ~。

「甘かった、だめかも」と思いました。

でも前に並んでいるおばあさま・おばさま方が話し好きで、いろいろ聞いていると、

「この場所なら先着100人大丈夫」との事。

なんですと?

えーと、私達は限定5台のパソコンが欲しくて来たのですが、皆様は無料プレゼント

のサラダ油の話をしていますね。

長岡京店のみと思っていたので、別に油はどっちでもいいけど。

と言いつつ、パソコンだめなら、せめて無料の油だけでもゲットと考える。

しかし限定なのに整理券を配った形跡もありません。

結局、駐車場に車を停めて、後から合流したパブロフと二手に分かれて店内へ。

はたして検討していたパソコンは、1台も売れていませんでした。

今日の全国最安値のはずなんだけどな・・・本当に買っていいのかなと不安になる。

結局購入。

開店時、あんなに並んだ人達はすぐにいなくなり、店員さん同士の話を聞いていると

「油もらってすぐ人の波が引いた」らしい。

忙しくない彼らは、電化製品以外に油も売っていた。


ちなみに私がパブロフに高槻店をすすめたのには理由がありました。

以前から興味のあった高槻の寒天カフェが近くにあったからです。

明後日は高槻が発祥の地!だった寒天カフェのランチを紹介します。

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