高槻の北、南平台にあるお店に着いたのは11時~と聞いていたランチタイム
スタート後。
駐車場に車を停めると雨が・・・でも青空が見えていたので店へ急ぐ。
朝9時開店のはずなのに看板はクローズになっています。
2010年7月オープン。
店には電気がつき、人影が見えたので尋ねると大丈夫との事で、席に案内される。
細長い構造の店は、中央の厨房をはさんで前後に客席があります。
奥はどうやら予約客の席のようでした。
まだ私達だけでしたが、入口&窓側の2人がけに着席。
後でこの一画は禁煙席だと判明。
喫茶もされていますが、テーブルは大きなもので使いやすかったです。
調味料やナプキン、つまようじ等、何も置かれていなくてシンプルでした。
メニューはいろいろあります。
ランチメニュー
注文したのは、週替せいろランチと湯葉どんぶり
オーダー後、最初に共通して出たのが、
温かいしょうが味の寒天ドリンク。
他は全体的に優しい味でしたが、これはしょうが味のきいた、はっきりした味でした。
先にきたのが
・週替せいろランチ(1,000円)
メインはハンバーグドミグラスソースか鰆のトマトソースから選択。
パブロフ、ハンバーグを主張。
寒天入りのお味噌汁は後から。 お椀はうさぎ柄
野菜サラダ、オムレツ、ポテトサラダ付。
せいろ蒸しの湯気がホワホワで美味しそうでしょう。
寒いからいつまでもこの状態でした。
窓ガラスも全部曇ってしまって(笑)
エアコンは入っているのですが、足元の暖房は何もなくて、さらに私達の席は
人の出入りの度に、入口から風が入ってくるので寒かったです。
・京都湯葉半升さんの湯葉どんぶりBランチ(850円)
これは京都の有名店「半升」から直接仕入れた「引き上げ湯葉」使用。
売り切れご免だそうです。
あきらかに野菜不足なので、せめて野菜の浅漬けとかついていれば。
それとこれ位の量なら、お盆にまとめて持ってきてほしいなぁ。
ランチに共通の小鉢とプチデザート
日替わり+デザート150円を1つ追加して、1人1000円相当にしました。
デザートは入店時に必ず横を通るショーケースの中にいろいろあったので、持ち
帰りできないものを聞いて、りんご入りパウンドケーキを選択。
アイスもついてボリュームがありました。
ランチのデザートと比べると大きさがよくわかります。
2人で食べられるようにか、半分に切ってありました。
このケーキとガトーショコラは、もうすぐ持ち帰りできるようになるそうです。
水のおかわりに来てくださいましたが、和食なので、できればお茶を一杯所望の気分。
これは寒かったからだと思います。
Man Puku かふぇというネーミングは、たくさんの幸せの「万福」とお腹いっぱいの
「満腹」という意味を合わせて名付けられています。
残念ながら私は寒さが先に来て、懐石という言葉を思い浮かべていました。
オーナーは寒天販売メーカーの営業を15年間務めた川畑貴弥さん。
とても優しそうな感じの方でした。
野菜のソムリエの資格もお持ちのようで、野菜は一旦干してから蒸すなど、手間を
惜しまず丁寧な仕上げのようです。
店のテーマカラーはグリーン系。
若々しく、明るい感じの店内でした。
※食物繊維の王様とも言われる寒天。
海草の「テングサ」が原料の寒天は低カロリーで、ダイエット食としても注目
を集めているが、生産の発祥の地が高槻であることはあまり知られていません。
私も信州、伊那あたりと思い込んでいました。
寒天は江戸時代初期の京都で、屋外に放置されたところてんが凍結と乾燥を繰り
返して偶然生まれた産物。
厳しい冬の寒さや水の調達の便など、製造に適した条件が揃っていた高槻で、
宮田半平という人物によって生産方法が確立されたという。
現在は気温の上昇、需要の減少等の理由で、市内の生産者は川畑さんの実家のみ。
人気No.1は「寒天なめらかプリン」
卵もゼラチンも未使用なので、アレルギーのある人などにもいいですね。
この後、カフェ併設のラスクの専門店に行く予定にしていたのですが、こちらの
店にも珍しい寒天ラスクがあり、とりやめる。
かわりに寒天わらび餅 抹茶味とコーヒー味を持ち帰り。@200円
コーヒーフレッシュがついていました。
かなり弾力があり、ちょっと○ン○ンライフの蒟蒻畑を思い出しました。
やわらかいからハート型は無理かな。
抹茶はわらび餅らしい、なめらかな食感でした。
ただ、どちらも量はかなり少なめで、容器の半分しか入っていません。
トイレは厨房の向かい、店の中央、階段下を利用したスペースにあります。
すごくかわいいんだけど、他に置くべきものがあると思う。
夏に行けば良かった。
店 名 Man Puku かふぇ マンプクカフェ
住 所 〒569-1042 大阪府高槻市南平台4-3-9 TEL 072-692-2626
営業時間 9:00~18:00(L.O17:30) ランチは11:00~
定 休 日 日曜・第3月曜
駐車場 4台
座 席 18席
道路の反対側は印象的な住宅群。
次回も高槻のお店です。
お得なプランで、街中に新しくできた温泉とワンコインランチを楽しんできました。
スタート後。
駐車場に車を停めると雨が・・・でも青空が見えていたので店へ急ぐ。
朝9時開店のはずなのに看板はクローズになっています。
2010年7月オープン。
店には電気がつき、人影が見えたので尋ねると大丈夫との事で、席に案内される。
細長い構造の店は、中央の厨房をはさんで前後に客席があります。
奥はどうやら予約客の席のようでした。
まだ私達だけでしたが、入口&窓側の2人がけに着席。
後でこの一画は禁煙席だと判明。
喫茶もされていますが、テーブルは大きなもので使いやすかったです。
調味料やナプキン、つまようじ等、何も置かれていなくてシンプルでした。
メニューはいろいろあります。
ランチメニュー
注文したのは、週替せいろランチと湯葉どんぶり
オーダー後、最初に共通して出たのが、
温かいしょうが味の寒天ドリンク。
他は全体的に優しい味でしたが、これはしょうが味のきいた、はっきりした味でした。
先にきたのが
・週替せいろランチ(1,000円)
メインはハンバーグドミグラスソースか鰆のトマトソースから選択。
パブロフ、ハンバーグを主張。
寒天入りのお味噌汁は後から。 お椀はうさぎ柄
野菜サラダ、オムレツ、ポテトサラダ付。
せいろ蒸しの湯気がホワホワで美味しそうでしょう。
寒いからいつまでもこの状態でした。
窓ガラスも全部曇ってしまって(笑)
エアコンは入っているのですが、足元の暖房は何もなくて、さらに私達の席は
人の出入りの度に、入口から風が入ってくるので寒かったです。
・京都湯葉半升さんの湯葉どんぶりBランチ(850円)
これは京都の有名店「半升」から直接仕入れた「引き上げ湯葉」使用。
売り切れご免だそうです。
あきらかに野菜不足なので、せめて野菜の浅漬けとかついていれば。
それとこれ位の量なら、お盆にまとめて持ってきてほしいなぁ。
ランチに共通の小鉢とプチデザート
日替わり+デザート150円を1つ追加して、1人1000円相当にしました。
デザートは入店時に必ず横を通るショーケースの中にいろいろあったので、持ち
帰りできないものを聞いて、りんご入りパウンドケーキを選択。
アイスもついてボリュームがありました。
ランチのデザートと比べると大きさがよくわかります。
2人で食べられるようにか、半分に切ってありました。
このケーキとガトーショコラは、もうすぐ持ち帰りできるようになるそうです。
水のおかわりに来てくださいましたが、和食なので、できればお茶を一杯所望の気分。
これは寒かったからだと思います。
Man Puku かふぇというネーミングは、たくさんの幸せの「万福」とお腹いっぱいの
「満腹」という意味を合わせて名付けられています。
残念ながら私は寒さが先に来て、懐石という言葉を思い浮かべていました。
オーナーは寒天販売メーカーの営業を15年間務めた川畑貴弥さん。
とても優しそうな感じの方でした。
野菜のソムリエの資格もお持ちのようで、野菜は一旦干してから蒸すなど、手間を
惜しまず丁寧な仕上げのようです。
店のテーマカラーはグリーン系。
若々しく、明るい感じの店内でした。
※食物繊維の王様とも言われる寒天。
海草の「テングサ」が原料の寒天は低カロリーで、ダイエット食としても注目
を集めているが、生産の発祥の地が高槻であることはあまり知られていません。
私も信州、伊那あたりと思い込んでいました。
寒天は江戸時代初期の京都で、屋外に放置されたところてんが凍結と乾燥を繰り
返して偶然生まれた産物。
厳しい冬の寒さや水の調達の便など、製造に適した条件が揃っていた高槻で、
宮田半平という人物によって生産方法が確立されたという。
現在は気温の上昇、需要の減少等の理由で、市内の生産者は川畑さんの実家のみ。
人気No.1は「寒天なめらかプリン」
卵もゼラチンも未使用なので、アレルギーのある人などにもいいですね。
この後、カフェ併設のラスクの専門店に行く予定にしていたのですが、こちらの
店にも珍しい寒天ラスクがあり、とりやめる。
かわりに寒天わらび餅 抹茶味とコーヒー味を持ち帰り。@200円
コーヒーフレッシュがついていました。
かなり弾力があり、ちょっと○ン○ンライフの蒟蒻畑を思い出しました。
やわらかいからハート型は無理かな。
抹茶はわらび餅らしい、なめらかな食感でした。
ただ、どちらも量はかなり少なめで、容器の半分しか入っていません。
トイレは厨房の向かい、店の中央、階段下を利用したスペースにあります。
すごくかわいいんだけど、他に置くべきものがあると思う。
夏に行けば良かった。
店 名 Man Puku かふぇ マンプクカフェ
住 所 〒569-1042 大阪府高槻市南平台4-3-9 TEL 072-692-2626
営業時間 9:00~18:00(L.O17:30) ランチは11:00~
定 休 日 日曜・第3月曜
駐車場 4台
座 席 18席
道路の反対側は印象的な住宅群。
次回も高槻のお店です。
お得なプランで、街中に新しくできた温泉とワンコインランチを楽しんできました。