店名はパティスリーでなく、パティシエールPatissiere(男性はパティシェ)。
続いて、自分の名前UTAKOって「どんだけ自信あんねん」なんて申しません。
雅子(うたこ)って、普通は読んで&呼んでもらえないでしょうし。
経歴的にも女菓子職人って感じでしょうか。
私の持っていた富田(とんだ)のイメージとは違いますが、しゃれた小店です。
近くには新しいマンションが立ち並んでいます。
オサレな洋品店や、中国出身の奥様の作られる料理店と、何かと話題の店も
増えてきました。
販売スペースは狭いですが、奥の作業場は意外と広そう。
休日の開店から1時間半後に行きましたが、すでにショーケースの中は数種類。
大きさと価格から見て、フランスの伝統的な濃厚タイプ、緻密な作り方の印象?
と正直、判断できるほどの品揃えがありません。
買おうと思っていたお菓子は全てありませんでした。
2つしかない年間通じての定番。
その1つである「シューパリジャン」さえも売り切れ・・・
写真や説明はあっても、ネット予約でいっぱいでと言われた菓子もあり、週末
のみの販売と言う、内容からは特別感の漂うケーキ「ウィークエンド」も見た
目は普通。
でも「試してみなくちゃ」と注文したつもりでしたが、帰宅後に見た箱の中身
はケーキ3個と焼き菓子2個のみ。
代金は1500円位だったので、週末のお楽しみを購入していたら約2000円。
帰宅までの時間を聞かれ、1時間と答えたらアイスパックが1つ入り、ケーキ
は動かないようにしっかり固定されていました。
買ったのは、
いちごのショートケーキ、
濃厚な味のチョコレートケーキ、
「でき立てです」と途中で出てきたフランボーズムースのケーキ(400円)、
焼菓子ではクグロフ・ショコラと5個入りのココナツメレンゲ。
パティシィエール雅子は、アルザスで修行後、地元でお菓子教室を長くされて
いたそうです。
レシートにはクグロフ型のイラストが入っていましたが、特にクグロフが名物
なわけではないらしい。
どうせなら「日曜日のクグロフ」とか、限定で出されたらいいのではと思い
ました。
クグロフ
(フランス語:kouglof, ドイツ語:Gugelhupf、Kugelhopfなど)
フランスのアルザス地方、スイス、ドイツ、オーストリアの菓子 。
ドイツ語ではグーゲルフップフ、クーゲルホップフとも呼ばれるが、ドイツ語の表記
には揺れが多く、南ドイツとオーストリアではGugelhupfまたはKugelhopf、スイスでは
Gogelhopfと表記する。また、ドイツではナップフクーヘン(Napfkuchen)、トップフ
クーヘン(Topfkuchen)、ロドンクーヘン(Rodonkuchen)、アッシュクーヘン
(Aschkuchen)、ブントクーヘン(Bundkuchen)とも呼ばれる。
クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとキルシュヴァッサーで香
りをつけた乾し葡萄を入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、食べ
る前に粉砂糖をふりかける。オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。
アルザス地方では日曜日の朝に焼くパンでもあり、アルザス産の白ワインによくあう
といわれる。オーストリアでもどの家庭でもクーゲルホップフ型があり、クーゲル
ホップフ型で焼いたパンは全てクーゲルホップフと呼ぶ。
名前の由来には中高ドイツ語のクーゲル(僧帽)+フップフ(酵母)が語源であると
いう説と、リボヴィレの陶工クゲルの名が語源であるという説がある。
フランスに亡命したポーランド王スタニスワフ・レシチニスキやマリー・アントワ
ネットの好物だった。
次は限定品のある週末の開店直後に行かなくてはと思いました。
フランスのお菓子だけど、名前は「ウィークエンド」なんですね~。
続いて、自分の名前UTAKOって「どんだけ自信あんねん」なんて申しません。
雅子(うたこ)って、普通は読んで&呼んでもらえないでしょうし。
経歴的にも女菓子職人って感じでしょうか。
私の持っていた富田(とんだ)のイメージとは違いますが、しゃれた小店です。
近くには新しいマンションが立ち並んでいます。
オサレな洋品店や、中国出身の奥様の作られる料理店と、何かと話題の店も
増えてきました。
販売スペースは狭いですが、奥の作業場は意外と広そう。
休日の開店から1時間半後に行きましたが、すでにショーケースの中は数種類。
大きさと価格から見て、フランスの伝統的な濃厚タイプ、緻密な作り方の印象?
と正直、判断できるほどの品揃えがありません。
買おうと思っていたお菓子は全てありませんでした。
2つしかない年間通じての定番。
その1つである「シューパリジャン」さえも売り切れ・・・
写真や説明はあっても、ネット予約でいっぱいでと言われた菓子もあり、週末
のみの販売と言う、内容からは特別感の漂うケーキ「ウィークエンド」も見た
目は普通。
でも「試してみなくちゃ」と注文したつもりでしたが、帰宅後に見た箱の中身
はケーキ3個と焼き菓子2個のみ。
代金は1500円位だったので、週末のお楽しみを購入していたら約2000円。
帰宅までの時間を聞かれ、1時間と答えたらアイスパックが1つ入り、ケーキ
は動かないようにしっかり固定されていました。
買ったのは、
いちごのショートケーキ、
濃厚な味のチョコレートケーキ、
「でき立てです」と途中で出てきたフランボーズムースのケーキ(400円)、
焼菓子ではクグロフ・ショコラと5個入りのココナツメレンゲ。
パティシィエール雅子は、アルザスで修行後、地元でお菓子教室を長くされて
いたそうです。
レシートにはクグロフ型のイラストが入っていましたが、特にクグロフが名物
なわけではないらしい。
どうせなら「日曜日のクグロフ」とか、限定で出されたらいいのではと思い
ました。
クグロフ
(フランス語:kouglof, ドイツ語:Gugelhupf、Kugelhopfなど)
フランスのアルザス地方、スイス、ドイツ、オーストリアの菓子 。
ドイツ語ではグーゲルフップフ、クーゲルホップフとも呼ばれるが、ドイツ語の表記
には揺れが多く、南ドイツとオーストリアではGugelhupfまたはKugelhopf、スイスでは
Gogelhopfと表記する。また、ドイツではナップフクーヘン(Napfkuchen)、トップフ
クーヘン(Topfkuchen)、ロドンクーヘン(Rodonkuchen)、アッシュクーヘン
(Aschkuchen)、ブントクーヘン(Bundkuchen)とも呼ばれる。
クグロフ型(斜めにうねりのある蛇の目型)にアーモンドとキルシュヴァッサーで香
りをつけた乾し葡萄を入れ、ブリオッシュ風の生地を入れて焼き上げたもので、食べ
る前に粉砂糖をふりかける。オーストリアのクリスマスには欠かせないものである。
アルザス地方では日曜日の朝に焼くパンでもあり、アルザス産の白ワインによくあう
といわれる。オーストリアでもどの家庭でもクーゲルホップフ型があり、クーゲル
ホップフ型で焼いたパンは全てクーゲルホップフと呼ぶ。
名前の由来には中高ドイツ語のクーゲル(僧帽)+フップフ(酵母)が語源であると
いう説と、リボヴィレの陶工クゲルの名が語源であるという説がある。
フランスに亡命したポーランド王スタニスワフ・レシチニスキやマリー・アントワ
ネットの好物だった。
次は限定品のある週末の開店直後に行かなくてはと思いました。
フランスのお菓子だけど、名前は「ウィークエンド」なんですね~。