A&Pの☆お宿千夜一夜

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2014年パータパータなスリランカへの旅 ダイジェスト版18

2014-02-05 15:00:00 | スリランカ

この廊下は昔のままだと思いますが、朝食は朝一番の6時半~。

  案内されたのは、窓側の明るい席。

 天窓のある黄色く塗られた天井は高く、吊るされた照明は雰囲気あり。

白い壁に映えるカラフルな家具やテーブルウェア。

窓の外は




 まだ殺風景。



  子供用の椅子。

昨日、ケーキのあった場所にはパンが用意されていました。


正直、スリランカではほとんど美味しいパンには出会えませんでした。

前日あたりから朝食にビーンズや焼きトマトが出始め、イギリスの朝食に近くなってきました。


もちろん今まで通り、カレーも揃っています。

珍しかったのは、にんじんとゴーヤのジュース。


 特にゴーヤのジュースは自宅以外では初めてかも。

自宅では他の甘みのある材料と一緒に飲む直前にミキサーにかけて、苦さが出る前に一気に飲んでいる

ので、ここまでストレートなタイプは勇気がいりました。

まぁ飲めましたが、毎日飲みたいかと聞かれたら微妙。

他にも変わったものが出ていました。

 これはタピオカ・ブティングみたいな温かくて甘いおかゆ。

紅茶は席にポットサービスで。


食後、今日もパブロフは部屋に戻り、私は1人で館内の探検に。





   喫煙コーナー。

まずは到着時に案内されたラウンジへ。










 ここはWifiが通じているのか、朝からネットをする人で賑わっていました。

ホテルの歴史コーナーや貸し出し可能らしい本棚もあります。


 ノリタケ製。

 

 奥にトイレ

   ここからお庭の様子を見て外へ。



 フロント横から庭へ。

フロント近くにはこんな貸し出し製品が置かれていました。


ここはアフタヌーンティーで使われている場所のようです。




 



 各種紅茶の見本が置かれていました。  

   

ところでアフタヌーンティーとハイティーは意味が違うのをご存知ですか?

私もずっと同じような感覚で使っていて、日本人は=と考えている人も多いと思います。

実はハイティーは労働者階級の方が、夕食までにとる食事に近いお茶。

だから上流階級の人は、自分達のアフタヌーンティーとハイティーをしっかり使い分けていて、

決してハイティーとは言いません。

最近になって、キリン「午後の紅茶」のネーミングにも深い意味があったのだとわかりました。

おまけ フロント前で絶賛発売中のホテルオリジナル紅茶 シルバーチップス 


 寒いので温かい服装で庭の散策へ。





 下 駐車場

 

庭の写真を撮っていると、おそろいの緑の制服のガーディナー軍団さんがやってきて、待ってくれました。





 1階の部屋の前を通って裏庭へ。

朝の部屋テラスで寛いでいた老夫婦の方、おどかしてすいません・・・

 角を曲がり

 

  朝顔 


スリランカで初めて放し飼いの犬(しかも複数)にほえられる。番犬かな?

無視してずんずん進むと、菜園に出ました。




裏庭・菜園側から見たホテルの本館部分。

表庭側の部屋で良かった。



  

 ↓野いちご

 




昨年ペルーで見た国花のカントゥータに似た花。

建物の近くに戻ってたら、いきなりニューイヤーパーティーの残骸らしきものが放置。

 

 白いカラーの花、まだきれいなのに・・・

扉を開けると、昨日夕食をとったビュッフェコーナーの近くに出たので、再び朝食を・・・

というのはジョークで、今度は表の庭探検に。

 カンナ

フロント前の階段~坂道を下ると、入口近くに素敵な東屋がありました。



 ゆがんでる



次回はいよいよ、守衛さんのつめ所横から街の散策へ。

海外でホテルの敷地外への1人での早朝散歩は、たぶん生まれて初めて。

初めてのおつかいみたいな気分です。

いつもはパブロフと2人で朝から数時間、電車・バス・地下鉄に乗って徘徊してるんですが・・・

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