3年ぶりの富良野、しかも観光トップシーズンの晴天。
雰囲気のいいホテルやお店はケーキが1つ1000円したりします。
それに道路がラベンダー渋滞しているかも知れない地域は要注意です。
宿のチェックインが4時と遅めなので、時間調整に思いついて、王道
だけど、最近ウッドデッキを広げられた「フラノデリス」さんへ立ち寄る。
観光シーズン前後の5月や9月に通った時は、思わなかったけれど、
駐車場は埃っぽく、交通整理の警備員さんもいません。
こういう位置関係 
斜面に植えられた花はひまわりで、以前は確かラベンダーでした。

屋根つきのエントランスにわくわくし、



ちょっと季節はずれのクリスマスみたいだけど、素敵な庭にときめきつつ進むと


2ヶ所ある入口の中央の大きな方でなく、

→右端から入るように指定されていた。
店内は予想通り行列。
暇なのでこっそり撮影。
私達はカフェでお茶が飲みたかったのですが、人が多く、システムが
よくわからないので、とりあえず長い方の列に並びました。
すると「持ち帰りの方はこちらへどうぞ」と言う声が後ろから聞こえ
たので、案内らしい女性スタッフに「私達、お茶を飲みたいんですが」
と声をかけると
「お茶だけでいいんですか、ケーキはいらないんですか」
と言うクールな返答。
それはつまり「カフェはセルフサービスなので、ケーキ等が食べたけ
れば、持ち帰りと同じ列になりますが、こちらの列にお並び下さい」
って事ね。と脳内変換。
初めに入口でそう書いておけば済む話なのに、接客がいまいちって
噂は本当だわ~と変なところで感心しました。
↓レジ前に置かれててもね。

行列も、実は店側のアナウンスや手際が悪いのが原因だったりして。
帰宅後に改めてネットで調べると、古いものは2005年頃から似た
ような苦情が書き込まれていて、これはもう一種のお店のカラー。
伝統なのかもしれません(笑)。
「フラノデリス」と言えば、全国のデパートやスーパーの催事の北海道
展でも必ず見かける人気店。
昔はラベンダーと北海道のへそが売り物だった街は、数々のドラマで
も有名になり、当然、店名に「富良野」とつければイメージはいいし、
1番人気の瓶入りの「ふらの牛乳プリン」を考案、みんな大好きな
プリンを、とろとろの状態で流通可能にしたのだから、そのオーナー
のひらめきは称賛に値すると思っていました。
多い日は1日1万本も生産するというヒット商品。
他にも小樽「ルタオ」で有名なドゥーブル・フロマージュも実はこちら
のオーナー考案だそうですから、才能も商才もおありなんだと思います。
季節のケーキ

別に毎月1日限定のケーキもあるらしく、赤福みたいです。
前回は北海道ではあまり獲れないらしいイチジクのケーキだったようです。
8月のブルーベリーも美味しそうでした。
結局こんな内容でオーダー。

6月からスタートした、食べたかったパンケーキはあったけれど、




自分でメープルシロップをかけます。

別に考えていたカフェの限定品メニューはなく、ケーキが2つ選べる
セットを注文。
心にもやもやした、どす暗いものを秘めていた私は、どうせならショー
ウィンドーに残り1つで、価格も一番高いものをとスイーツ好きとは
思えない間違った選択をし、季節外れのいちごのタルトとモンブラン
を注文。
そんな気持ちの私に罰が当たったのか、両ケーキ共激甘ですぐに後悔。

以前は価格が高いと不評だったコーヒー。
バリスタの資格もとって力を入れたらしく、アイスコーヒーの氷が
とけても薄くならないように、コーヒーで作られていて、これは◎


思い直して、まぁ暑かったけど、テラスでお茶もできたしと




テラスからの景色

後日、旭ヶ丘で山の絶景を見てしまったので、普通にきれい程度に感じる景色。
駐車場に戻ると、後から来た車の停め方がめちゃくちゃで、私達の車
の周りがブロックされていて焦る。
結局、レンタカーが軽だったのが幸いして、何とか駐車場から脱出で
きました。
フラノデリス、儲かっているようだし、駐車場を整備するとか、もっと
にこやかな店員さんや、せめて繁忙期に交通整理の警備員位雇えない
ものでしょうか。
こういう業界ってイメージ大事だと思うんだけどな。
3連休のおやつ時に行った私もバカでしたが、さすがにこりました。
この話を後日2人の北海道民にしたら、1人はオーナーとお知り合い
で気まずい雰囲気に。
もう1人は、よく似た事があって店から足が遠のいたと聞きました。
雰囲気のいいホテルやお店はケーキが1つ1000円したりします。
それに道路がラベンダー渋滞しているかも知れない地域は要注意です。
宿のチェックインが4時と遅めなので、時間調整に思いついて、王道
だけど、最近ウッドデッキを広げられた「フラノデリス」さんへ立ち寄る。
観光シーズン前後の5月や9月に通った時は、思わなかったけれど、
駐車場は埃っぽく、交通整理の警備員さんもいません。






屋根つきのエントランスにわくわくし、



ちょっと季節はずれのクリスマスみたいだけど、素敵な庭にときめきつつ進むと












2ヶ所ある入口の中央の大きな方でなく、

→右端から入るように指定されていた。
店内は予想通り行列。

私達はカフェでお茶が飲みたかったのですが、人が多く、システムが
よくわからないので、とりあえず長い方の列に並びました。
すると「持ち帰りの方はこちらへどうぞ」と言う声が後ろから聞こえ
たので、案内らしい女性スタッフに「私達、お茶を飲みたいんですが」
と声をかけると
「お茶だけでいいんですか、ケーキはいらないんですか」
と言うクールな返答。
それはつまり「カフェはセルフサービスなので、ケーキ等が食べたけ
れば、持ち帰りと同じ列になりますが、こちらの列にお並び下さい」
って事ね。と脳内変換。
初めに入口でそう書いておけば済む話なのに、接客がいまいちって
噂は本当だわ~と変なところで感心しました。
↓レジ前に置かれててもね。

行列も、実は店側のアナウンスや手際が悪いのが原因だったりして。
帰宅後に改めてネットで調べると、古いものは2005年頃から似た
ような苦情が書き込まれていて、これはもう一種のお店のカラー。
伝統なのかもしれません(笑)。
「フラノデリス」と言えば、全国のデパートやスーパーの催事の北海道
展でも必ず見かける人気店。
昔はラベンダーと北海道のへそが売り物だった街は、数々のドラマで
も有名になり、当然、店名に「富良野」とつければイメージはいいし、
1番人気の瓶入りの「ふらの牛乳プリン」を考案、みんな大好きな
プリンを、とろとろの状態で流通可能にしたのだから、そのオーナー
のひらめきは称賛に値すると思っていました。
多い日は1日1万本も生産するというヒット商品。
他にも小樽「ルタオ」で有名なドゥーブル・フロマージュも実はこちら
のオーナー考案だそうですから、才能も商才もおありなんだと思います。
季節のケーキ

別に毎月1日限定のケーキもあるらしく、赤福みたいです。
前回は北海道ではあまり獲れないらしいイチジクのケーキだったようです。
8月のブルーベリーも美味しそうでした。
結局こんな内容でオーダー。

6月からスタートした、食べたかったパンケーキはあったけれど、





自分でメープルシロップをかけます。

別に考えていたカフェの限定品メニューはなく、ケーキが2つ選べる
セットを注文。
心にもやもやした、どす暗いものを秘めていた私は、どうせならショー
ウィンドーに残り1つで、価格も一番高いものをとスイーツ好きとは
思えない間違った選択をし、季節外れのいちごのタルトとモンブラン
を注文。
そんな気持ちの私に罰が当たったのか、両ケーキ共激甘ですぐに後悔。

以前は価格が高いと不評だったコーヒー。
バリスタの資格もとって力を入れたらしく、アイスコーヒーの氷が
とけても薄くならないように、コーヒーで作られていて、これは◎


思い直して、まぁ暑かったけど、テラスでお茶もできたしと




テラスからの景色

後日、旭ヶ丘で山の絶景を見てしまったので、普通にきれい程度に感じる景色。
駐車場に戻ると、後から来た車の停め方がめちゃくちゃで、私達の車
の周りがブロックされていて焦る。
結局、レンタカーが軽だったのが幸いして、何とか駐車場から脱出で
きました。
フラノデリス、儲かっているようだし、駐車場を整備するとか、もっと
にこやかな店員さんや、せめて繁忙期に交通整理の警備員位雇えない
ものでしょうか。
こういう業界ってイメージ大事だと思うんだけどな。
3連休のおやつ時に行った私もバカでしたが、さすがにこりました。
この話を後日2人の北海道民にしたら、1人はオーナーとお知り合い
で気まずい雰囲気に。
もう1人は、よく似た事があって店から足が遠のいたと聞きました。