うちにはツバメの巣はありませんが、どこか近所にあるのでしょう。
巣立った幼鳥が我が家の敷地内の電線にとまり、親がせっせと餌を運んでいました。
子育ては、子供が巣立ったら終わりじゃなかった。
子供を一人前にするのはどの世界も大変だ。
うちにはツバメの巣はありませんが、どこか近所にあるのでしょう。
巣立った幼鳥が我が家の敷地内の電線にとまり、親がせっせと餌を運んでいました。
子育ては、子供が巣立ったら終わりじゃなかった。
子供を一人前にするのはどの世界も大変だ。
コロナ禍で右往左往の人間界をよそに、
自然界は、淡々と春を迎えています。
十日ほど前に行ったときはまだほとんど顔を出していなかった田んぼの土手の土筆が、
今日はかなり伸びていました。
「濃厚接触・・」
今年も、鹿児島の出水で越冬したツルの北行帰が始まっています。
立春の日の4日、午前中に500羽ほどが飛び立ったという情報があったので、午後から観察スポットの
虚空蔵山頂へ登ってみました。
すると、3時前、独特の懐かしい鳴き声と共に2群、約100羽ほどのマナヅルが頭上に飛来しました。
肉眼ではほとんど見えないほどの高高度で飛んでいましたが、400ミリの望遠レンズでなんとかカメラに
収めることができ、ラッキーでした。
さて、今季はあと何回撮影ができるか楽しみです。もしかしたらこの1回で終わりかも(笑。
2020年1月1日朝7時38分、今年は好天に恵まれ、我が家から雲仙岳方向に綺麗な初日の出を見ることができました。
↓これは昨年12月12日の初日の出予行撮影(笑
ここ数年、本番より予行の方がいい写真が撮れていたのですが、今年は本番の方がよかったかな・・。