
塗装をすすめました。
画像の左の筆は一周目の塗装に使った物。今日も最初はこちらを使っていましたが塗り分けがしずらいので細い筆に替えたら、塗り分けが容易なのはまー当然として面のタッチも出しやすくなりました。
鳥頭の私はこの件を、忘れては再発見してと繰り返しているのでここに記す。
毎回塗り始めのたびに今日は上手く塗れないな?なんていってるんですよ。で相当塗り進んでから思い出す。馬鹿か。
ところで穂先にべっとり油絵の具がついていますが乾くのがおそいので問題なし。午前中に塗ってこのままで外出して夜に塗装再開なんてことが出来ます。
油絵の具の長所シリーズw



最初はこのブロック(腰ともも)を塗りました。本当は全体を様子を見ながらまんべんなく塗るべきなんでしょうが・・・
できないんですよねー。後で統一感を出すのに苦労するのは目に見えているんだけど。
三枚目、内ももを思いっきりピンクパープルに塗っています。影色のつもり。組むと自然でしょ?




塗り終えた<腰ももブロック>を下肢とつなげて続き。
一周目の塗装の時に気分で赤だの黄だのを置きましたが、二周目も赤いところには赤よりに調色した白を黄のところには黄色よりに調色した白を塗ります。
集中力が途切れました。<腰ももブロック>よりはザツいですが(特に靴)ひとまずおしまい。
先に記したように筆と塗料皿は洗わずに一休み。
気が向いたら夜にもう一仕事。
何だか味わいのある塗装で。
トールギスって実は汚し塗装がすごく似合うって思っているんですよ。
だって地上であれだけの激闘をしたのですから。
僕も筆塗りでやっちゃおうかしらん♪
ビバ!筆塗りw
お互いがんばりましょうね!
激闘を繰り広げてきたというのもそうだし、15年前(でしたっけ?)に作られて放棄されていたということで古びているイメージが私にはあるのです。
あと、あのじいさん達が作ったテストベッド機ということで、かなりガサツな造りではという気も(笑)。
一回動かす度に全身からオイルやガスが漏れだし、ビスなんかピンピン弾け飛び、半壊してしまうような。乗り手の事すら考慮してないんだからメンテナンスの効率性なんか知るかと。
・・・脳内設定を妄想するのって楽しいなあ。こんな事じゃイカン!手を動かさなくては!
たーちゃんさんのおかげでモチベーション回復しました。
明日は塗るぞ!