アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

'18年5月24日 アンモナイツ ammoknights 追加工作3

2018年05月24日 | MK44 アンモナイツ製作

「完成したーっ」となってからも、チクチクいじり続けているアンモナイツですが、今回は前後の長さを延長しました。
 以前から気になっていた部分でして、甘めにパーツを差し込んでは(←前後分割になっている)、このくらいのバランスのほうがいいなあと思っていたのですが、重い腰を上げて実行しました。


 くさび状のスペーサーをかますことで、前後長を伸ばすと同時に、少し上にむけています。このことで視線が下向きだったのが改善しました。体は前かがみにしつつ、視線だけまっすぐにしたかったのです。体全部を上に向けてしまっては、そっくり返って見えちゃうからね。
 きしめん状のプラ棒を現物あわせでカットして接着しましたが、この手のはエポキシパテでムニュッとしたほうがはやいのかな?

 


 あと、作業中に肩の装甲の基部をうっかりまげてしまいました。ここの部位ってすごいきゃしゃなんですよね。

でもこれが怪我の功名でした。後ろに払いのけたような見えかたになってかっこいいなと。ここら辺要素が多すぎて渋滞しているなと思っていたのがすっきりしてくれたし、肩関節がよく見えるようになって情報量も増えてくれたし。

ナイス偶然!(^ ^)

 

 

 

 ヤスリで整形してサフを塗った状態。

 

 

スモークディスチャージャーが、加工していて落とすたびにしょっちゅうとれてしまうので、補強しました。

なんども折ってしまって、せっかく作った溶接表現もとれてしまった…

 

点火ケーブルに真鍮線を使用することで、補強の役割を果たすという[コロンブスの卵]技。 もちろん横山先生の発案です。天才‼

ボディからじかにケーブルが生えているのはいただけないですね。 基部を作ろう。 そのうち。