アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

アンモナイツ二体目26「サーフェーサー」'22/1/29

2022年01月29日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

おおむね工作終了ということにして、サーフェーサーを塗りました。ガイアノーツの黒いやつ。

ざっとこんな感じ。

かっこよかろv(^ ^)v

透明キャノピー版、メーカーで出してくれないかなー。横山先生、ハセガワ様。

 

 

以下、前回以降に修正した部分です。

黒塗りで潰れてしまっていてわかりづらいですが、パッキンっぽい部分です。従来軟質材を使用していたのですが接着剤の効きがわるかったので、エバーグリーンのプラ材に交換しました。(0.64mm)

この部分開閉ギミックのためにえぐれています。そのギミックは潰してしまったので、こころおきなくえぐれにプラ棒を貼りました。

正面から見た時に自然です。

 

プラ棒をたしました。

 

 

薄くみえるよう斜めにカットしました。

 

 

キャノピーの左右、結局キットのパーツをつけました。

大改造したところにこそ純正パーツをつけると、センスのずれや、手作りゆえの精度の低さをなだめてくれるような気がします。

 

さて、何色に塗りましょうかねー。

 

 


その後のアンモナイツ ammoknights `20/06/23・24,07/3・`22/01/18・02/03・02/05

2022年01月18日 | MK44 アンモナイツ製作

一旦完成とした後も、ちょくちょくいじっていました。

 

`20/06/23

前後の厚さを元に戻しました。

アクセントカラーの黄色を青で塗りつぶしました。

 

`20/06/24

青が強すぎるのでガイアノーツのサーフェイサーを上から塗りました。

 

`2020/07/03

この時点で、だいぶ修正が入ったからということでナンバリングにダッシュをつけました(10')。日東版S.A.F.S.のデカールの流用です。このフォント、おしゃれですよねー。極薄いグリーンも良い。1から0まで全部ほしいな。

'21.1.15 

一体整形のケーブルを交換しました。
 
削りおとして…
流用品に交換。0.5ミリの真鍮線でそれらしく固定します。塗装が載らない素材なので、瞬着でコートしています。

ついでに本体との接続部が砕けていたのを再生。今度は中に真鍮パイプをいれたので頑丈!




出来上がり。
実感が増しました。

 

 

`22/01/18

二体目の製作の比較用にとさわっていたら、またあちこち気になってきたのでいじってしまいました。

前腕が細いのがずっと気になってたのです。(二体目では思い切り太く幅増ししました)太く見えるようにアタッチメントらしきものをつけました。

肘が、可動のせいでヒョロく見えている気がしてきたので、とっぱらい短くして(素組みの状態に戻して)固定しました。最近固定には、真鍮線ではなくプラ棒を使用しています。失敗しても切断してやり直ししやすいので。実際今回も、角度が気に入らなかったのですが、エッチングソーで切り離してことなきをえました。

 

ここ、少し隙間が空いていたのでエポパテをムニュっとしました。この後整形。

 

面取りしました。吸盤感が和らいだ気がします。

 

 

ガイアノーツのサーフェーサーで仮塗装。

 このサフはホントいい色です。

 

02/03

水色を塗りました。

 

02/06

赤や黒の色味がきついところに色を塗りたしました。

 

↓↓全身画像は完成品のページに追加しました↓↓

完成品10 アンモナイツ MK44 ammoknights 2014/07/29〜2016/08/03 - アブラエノグデプラモヌル。

 


アンモナイツ二体目25「ちょっとしたこだわり」'22/1/13

2022年01月13日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

ここの接続部分がプラモデルっぽくって気になります。

三角に切ったプラ材を貼り付けました。

 

前面装甲につっかえ棒をつけました。

頑丈一番!

 

隙間にプラ板をつめました。カットは後日。

今晩はこれだけ。仕事帰りにちょっとだけ。久しぶりの模型なので楽しい(^ ^)

 

1/21

緑の矢印のとこもプラ棒でがっちり固定しました。

青のところ、どうしようかなとずっと考えていたのですが、これくらいあっさりでもいいのかな。近頃は塗装まですんでからでも平気で改造しているので、とりあえず貼っちゃえばいいよね。

青丸の部分にカットしたパーツを貼りました。

 


アンモナイツ二体目24「ひさびさにさわったよ」'22/1/11、12

2022年01月12日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

しばらく(`19年以来!www )放置していたMk.44を久しぶりに取り出してみたんだけど、なかなかかっこいいじゃないか。製作を再開しました。

手の甲が華奢すぎるように思えたので、余ったパーツをつけてみました。前面左右腰装甲の取り付けパーツです。

 

 

吸気口らしきものをつけました。グスタフ系の余りパーツです。

最初は頭頂部につけていたんだけど、そこは素組み通りに煙突を。筒の太さよりひと回り大きい穴を開けて中から生えているふうにしました。

ところで最近ドリルを買い足しました。今までは2.0mmの次は2.5mmだったんだけど、間の2.1、2.2、2.3、2.4を揃えたら捗る捗る♪。

 

右側面にもGUSTAV系のあまりパーツ。位置決めの試行錯誤の跡が残っています。厚さは減らしています。盛大な隙間は後で埋める。今日は赴くままにペタペタ貼りました。

 


左側面のパネルは主張が強すぎるのでヒンジをツライチにしました。

白飛びしていたので画像をいじっています。うっすらとディテールが残っているのがちょうどよい。

 

ハッチにはネオジム磁石を。昔はネオジム磁石なんてなかったよなー。

いつの間にか模型作りになくてはならないアイテムになってますね。

 

キャノピーからのぞくパイロットの位置を調整しました。前方に移動させて、背は低く。前進させた分腕も少し短くしています。

 

第二膝関節(?)の切り欠きがチラ見えするのでプラ板を貼りました。

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あとはあちこちをかたっぱしから固定しました。頑丈なのが一番!

お尻の装甲。手で持ちがちの部分で毎回たわんでいたので、いつ折れるかと思っていたところ。プラ棒でがっちりと。

 

パンツ自体もプラ棒を挿して固定しています。接着だけじゃ信用できないw

固定する前にフィギュアのボディも下からプラ棒を刺して固定しています。将来フィギュアを塗るときもくっついたままw

 

肩のフックも固定。ここも手で持ちがちな場所で、何度かポロリしていました。

ポリキャップは固定しようとプラ棒を刺しましたが、ダボが効いて取り外しができるようになりました。ラッキー♪

 

マガジンは今日作っている最中にポロリしたので、ここもプラ棒で固定。

 

前面装甲は接着で固定しただけ。これだと手で持つとたわむので、後日、真鍮線かプラ棒で補強しよう。(中央のプラ棒はためらい傷)

 

 

うーん、我ながらの固定化への飽くなき執念www。ガチッとしていると手でもった時に気持ちがいいんですよ。

 

全体像。外観は放置前と特に変わらないですね。

台座の白い板はホームセンターで買った陶器のタイルです。油絵具のパレットに使えるかなと思って買いましたが、飾り台としてもよいです。塗装用だから純白にしたけど、いろんな色があったし、倍厚のものもありましたよ。