写真散歩

カメラを持って気ままに散歩

道草記録2(地味編)

2018年10月02日 | 小笠原
道草の続きです。
本当は昨日投稿すれば良かったのですが、昨日の街中近くの海岸に咲いてる花を少しだけ紹介します。

モンパノキ(ムラサキ科キダチルリソウ属)の花…
小さいけれど花は中々綺麗な形をしております。
ごらんのとおりに咲くのでどうやって撮ったらいいのか分からずにいつもだったらスルーしてしまうのですが、今回は頑張ってチャレンジしてみました~(頑張るほどのことでもないのですが…)
で、なんでモンパノキと名前がついたかというと、この写真でも分かるように葉っぱが白く見えるでしょう?
白く見えるのは毛が日に当たって光っているのですが、これが綿布の一種の紋羽のような手触りがするから、紋羽(モンパ)の木と名前がついたそうです。

もう一つ、スルーしてるわけではないのですが、撮るのが難しくて投稿できない花…

クサトベラ(クサトベラ科)
この形、白花だし私の好きな花の形なので何度もチャレンジしてるのですが、中々思うようにいきません。
ミゾカクシみたいに綺麗に撮れたら嬉しいんですけどね。
全体の感じはこんな感じです。

この横にペリー提督が上陸した際の記念碑があるのですが、一緒に撮ってくればよかったと後で思いました…

それでは明日も頑張って下さいね。おやすみなさい。