に実は行っていた、先週の土曜でありました。カードは「アントラーズvsジェフ」。ナビスコ決勝の前哨戦という位置付けになるわけで---アントラーズはリーグ優勝を諦めてはいないと思いますが---好ゲームを期待したんだけど、終わってみれば「4-0」とジェフのワンサイドゲームに。
ジェフのマンマークに対しての工夫も見られず、セットプレーから失点を重ね、阿部にはハットトリックを決められ、交代カードを2枚残してベンチは動かず、、、一言で言うと『無残』。私を拉致した鹿島サポのNには気の毒でありました。
一方、レッズサポである私からしてみると、今回は「高みの見物」(2階席でしたし^^;)。他人事となると冷静にもなれるもので、ボールとは反対サイドの選手の動きとか、フリーになっている選手を探したり、DFラインの動き方とかを眺めておりましたのよ。ジェフのマンマークにはどう対処したら良いのかねぇ、とかなんとか思いながら。
川淵capに「ヘタ」と評されてしまった巻ですが、少なくともこの試合はよく走って守備をしておりました。「FWなんだから、いざ攻撃の場面で疲れてるってのはどうだ?」という意見もあるでしょうがね、凄い運動量ですよアレは。FWが守備をして、DFが点を取る、、、ジェフってのは、そういうチームなんじゃないスかね。
入場者数が15000ということで、ゲーム終了後の渋滞もそう過激にはならず、9時前には横浜に戻ってこれたのでありました。
| Trackback ( 0 )
|