秋、寧ろ晩秋な季節になって、まだ今年は紅葉を見ていないことに気付く。ということで、部活のお姉ちゃんを置いて向かったのが、舞岡公園。
、、、5,6年ぶりと思われ。
地下鉄で行く、というのが弟君のリクエスト。駅前の『のんのん』で太巻き、おいなりさんを買って、舞岡駅そばの肉屋さんでコロッケを買って、遠足スタート。
一時期、カワセミを撮ろうと通ったんだけど、もう道がうろ覚え。ちょっと折れるのが早くて、山登りコースに。弟くんは「抱っこ〜」のシュプレヒコール連発。頑張れ頑張れ。
山を越えて、公園に入っても、目的地とした古民家エリアまでは距離があって「まだー?抱っこ〜」の声響く。
ちょっと抱っこしちゃったケド、だいぶ歩いてくれました。やっと着いた古民家エリアでお昼ご飯を食べて、竹とんぼ飛ばして、古民家のなかでお手玉やダルマ落としで遊んでみたり。
黙々とカマドで火を焚いている人あり。釜の中身を聞くと、お湯とのこと。お湯を沸かすのが目的でなくて、隅の煙を立てて、その煙を茅葺の天井を通して、虫を防いでいるとのこと。へぇぇ、そんなボランティアもあるようで。
谷戸の窪地にある舞岡公園、3時ごろにはだいぶ寒くなってきて、公園を出ることに。「戸塚駅までバスに乗るよ」と言えば、機嫌の良くなる弟君。バスでちょっとウトウトしたけれど、その後家まで頑張って歩いたのでした。(やったね)
紅葉は『一部色付き』のステータス。
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