215系は、国府津車両センターに

215系について、JR東日本からも「廃車」とのアナウンスがあったとか。

、、、やはりその扱いですか。ザンネン。

ということで、雨も止んだ昨日（3/14 日曜）、「最後の姿を」ということで、国府津に足を向けまして。

当初、国府津から御殿場線で一駅の下曽我へ、というルートを行くつもりが、国府津での乗換えの待ち時間が40分以上と。（下調べ不足）

「だったら、歩いて行ってしまおう」と決断。ま、片道4kmくらいだし。

国府津で降りるのは初めて（駅前の道は何度も通っていたケド）。ホームから海が見えるんですな、なんとも良い気分。折角なので、転車台があった辺りを回ってみて（住宅街になっていて、道のカーブに気配があっただけでした）から出発。

御殿場線の東側を行くルートを行くと、敷地から若干距離あり。が、途中に跨線橋が2本あって、車庫内の状況が有り難くも把握できたのであります。

そこで見えたのは、車両センターの出入り口側のエリアに1編成、ドン詰まり側にも1編成の251系の姿。（後者は、テールランプが灯っていて、動き出すのかと期待してしまった）

会えた、良かった。

、、、デジタル一眼を持ってきた甲斐あり。（ここの写真はスマホでのモノ）

このあと、梅園の上にある『小田原牧場アイス工房』で、ジェラート（湘南ゴールド&イチゴのミルフィーユ）を堪能。気温高めだったし、美味でありました。

この後、『国府津に戻るついでに、再度跨線橋を上がってみるべ』と登ってみると、なんと屋内の留置線に2編成の姿を確認。

4編成、皆んな国府津に帰って来ていたんですな。

嬉しかった半分、寂しさも半分、そんな気分で車両センターを後にしました。

215系、やっぱりカッコいいよ、、、