フロンターレ相手の大逆転劇に沸く、浦和レッズサイド。そこで感じた点2つ。(いや、3つになってた。汗)
「DFの人間がボールを追わないでどうする」
、、、いや、実はフロンターレとの2戦目は全く映像を見てないのだが、失点シーンに抜かれた槙野はボールを追ってなかったとか。その前、リーグ柏戦の2失点目、遠藤は明らかにボールがラインを割る判断をして、諦めなかった相手フォワードに追加点を決められ。(こちらは見てます)
、、、甘いよなぁと素人目には、そう思うのであります。
もう、1つは「学習の成果?、いやホントそうであってほしい」。
興梠兄さんが「中東の審判はカードを出し易い」と気をつけていたというが、これはもちろん経験則から導かれた好判断。(ぶらぁぼ)
ただ、もういっこ思ったのは、昨シーズンのCSでの鹿島戦、先制取ってからの逆転劇を教訓にしたのかな、ということ。
あの時の鹿島は「別に、この一点は何の意味もない」という冷静な判断があったはず。今回、槙野は「先制点を取られることもイメージしていた」とか。
、、、ここら辺、上手く過去を活かせたのかなとも思ったり。(その前に、ボール追えよ、なのだが)
もう1つ、明らかに言えることは「ホームでは逆転できる」なんて計算をしてはいけない、ということ。今シーズン、2回もやっちゃったんだがら、もう今年はないと考えなきゃダメだ。
、、、だからボール追えよ、と。
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