昨晩、夕方にお風呂に入ってしまって、夕ご飯までのひととき。プラレールで遊んだ後、やおら百人一首の箱を引っ張り出す弟君。
そうですかそうですか、ということで、札を並べて。お父ちゃんが読んで、札を取らせて、とやっていると、お姉ちゃん部活から帰宅。「あ、私もやる」と、お姉ちゃん参戦。
すると、このタイミングで「僕が、これやる」と読み役に立候補の弟君。普段から、BGMかのように百人一首のCDを聴いているからか、それなりの調子で読んでくれる。
、、、のだが、当然旧仮名遣いをそのまま読むは、詠み人から読み始めるは、途中途中で「あ、間違えた」と入れて読み直すは、で上の句と下の句の界も分からなかったり。でも、お母さんのフオローもあって、それほど困らずなところも。
中学生は年末年始に百人一首をおぼえるトレーニングをしていたから、という理由で、弟君の背後から札を除くズルも頻繁に繰り出しながら、なんとかお姉ちゃんと、ほぼ互角の戦いに。
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