じっくりと「川崎 vs 名古屋」

息子は昼寝が延長、娘と嫁は上大岡へ（明日が本番）、ということで、じっくりとテレビ観戦。

とりあえず、野地アナが大久保と森本を間違えるケースが多くて、和司さんが困っていた。

紙一重という感じで、川崎が打ち勝った一戦。コーフン憲剛さんが微笑ましいケド、押し込んでいた割にシュートに持っていけないのは課題かもね。

で、川崎が2009年以来の首位とのこと（NHK調べ）。ま、今年も早速、混戦模様なリーグ戦、先は読めません。

しかし、永井の決定力は素晴らしい、の一言。日本代表で目立たないのは何故なりか。

ヤマザキビスケットカップ？

ヤマザキナビスコの社名が変わって、「ヤマザキビスケット」になるらしい。オレオもリッツもチップスターも、それほど思い入れはないが、Jリーグカップの行方は気になる。

とりあえず、今年については従来通りに「ヤマザキナビスコ杯」で実施。今後どうするか、はこれから検討。
とのニュース記事が見られた。


お菓子つながりで、今年のバレンタインの顛末をば。

忙しい中、今年も手作りのモノを用意していたムスメさん。
マシュマロをサンドしたリッツ的風貌のクラッカー？をチョコでコーティングしたものと、チョコフレーク（こちらは、ほぼお母ちゃんが作ったとか）を、透明プラコップに入れて、ラッピングして。

下の子と取り合いのようになってしまって、お父ちゃんは写真を撮る余裕もなく完食に至る。


明けて2/15の朝、昨日の通勤電車では、大きいバッグや紙袋を抱えた女子高生の姿多し。最近は、友チョコなるものも流行っているとのこと。さもありなん、という感じで、テンション高め。
、、、ムスメの何年後かの姿か。

次節が山場

J1セカンドステージの優勝争いは「広島、鹿島、（数字の上で）横浜M」。
一方、年間3位以内については広島と浦和が当確で、残りを「G大阪、東京、（数字の上で）横浜M」というところ。

で、次節のカードが面白い。
「G大阪 vs 広島」
「鹿島 vs 横浜M」
という直接対決になっていて。

浦和者からすると、対戦相手は－－確定している広島はしょうがないとして－－、ガンバ、鹿島というところは避けたくて、ヒラたく言えば東京だったらまだ良いかなぁ、と思ったり、

しかし、どうも「年間1位浦和」「年間3位東京」というのは、ちょっと確率的に低そう。

ま、いいや。兎に角年間1位を目指して、次の川崎戦、最後神戸戦を勝っていきたい、と。
、、、尤も、年間2位だったとしてもプレーオフでトップに立てば良いんだ、くらいの気楽さも持ってもらいたいもの。

チャンピオンシップ の行方

が気になり始める頃。
トーナメントの組み合わせは兎も角、まずは進出チームが問題。

「年間順位3位まで」「各ステージ1位」が、その対象。現時点では、広島・浦和・FC東京の3チーム。

出来れば、このまま行きたい、行ってもらいたい。

何より、参加チームが少ない方が良い。年間の順位こそ最も尊重されるべきで、だとすれば、対象が3チームというのは、出てくる結果に納得がしやすいはず。

残り7節、3チーム目が混沌としている状況。FC東京よりも、ガンバの方が地力はありそうで、鹿さんの連勝を止めて、勢いも出てきそうなところ。

堅実・安定なカメさん東京と、ノッたら厄介なウサギさんカンバ。ガンバの歯車が狂わなければ、ウサギさんが差し切るかな？（案外、勢いは続かないと見るが）

Jリーグの地盤沈下

ACLで、なかなかJリーグ勢が勝つことができない。そして、レッズは、その最たるもので、三戦三敗。

ブラジルW杯でも、アジア杯でも、良い成績をあけられない状況が続き、若い世代も世界大会への参加が途絶えている。「日本の停滞期か」の見方も強まる。

しかし、その中レイソルの成績は輝かしい。彼らは、去年リーグ4位。少なくとも、抜きん出た成績ではない彼らが勝ち点を積み上げているのはナゼか。
そこにヒントは、あるはず。

モチベーションなのか、良い準備なのか、守備的な戦い方ができる引き出しの多さか。
少なくとも、アジアのレベルが上がる中、「自分達のサッカーで」だけで勝ち進めるほどの実力差は無くなっているのは事実かと。そして、レイソルだって、これまでの経験を、今の成績に繋げているはず。経験が必要なのだろう。

だから、いつまでも「ウチの方が攻撃的だった」「チャンスを決めていれば」と言っているだけではダメで、そこから何かを得ていかないと、とは思うのだが、あの監督の特性とACLは、きっと相性悪いのでせう。

ま、今はこの経験を、この先に活かせるようにしておくべき、かな。

静かに迎える最終節

気がつけば、明日は2014シーズン最終節。優勝の可能性を残しながら、なんとも盛り上がりに欠ける心境であります。

ま、でも、最後は勝って終わりたいですな。「優勝の可能性あるんだし」「ホーム最終節なんだし」という理由付けもあるけれど、このままシリツボミで終わってたまるか、という意地を見せて欲しい。

「レッズはシーズン終盤で、いつも失速」なんてレッテル、剥がせていきたいじゃないの。

相手は、名古屋。向こうも大きなモチベーションはないはず。たっちゃん退団時の最終節も、名古屋戦完勝だったし。

勝って終わろう‼

さらに勢いづいて

全く期待通りにコトは進まないもので、ガンバは見事天皇杯も勝ち進んで、決勝へ。

残り2試合、勝ち点2差のリーグ戦。必ずしもガンバが、勝ち点6を取れるわけでない、という皮算用もしていたが、なんとも力強い。対戦相手が神戸、徳島ということで、、、レッズこそ、勝ち点6を必要かも。

ガンバの隙を挙げるなら、連戦とメンバーの固定化だが、レッズの勢いの無さのほうを心配すべきかも。

興梠兄さん、ケガ悪化か、なんてニュースもあり。流れは良くないが、最終節まで優勝争いは続くのだから（次節決着なら、レッズの優勝）、目の前の試合に勝って行くのみ、と。

今日は、小春日和とのこと。仕事の方も、状況緩んで欲しいなぁ。Fu～。

マズい方向に

うーむ、「ガンバ、タイトル逃して意気消沈」作戦は、見事に目論み外れる。（笑）
0-2からの逆転でナビスコのタイトルを手にしたガンバ、勢いがさらに付きそうであります。

ま、ここまで来た以上、二週間先の対戦で、キッチリ白黒付けましょ。相手の勢いをとめられればーーつまり、勝ち点3を与えなければ、押し切れるでせう。

ここのところ、だいぶ他力本願な考えでいましたが、「ホーム」「休養たっぷり」「代表は西川だけ」という辺りを活かして、良い準備をしていってくれることを期待。



坪井、退団のニュース有り。残念ではありますが、止む無しか、、、

ネット配信でないと？

ならば、普通にスカパーでJリーグを見ようとするとーーこのパックになるみたい。

これも『月額¥2962』、ネット配信と同額ですな。というか、上のパックを契約していると、ネットは無料になるみたい。

テレビもネット配信も、どちらもできて『月額¥2962』となると、お得感有り？（ウーン、どうだろ。）

ちなみに
「11/3まで、無料放送中」
「ネットからの申し込みなら、¥1000オフ」
「同じく、入会金無料」
なんてキャンペーン中なり。

Jリーグのネット配信

ここ二節、NHK-BSがレッズの試合を放送してくれたのだが、普段レッズ戦が放送せれるのは稀。おそらく、スカパーの方に優先権があるからだろうが、なんとも歯痒い。

調べてみると、スカパーのネット配信でJリーグの試合が見られるらしい。が、『月額 2962円』。

ウーン、チケット買って見に行くことを考えたら、それこそ交通費まで考えたら、1試合でペイできちゃうんだけど、、、安くはないですな。
特定のチームの試合の選択制で、半額の料金なら、いっちゃいそうなんだけど。

この終盤の1、2ヶ月だけ契約してみるのも、アリ？