気が付けば、5月も半ば過ぎていました。
5月は、皐月(さつき)
皐月と5月は、結びつきは、案外知っていましたが、漢字はあまり親しみがない漢字ですね。
「 皐 」 は 「 神に捧げる稲 」 の意味だそうです。
その稲の苗を植える月なので、「 皐月 」
早苗(稲の苗)を植える時期で、「早苗月」 が略されたものだともいうようです。
5月2日は、八十八夜で、立春から数えて88日目にある雑節。
茶摘みの最盛期であり、この日に収穫された茶葉は縁起物とされ、飲むと長生きすると
言われています。
5月2日に茶摘みのチャンスがあったのに、母が一日間違えて覚えていたので、参加しそこないました。
残念です。
八十八夜だから、1日ずれると意味ないですからね。
新緑が美しく、早々と来た台風が去ったあとは、草木がぐーんと伸び、びっくりしました。
公園など通ると、初々しい新緑の木々が空気を浄化してますから、空気が澄んでいます。
そこで、大き~く、深呼吸します。
新鮮な空気を体にいれて、体も頭もクリアになり、すっきりしますよ。
ベランダの枇杷の実も食べごろになってきました。
しかし、小さいんです。
本当は、葉の数に合わせて、実の数を考えた方がいいようで、
うちの枇杷の木だと、葉はあまりついてないので、2~3個に摘実した方がいいんですけど、
たくさん実がつくと、小さくてもうれしいもんだから、つい放りっぱなし。
ハッピーは、過ごしやすい時季なんで、スヤスヤお昼寝でーす。 イイね。