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さりげなくHAPPY DAY

一日一日の大切さ。なんでもない日常生活でも、さりげないhappyを見つけ綴っていきます。

平城京跡まで歩く

2021-10-03 | 歩き食べ

友人にふと思いつきで、

奈良の「くるみの木」(カフェ)に行こうよ

 

当日予約で聞いたけど、14時しか空席がないみたい。

 

平日でも、人気あるんだね~

 

とりあえず、14時のランチで予約してくれました。

 

14時まで時間ができたもので、

平城京の南門が復元工事終わったとニュースで見たらしく、

平城京跡 私、初めてです。

行ってみることになりました。

 

新大宮から、レンタサイクルでも借りて・・・と思ってたけど、

あるのはあるみたいだけど、、、

「歩こうっか

元々、歩くのも目的のひとつ。

 

ただ、

電車で見えるけど、だだっ広いからね~

 

新大宮から歩いて30分ほどで、

朱雀門前に着きました。

平城京は、今から1300年前に奈良に作られた日本の首都で、

74年続き、これが奈良時代だそうです。

唐の長安城を模倣して建造された都城で、

平城京を中心に律令国家としてのしくみが完成し、

天平文化が花開きました。

 

なるほど~唐ね~。韓国とか中国ドラマでみるのと同じ感じ。

 

この門から向こうには宮殿があり、天皇や貴族達が暮らし、

こちら側の南側には碁盤の目のように整備された都が作られ、

10万人以上が暮らしてしたそうです。

 

しかし、今は・・・・静かなものです。

 

 

広~い野原を歩き、第一次極殿の前の南門が、これ

ピッカピカの南門

復元するために、右側の鉄骨のスライド式の屋根付き「素屋根スライド」

これも立派です。

 

資料館(無料)を拝見させて頂き、皇族の暮らしぶりや出土遺物などで、

当時の天平人を少し知ることができました。

 

平城京跡、今は風が草木を渡る音や、虫の声しかしません。

ひたすら、静か~  

 

 

資料館を出て、くるみの木を目指し歩いていくと、

ちょうど14時位になるかな?

 

お腹が空いた~

 

                  つづく~

 およみいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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