瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

サルビア・レウカンサ

2022-07-29 18:41:21 | 庭の花と果樹

セージと呼んでいたが、別名はメキシカンブッシュセージと言うらしい。
正式には、サルビア・レウカンサらしい。
 
庭植えにして伸び伸び育てると雄大な姿になり長期間咲いている。
我が家やでは、美しい赤紫~紫の花を咲かせている。
花穂は長く伸びるが、ひとつひとつの花(あるいはガク)は
それほど大きくない。

半耐寒性なので陽だまりなら庭植えで冬越しする。
冬越しすると株元からシュートを伸ばして大株になる。

水切れには弱い面があるので、ある程度の水もちを確保している。

鉢植えの場合は根詰まりに気をつけています。


 
 
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甘い香りの花梨(カリン) 

2022-07-29 18:40:15 | 庭の花と果樹
桜の花や桃のような可憐さ
 
満開の姿はきれい
 
やがて結実し 大きな玉になる
 
夏が過ぎてようやく色づく
 
11月の初頭には、黄色に色づいた花梨の実を収穫です。
蜂蜜漬けは喉にもいいし、焼酎で漬けるのもいい。




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ぼけの花 

2022-07-29 18:28:26 | 庭の花と果樹
 


庭に咲いた真っ赤な「ぼけの花」です。

見とれてしまいそうな見事な赤色です。
 
「ぼけ」というのはお天気のほうじゃないのかな。

3月29日なのに気温はまだ10度ですよ。

まだ暖房器具が欲しいです。
 
 
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蘇鉄を種から育てる 

2022-07-29 18:26:01 | 庭の花と果樹
2005年、妻の実家・鹿児島へ帰省した時の思い出
庭に蘇鉄の木が生えていた。
その下に種らしき個体が落ちていた。
記念に持ち帰る。
 
 
その種を植えてみた。
成長した2年後の苗木(2007年初旬)を撮影してみた。
それからは、孫娘誕生の記念樹として育ている。
 
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2009年撮影 当時は南前が田んぼで草地だった。

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2011年撮影

2014年撮影 3年ほど替えていないが、鉢が窮屈になっている

2015年撮影 葉が茂り幅が広くなるので剪定する

2021年撮影。

あれから何度か鉢を大きくしたが、鉢が大きくなるにつれ、成長が早くなる。庭で存在感を増している蘇鉄だが、地植えはするべきではない。

2020年から新型コロナという病原菌が猛威を奮い、世界が混乱し、

2021年には1年遅れでの東京オリンピックがあった。

2022年11.23、孫娘は17歳になった。

その後も蘇鉄の成長を追跡したい。

 

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明日葉の発芽から生育 

2022-07-25 18:01:46 | プランター栽培

何度も失敗をしたが、待望の明日葉の発芽!
発芽を見たときは雑草かと思った。
それほど難しいと思いながら種まきをしていた。
2年がかりで成功した。
 
伊豆七島の最南端八丈島に原生する多年草で、
今日摘んでも明日芽を出すほどの生命力の強さから
明日葉とよばれ、有効成分がにわかに注目されているらしい。
 
 
2年の経験では、気温が高くならないと発芽しにくいと思った。
水はけの良い環境と午後は日陰が良いと思う。
2~3年目には種子がたくさん取れる。
 
発芽すると一気に大きくなったのでプランターへ移した。
庭へも植えてみた。
 
 
夏の光熱対策に注意したい。
やがて花が咲いて種子を付ける。
 
 
 
よそ見しているとアゲハ蝶の幼虫が美味しい葉を食べつくす
 
お浸しや天ぷらで食す
 
 
 
 
 
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