瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

趣味の野菜作り40年

2022-07-17 17:15:52 | 秋冬の野菜
立退き 3度目の開墾畑 
趣味の野菜作りが40年になりました。
その間には色々と困難がありました。
過去を思えば5年前、宅地開発で畑を返却した。
2度目の畑をやっと見つけた。
写真のように雑草だらけだったわ
それを農協さんが耕耘機で耕してくれた。

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黒マルチまで漉き込んでくれたから大変だったわ。
それを取り除き鍬での作業は続けたもんだ。
田んぼの土なので固まってゴロゴロ。
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最初からの土作りを頑張った。
枯れ葉や木材チップや堆肥などを混入させての土作り。
愛用のガスボンベで動くホンダミニ耕耘機が大活躍。
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スイカや野菜が沢山実り、楽しい家庭菜園ライフを満喫。
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暑すぎて作業をさぼり放置状態でも実ったマクワウリ

2019年(令和元年)7月
またまた畑を返却することになった。
またまた宅地開発。
人口減少なのに家を買う人が多いね。
荒れ地を4年の間に肥沃にして畑らしくしたのに残念。
3度目の畑を探すことになった!
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この夏は歴史に残る猛暑!
秋はまだまだ来ない予感。
しんどいし、この機会に野菜作りを止めようか。
でも、好きな趣味を減らすのは嫌なので。

次の3度目の候補地を探していると、
今の畑の近くで水道設備のある場所発見。
長さ20m幅150cm。
小さいが程よいスペース、コレに決めよう。

9月3日
次の3度目畑は雑草が茂っている。
農協さんが耕耘機で耕してくれたが雑草の根も混ぜ混ぜ。
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3ヶ月ほど前まで、誰かが栽培してたから土質は良さそうだ。
でも、畝がぺったんこなので、少し土盛りして高くしたいな。
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9月4日
農協さんの耕耘機で耕した後は、
雑草が根付きで土中に深く潜り込んでいる。
それを鍬で掘り出して整地していく。
疲れて身体が痛い!
くそ暑い!
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地べたに這いずり回って作業している状態なので、
野菜作りはまだまだ先の作業になりそう。

この2019年夏は、歴史的にもくそ暑い。
9月9日だというのに34度くらいあって、夜間も寝苦しい。
日本は亜熱帯の国になっているのか?
だから、しばらく畑作業はやる気がない。
その間の屋外での水泳大会は暑くても楽しかった。
暫しの息抜きかな。
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今、苗作りに遅れてハンディのあるスタート、
しばらくしたら頑張ろう!
早く整地しないと秋野菜が育てられない。
焦るのは止めておく。
身体が資本だから、お天気にまかせよう。
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3度目のNew畑デビュー 

2022-07-17 17:07:48 | 秋冬の野菜
借りてる畑だから3度目の移動です
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2019年(令和元年)8月某日の畑
放置されたこんな雑草畑を見て愕然とする
長さ25mほどの土地だが、現在の自分の能力では広く感じる
7年も前には4倍ほども作っていたが・・


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9月1日
農協の担当者が耕耘機で耕してくれたが草は埋まる
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9月3日
人力で耕して、埋まった雑草を拾い、整地すること3日間
9月18日
数日間天日干ししておいた土から埋まった雑草が芽生える
また人力で耕し草を取り除く
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9月19日
堆肥「土遊農」3袋や有機石灰、化学肥料を投入してまた耕す
この作業を怠れば肥料不足で野菜が育たない
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9月20日
西神戸ナフコで苗を購入
まだ暑い夏の気温の中、キャベツとブロッコリーを植えた
(キャベツ10、ブロッコリー5、スティックセニョール5)
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モンシロチョウが飛んでこないようにネットを張る
一気に作業すると疲れる、今日はここまでとしよう
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9月23日
昨夜の台風17号の風でネットが外れていた
次に作る野菜スペースに、米のもみ殻をばらまいておいた
ここへ三度豆と大根、小かぶ、レタス、フダンソウの種を蒔こう
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庭で作るミニトマト

2022-07-17 16:43:49 | トマト
★庭での2年目、
甘いミニトマト収穫までの記録
 
家族に大好評だったので再び「甘っ子」を2本植えた。
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昨年はこの場所にキュウリが沢山実った。
今年も花壇をミニミニ菜園にした。
4月14日、まだまだ気温が低いのでビニールを被せてみた。
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あれから2ヶ月がすぎて、こんなに大きくなっている。
庭での栽培なので、脇芽取りがすぐ出来て、楽でいい。
自分の背丈までは1本仕立てだが、
ここから脇芽を2本か3本に伸ばして
花芽を増やそうと思う。
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2本目の上まで沢山の結実が見える。
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6月10日の梅雨入りから、梅雨が本格化して雨が多い。
トマトやキュウリは、雨に多く当たると
病気が発生するので気をつかう。
トマトは肌が柔いので割れることがある。
 
例年なら、トマトの樹の上からビニール屋根で覆うのだが、
今回は面倒なので何もしていない。
根元も雨水が当たらない方がいいようだ。
高地が原産地のため、トマトは乾燥に強い。

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マスカットの実に被せる紙袋が余っている。
ミニトマトの房を袋の紙で包んでみたらどうなるのかな。
両端は切手あるので空気は流れやすい。
ただ、雨水だけは当たらないようにしたい。
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雨に当たると皮膚が割れてしまう。
それでは商品価値がなくなるからね。
売るわけでもないが、きれいなトマトを作ってみたい。
__________________________
6月21日
★毎日のように縁側から成長を眺めている。
すると、紙袋の中からうっすらと赤いトマトが見えた。
もしかしたら赤く熟れているのかな?
紙袋を取り外したら、房の半分が熟していた。

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とりあえず10個収穫、すぐに口の中で甘くとろけた。
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昨年は、たった2本の苗で780個も収穫できた。
畑の大玉トマトの出来も気になる。


今年の梅雨は雨が多い。
九州全域では毎日の豪雨で川が氾濫して、大変な被害が出ている。
幸いにも、瀬戸内気候の穏やかな我が土地では、
そういった被害にあったことも無いが、豪雨の音には怖くなった。

そこで気になるのは、長い雨によるトマトの被害かな。
雨に当たるトマトは皮膚が割れてしまう。
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もう少し太陽の恵みが欲しいが、
でも特に甘いミニトマトに満足してる。
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ゴーヤのプランター栽培 

2022-07-17 16:36:20 | オクラ・ゴーヤ等
 
ゴーヤのカーテンで緑の木陰を作ろうと、
沖縄ゴーヤの苗をプランターに2本植えてみた。
 
ゴーヤとは沖縄県での呼び名で、
和名はツルレイシ、ニガウリと言うそうだ。



プランターは、土の乾燥が早いので水をたっぷりと。
夏の畑では散水が大変ですよ。
庭なら手ごろな数が実って緑も楽しめ、日陰も作れていい。
毎日観察できて、童心に還ったような気持ちさえする。
2週間ごとに化成肥料をパラリと与えるだけの簡単栽培。



熟すと黄色になり種は赤くなる。
しかし、種が赤くなるまで放置はしない。
早めに収穫したほうがいい。

★うんちく
苦み成分に食欲増進作用があり、夏バテ予防にいい。
原産は東インドや東南アジアらしい。
日本には16世紀頃に伝来したと言われている。
1993年に沖縄県の野菜が県外に出荷されるようになり
全国に普及したらしい。
イボが隙間なくぎっしり詰まり、程よい弾力があれば良い。
わたと種を取り、密封し冷凍保存ができるから便利。
血圧、血糖値には効果があるとのこと。


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花オクラの花は可憐

2022-07-17 16:24:12 | オクラ・ゴーヤ等
花オクラを栽培してみる 
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大きな花を咲かせて優雅に立ってる「花オクラ」という種類。
実を食べるオクラとは違う種類です。
プランターでも栽培できるが、夏場の水やりは忙しい。
地中に根を生やすのが一番安定してるようだ。

葉は細くて長いのが特徴。
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湯にシャブシャブっとして、お浸しとかマヨネーズで頂ける。
以前にも鹿児島の旅で見つけた花オクラの事を書いたことがある。
ことし、貰った種をプランターと花壇で育てている。
花として眺めるとそれは立派な花。

花オクラの横では、食べるオクラの花と実が見える。
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食べるオクラの葉は大きくて広い。
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オクラの実は沢山の種類があるようだ。
写真のオクラは緑色で大きくなれば固くなる。
白いオクラなら、実りすぎても実は柔らかい。
赤味がかったオクラもあるが好みで栽培すればいい。

こちらは花オクラ、こちらは実の成るオクラと 説明されないと
初めての人にはわからないと思う。
晩秋に種を採取して来年もたくさん咲かせようと思う。

★秋の風を感じる頃、葉をくるくるっと丸めて
葉の中へ卵を産み付ける幼虫が発生するので
葉を食べられたら枯れてしまうので、注意が必要だ。
葉巻虫とでもいうのだろうか?


●以前の記録 花オクラ
https://sun.ap.teacup.com/keigo/402.html
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