民事裁判の記録(国賠)・自衛隊車とバイクの交通事故の民事裁判

1・訟務検事の証拠資料のねつ造など不法な弁論。
2・玖珠署の違法な交通犯罪の捜査,虚偽の実況見分調書の作成

50:調査嘱託申立

2007-10-24 08:52:22 | 第3訴訟 第2審 被告国(訟務検事)
平成18年(ネ)第5934号 国家賠償請求控訴事件
原告  出羽やるか
被告  国
             調査嘱託申立書
                          平成19年9月10日
東京高等裁判所第21民事部 御中
                           控訴人 出羽やるか
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1 証すべき事実
  県道別府一の宮線(やまなみハイウエー)水分起点34.9km先付近の里程標
  (以下「本件道路の里程標」という)について立替の経緯
2 調査嘱託先
  玖珠土木事務所
    〒879-4413 大分県玖珠郡玖珠町大字塚脇137-1(玖珠総合庁舎内)
             電話:代表 09737-2-1152 ファックス:09737-2-3071
3 本件里程標
  やまなみハイウエーは,日本道路公団により整備され,以前は有料道路であっ
 たことから,県道には珍しく里程標が整備されている。
  大分県の道路課によると,道路の維持を請け負っている業者が古くなり文字が
 見えなくなったもの,破損したものを平成12年6月~平成12年9月の凍結等
 の影響のない時期に一部立替を行なったという。
  公団当時の里程標は,道路の維持管理が主目的で,キロメートル標は通行車両
 から視認できるが,中間の100メートル標は7x9センチメートル程度の小さ
 な標板で雑草等に隠れ注意しなければ視認できない場合もあった。
4 調査嘱託事項
  上記里程標について,以下の点を回答願いたい。
 (1) 本件道路の管理を日本道路公団から引継いだ年月日
 (2) 本件道路の里程標の引継ぎ後から平成12年5月の間の立替の有無
 (3) 本件道路の里程標の平成12年6月~平成12年9月の立替の有無
 (4) 上記工事のほかに里程標の立替を行なった区間及び時期
 (5) 上記立替に伴い里程標の形状・デザインの変更の有無
 (6) 全区間の里程標の立替を計画し開始した年月日
 (7) 全区間の里程標の立替が完了した年月日
                                以上
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