もはや名物と言っていい、中鉄北部バスの日野レインボーRJが遂に引退とのこと。
11月4日の、津山まなびの鉄道館と片上鉄道吉ヶ原駅とを結ぶレトロリレーバスの運用で最後となるとのことで、その姿をしかと見届けようと行って参りました。
例によって、初便を逃してしまい午後からのでエエわ、と思っていたら吉ヶ原到着便がまだ来てなかったので近場でサクサクっと
ちょっと遠すぎましたねぇ。
来ましたよっと。
左を走るトラックに被られ撃沈・・・・鉄道と違って決まった時間に対向車が来ないし、公道なんで仕方ない。
後姿の走行シーンも撮っておくべきかと。
吉ヶ原で小休止のRJ。引退を盛り立てるためモールで装飾されました。ド逆光ですがなんとか。
引退を記念し、脇のステーにヘッドマークが掲げられてます。ここは元々「冷房車」のマークが掲げれれていたところなんですよね。
この頃の日野のバスには型式のプレートがついてました。RJ/RRはココでエアサスかリーフサスか判別できました。
RJの正面、2灯ヘッドライトに左フロントガラスの視野拡大、フロント屋根上のエバポレーターと特徴が凝縮されてます。
中鉄北部バス高下行きの定期便とのツーショット。ちょっと出遅れてこんな感じ。
発車間際に駅舎へ寄せられ乗車開始。コチラは走行シーンを撮るため先に出発。
とりあえず沿線で一発目。駐車スペースを見つけ撮影するも他の駐車車両があったので、思うように撮れず。
エエ場所を見つけていたのですが、山影となり・・・・。
ベストなタイミングで対向車が通過・・・・。
津山まなびの鉄道館到着後一旦待機場に回送され、再び回送されているところを踏切と絡めてみました。
今度は陽の当たる場所で。
構図が難しい。鉄道写真はある程度正解のようなものがある感じですが、バスの風景写真は撮った本人が納得すればOKといった感じですかねぇ。
最終便の前に引退セレモニーが行われました。そこでプチ幕回し大会と順光での撮影タイムが。
最後に乗りたいなぁ・・・・と思っていたら、空席があってチケットをもらえたので乗車。向こうに行ったら帰ってこられなくなるところを、お知り合いが吉ヶ原まで送ってくれるというので、お言葉に甘えました。
美作大学の放送研究会のカワイイ女子大生が車掌さんとして乗車、乗車時の切符切りだけかと思っていたら、乗車中に津山や沿線の観光案内をアナウンス。中々楽しく乗車できましたよ。イイねぇ、RJも見るからには調子は良さそうで、古い車ではありますが異音や異臭などもなく廃車にするにはもったいない走りをしていました。
本当の最終、津山まなびの鉄道館に到着。
最後ココを出てゆくシーンを撮影しようとしたら、まさかのカメラのエラー表示でシャッターが切れず撃沈。
走り去る後ろ姿は何とか確保。
来年から新元号に代わりますがその前に引退とは少々残念でしたが、昭和から平成の丸々30年間を走り抜けたP-RJ172BA、驚異の長寿に中鉄バス・中鉄北部バスさんの日頃の整備・点検の賜物かと思います。
我々バス趣味人をこれまで楽しませていただきまして、本当にありがとうございました。
片上鉄道保存会、並びに津山市・美咲町の観光課様におかれましては引き続き、このようなイベントで楽しませていただけることを期待しつつ、応援していきたいと思っています。
11月4日の、津山まなびの鉄道館と片上鉄道吉ヶ原駅とを結ぶレトロリレーバスの運用で最後となるとのことで、その姿をしかと見届けようと行って参りました。
例によって、初便を逃してしまい午後からのでエエわ、と思っていたら吉ヶ原到着便がまだ来てなかったので近場でサクサクっと
ちょっと遠すぎましたねぇ。
来ましたよっと。
左を走るトラックに被られ撃沈・・・・鉄道と違って決まった時間に対向車が来ないし、公道なんで仕方ない。
後姿の走行シーンも撮っておくべきかと。
吉ヶ原で小休止のRJ。引退を盛り立てるためモールで装飾されました。ド逆光ですがなんとか。
引退を記念し、脇のステーにヘッドマークが掲げられてます。ここは元々「冷房車」のマークが掲げれれていたところなんですよね。
この頃の日野のバスには型式のプレートがついてました。RJ/RRはココでエアサスかリーフサスか判別できました。
RJの正面、2灯ヘッドライトに左フロントガラスの視野拡大、フロント屋根上のエバポレーターと特徴が凝縮されてます。
中鉄北部バス高下行きの定期便とのツーショット。ちょっと出遅れてこんな感じ。
発車間際に駅舎へ寄せられ乗車開始。コチラは走行シーンを撮るため先に出発。
とりあえず沿線で一発目。駐車スペースを見つけ撮影するも他の駐車車両があったので、思うように撮れず。
エエ場所を見つけていたのですが、山影となり・・・・。
ベストなタイミングで対向車が通過・・・・。
津山まなびの鉄道館到着後一旦待機場に回送され、再び回送されているところを踏切と絡めてみました。
今度は陽の当たる場所で。
構図が難しい。鉄道写真はある程度正解のようなものがある感じですが、バスの風景写真は撮った本人が納得すればOKといった感じですかねぇ。
最終便の前に引退セレモニーが行われました。そこでプチ幕回し大会と順光での撮影タイムが。
最後に乗りたいなぁ・・・・と思っていたら、空席があってチケットをもらえたので乗車。向こうに行ったら帰ってこられなくなるところを、お知り合いが吉ヶ原まで送ってくれるというので、お言葉に甘えました。
美作大学の放送研究会のカワイイ女子大生が車掌さんとして乗車、乗車時の切符切りだけかと思っていたら、乗車中に津山や沿線の観光案内をアナウンス。中々楽しく乗車できましたよ。イイねぇ、RJも見るからには調子は良さそうで、古い車ではありますが異音や異臭などもなく廃車にするにはもったいない走りをしていました。
本当の最終、津山まなびの鉄道館に到着。
最後ココを出てゆくシーンを撮影しようとしたら、まさかのカメラのエラー表示でシャッターが切れず撃沈。
走り去る後ろ姿は何とか確保。
来年から新元号に代わりますがその前に引退とは少々残念でしたが、昭和から平成の丸々30年間を走り抜けたP-RJ172BA、驚異の長寿に中鉄バス・中鉄北部バスさんの日頃の整備・点検の賜物かと思います。
我々バス趣味人をこれまで楽しませていただきまして、本当にありがとうございました。
片上鉄道保存会、並びに津山市・美咲町の観光課様におかれましては引き続き、このようなイベントで楽しませていただけることを期待しつつ、応援していきたいと思っています。