ドリームスリーパーⅡ

両備バスが東京－大阪間高級夜行高速バス「ドリームスリーパーⅡ」の運行開始し、多くのマスコミが取り上げ結構な話題になりましたが、その第２弾として元々「ドリームスリーパー」を運行していた中国バスの路線をリニューアルし、コチラにも「ドリームスリーパーⅡ」が運行されるようになったわけなんですよね。

そこで早速撮りに行ってきました！


中国バス　ＱＴＧ－ＭＳ９６ＶＰ　社番：Ｆ１７０４

ヒュンダイから国産に変更、コレは当然の流れかと思います。韓国のバスの国内での使用は１０年程と限られ、その後は第三国へ中古バスとして輸出されています。フロントも車軸懸架であるので乗り心地の面からしても最高とは言えませんからね。


リアスタイル

定員が２９名以下なので非常口が無いのが特徴です。


ドリームスリーパーⅡ、これまで良し悪し色々な意見がネットを賑わせています。

語りつくされた感もあるので、ココではそれに言及はしません。

一つ言えることは、ココまで大きな話題になった事は事実なので、宣伝的には大成功したということでしょう。

後は本家の岡山に来るのか来ないのかと言う事でしょうか・・・。


新しい一つの形の路線として成功を祈念しております。