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高校生の定期テストをどう考えるか 英語編

2016年10月16日 | 英語

英語も数学と同じく、かならず2教科あります。

ひとつは文法で、もうひとつは長文の読解です。

向陽高校などでは、PS Public Speaking

と言っているようですね。

英語は大学受験に絡んで、この二つの分野が

とても重要になってきます。


文法問題の方は、学校でも文法的な説明や

問題を解いていく中で、生徒の皆さんは

その知識を習得していくわけです。

 

文法の知識はあっても、英語というのは

単語や熟語・構文などの

知識の積み上げがなくては

なかなか得点力をアップすることはできません。

 

次に長文です。

長文で高得点を取るためには

まずはボキャブラリーを増やしましょう。

たとえば、政治に関する長文が出ているのに

DIET という単語が出てきた時に ダイエット?

変だな政治に関係ない単語だなと思う人は

受験で苦戦します。

DIET とは

デンマーク、スウェーデン、

ハンガリー、日本などの議会, 国会 を

表しています。

DIET と大文字で書かれた場合は 

「国会」という意味ですが、

 go on a diet 、ダイエットする

a nourishing diet 栄養食 

のように「食」「食事制限」という意味に

なります。

英語の名文を暗誦することを

お薦めします。

例えば、リンカーンやケネディーやキング牧師

などの名演説はリズムも意味内容もいいので、

覚えやすいです。

まず語感が身につきます。

英語を覚えるための記憶力がついてきます。

単語を英文の中で覚えてられます。

英語力は短期間の勉強ではだめです。

半年スパンの長期戦で英語を勉強していきましょう。

 

 

 

 

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