YANO塾の塾長がお送りする教育関連ブログ

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今年はじめての授業でちょっと嬉しかったこと

2014年01月12日 | 教育雑感

それは今年はじめての新年の授業は

冬講が最初の人は1月3日からが初授業でした。

平常授業が始まるのは

1月5日からでした。

一人ひとり最初の授業の始まる前に

目を合わせた時、ちゃんと新年の挨拶を交わしてくれました。

「今年もよろしくお願いします。」ときちんと一礼をして

挨拶をしてくれる様子はかわいいです。それが、

今年は全員がしてれくたのです。些細な事なのです。

でも、初めてだったのですね。

うれしかったです。こんなことは初めてなのです。

日本人というのはこういう最初の儀礼というものを大切にしてきました。

新年の売り出しもチラシに、「初売り」と書かれると新鮮な感じがします。

まさに日本人は「初物」を大切にします。

今年始まる授業の最初に先生にたいして丁寧に挨拶をする。

それもこちらからの強制でなく、自然に挨拶ができることは素晴らしいと思います。

塾生全員がそういう気持ちを持っていることは、いかに塾生の親御さんの

日頃からのしつけが行き届いているかわかります。

YANO塾では、創塾以来から言葉遣いを丁寧にしています。

基本的に言葉遣いは丁寧語です。

ですから、子供たちはとても丁寧におちついてしゃべりますし、

そういう心の持ち方でお互いに接していると、とても

子供たちも穏やかにすくすくと伸びていきます。

勉強もとても集中力を持ってやってくれます。

YANO塾では一コマの授業は小学生でも

高校生でも同じで、結構長いですが、

それにもかかわらず、とても集中して

勉強してくれます。

また過剰な依存心をもたせず、

自らすすんで勉強することを目標としていますので、

家庭学習もしっかりとやってきてくれます。

家庭での学習ができない人は絶対に伸びませんからね。

塾に行かないと勉強できない、家では

ゲームやマンガ三昧ではうまくいきませんからね。

話がそれてしまいましたが、

年初からとても私は気持ちが良かったわけです。

ですから、塾生の成績は確実に

上がってきています。

それも嬉しいことです。

 

 

 

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