大学は一般入試だけではない

中高一貫校はいろんな意味で

推薦型入試に有利です。

特に向陽の6年一貫校の生徒は大学側からも

特段の信頼を得ています。

 

以前、塾生が広島大学の

工学部（AI系学科）に入学した際も

数学のテストのみと面接＋センター試験が良く、

栄冠を勝ち取りました。

 

今月2月にあった、

和大のシス工を受験した

生徒も学校推薦型入試で、

面接と共通テストの総合点で

合格を勝ち取りました。

 

上の2名とも、YANO塾に3年ほど在籍して

学力が随分と上向いた。ふたりとも理系だけれでも

英語が随分と伸びました。

使える英語力を身につければ、大学に入っても

応用が効きます。

 

今や、製造業だけでなく、銀行などの金融や流通でも

AIを理解し、関われる人材が喉から手が出るほど

求められています。

 

AIを駆使できる技術者はもちろんのこと、

それを実務に落とし込める人材が

少ないそうです。

だから、大学でAIをしっかり学んだ人は

引っ張りだこです。

 

このような仕事のできる人は

給料も高いです。

これから数十年に渡って、

AIの仕事ができる人が、

足りなくなるのは必定です。

世界の中での人材の取り合いに

なっているので、

日本企業は他国に競り負けないように

頑張ってほしいです。

 

私は高校生においては理系であっても

英語力をしっかりと育てることを

大事にしています。

 

理系に進むなら英語と数学を徹底的に

やってほしいと思っています。