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ロボットの部品作りに

2014年10月21日 | ロボット・AI

ロボットの超音波センサーをロボット本体にとりつけたくとも、

調度良いL字型金具を見つけるのが大変です。また思ったような長さのものを

見つけることも結構困難です。

こういうときは今回ご紹介する粘土で形を整形してオーブンで110度で焼くと

硬化しますので、気に入った形のものができます。

またネジ穴などは後からいくらでもあけることができますし、

ネジはちゃんと止まります。

こんなかんじでL字型留め具をつくりました。

着色も自由自在で、今回は新しく取り付けたオムニホイールの色と同色に

してみました。着色は絵の具でOKです。

350グラムで2000円とかなり高価な粘土ですが、

3Dプリンターを入れるよりは安上がりです。

 

Fimo Soft Polymer Clay 12.34 Ounces-Pink Flesh
クリエーター情報なし
Staedtler
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